ペペロンチーノの付け合わせに合うサラダとスープのレシピ

ペペロンチーノといっしょに食べる付け合わせを用意したいとき、どのようなおかずを合わせたらよいのか献立に迷うママやパパもいるのではないでしょうか。

ペペロンチーノの付け合わせとして、サラダやスープなどのメニューをイメージすることもあるかもしれません。子どもがよろこぶ付け合わせを考えたいですよね。

今回は、ペペロンチーノに合うサラダやスープなどの付け合わせレシピをご紹介します。

ペペロンチーノの付け合わせについてママたちに聞いてみました。

サラダやスープなどのおかずは、ペペロンチーノの付け合わせにしておいしく食べられそうですね。

子どもが飽きずに食事を楽しめるように、さっぱりとした味つけのサラダを用意しているというママもいました。

ペペロンチーノに合うサラダのレシピをご紹介します。

きゅうりと豆のサラダ

1. きゅうり1/4本を1cm角に切る
2. ボウルに1と塩少々を入れて混ぜ、しんなりしたら水気を切る
3. 別のボウルに酢小さじ1/2と、油小さじ1、塩と砂糖を少々入れて混ぜる
4. 器に1と水煮缶の大豆20g、コーン10gを盛りつけて、3をかけて混ぜ合わせる

きゅうりの他に、切ったじゃがいもやトマトを取り入れてもおいしいサラダを作ることができるようです。

さまざまな食材を使った色鮮やかなサラダは、食卓が華やかになりそうですね。

ごぼうサラダ

1. ごぼう60gの皮をむいて、スライサーなどで細切りにする
2. ボウルに水5カップと酢大さじ1を入れて酢水を作る
3. 2に1を入れて、2～3分ほどさらしてあく抜きし、水気を切る
4. 鍋に湯を沸かし、3を入れて3分ほど茹でる
5. ゆで卵1個をフォークで粗くすりつぶす
6. 別のボウルにマヨネーズ大さじ1/2と、めんつゆと酢を小さじ1/2ずつ入れて混ぜる
7. 6に4と5を入れて混ぜ合わせ、器に盛って白ごま少々をふりかける

スライサーなどのアイテムを使うと、固いごぼうを簡単に千切りにできるようです。ごぼうをやわらかく茹でると、子どもが食べやすいかもしれません。

コールスローサラダ

1. キャベツ30gを茹でて千切りにする
2. ささみ10gを耐熱容器に入れて、ラップをして電子レンジで加熱し、細かく切る
3. ボウルに1と2、コーン5gと、マヨネーズ少々を入れて混ぜ合わせる

ささみは加熱しすぎると硬くなるため、加熱時間を調節しながら調理しましょう。ささみの代わりにツナを取り入れてもおいしく食べられそうですね。

ペペロンチーノに合うスープのレシピをご紹介します。

ポトフ

1. 斜めに切り目を入れたミニウインナー3本を茹でる
2. キャベツ20gをざく切りにする
3. にんじん20gを5mmの厚さに切って、好みの抜き型でくり抜く
4. じゃがいも20gを乱切りにする
5. 玉ねぎ20gをくし形に切る
6. 鍋にだし汁1カップを入れて、1～5を入れて煮る
7. 6に塩としょうゆを少々加えて味つけする

上記の食材の他にも、かぶやしめじを取り入れてもおいしく食べられるようです。

さまざまな食材を使ったポトフはいろいろな食感や風味を味わえるため、食事をより楽しめそうですね。

コーンスープ

1. ほうれん草5gを茹でて、細かく刻む
2. 鍋にコーンクリーム30gと牛乳80ml、水30mlを入れて煮る
3. 2に1を加えてひと煮立ちさせて、塩少々を加えて味つけする

ほうれん草を小松菜に変えたり、コーンを取り入れたりしてアレンジするのもよいでしょう。コーンを加えると、ぷちぷちとした食感を楽しめそうです。

ミネストローネ

1. 玉ねぎとにんじんそれぞれ10gを1cm角に切る
2. トマト30gの皮と種を取り除き、1cm角に切る
3. ハム5gを長さ1cmの細切りにする
4. 鍋にオリーブ油少々を熱して1～3を炒め、蓋をして蒸し煮にする
5. 4に野菜スープ1/2カップを入れてひと煮し、塩少々を加えて味つけする

スープの味が濃い場合は、水を足しながら調節しましょう。

ミネストローネはブロッコリーやピーマンなどいろいろな食材を取り入れられるため、冷蔵庫にある食材を使って簡単に用意できそうですね。

きゅうりと豆のサラダやコールスローサラダ、ポトフやコーンスープなど、ペペロンチーノの付け合わせレシピはたくさんあるようです。

トマト系の味つけのメニューや、ポタージュなどの野菜を使ったスープを作ることが多いというママの声がありました。

ペペロンチーノに合うように、全体のバランスや彩りを考えながらおかずを用意しましょう。

子どもがおいしく食べられる付け合わせを用意して、家族みんなで食事を楽しめるとよいですね。

※今回の記事でご紹介したものは、幼児食の一例です。新しい食材や料理を取り入れる際は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。