1歳児の食事の味付け。調味料の種類や使うときのポイント

1歳児の食事の味付け。調味料の種類や使うときのポイント

調味料を使わないときに工夫したこと

子どもが1歳になり離乳食完了期に入ると、食事の味付けについて気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、1歳児の食事の味付けに使った調味料や使うときのポイントと、1歳児の食事作りに調味料を使わない場合の工夫について、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

1歳児の食事作りの悩み

1歳になって離乳食完了期に入った子どもをもつママやパパは、どのようなことが気になっているのでしょう。ママたちに食事作りの悩みを聞いてみました。

30代ママ
1歳になって活発に行動するようになってきたためか、用意した食事では足りないことがあります。日によって食べ残すこともあり、量の調節が難しいと感じています。
20代ママ
離乳食完了期になったので食材といっしょに味も増やしたていきたいと思っています。1歳児向けの味付けの仕方や、どのような調味料を使うとよいかなどを知りたいです。
1歳の子どもをもつママたちは、食事の量や味付けについて気になっているようです。他には、調味料を使う以外の味付けの工夫を知りたいという声もありました。

そこで今回は、1歳児の食事の味付けについて、ママたちの体験談を交えてお伝えします。

1歳児の食事に使った調味料

1歳児の食事にはどのような調味料を使うとよいのでしょう。実際にママたちが使った調味料について聞いてみました。

40代ママ
子どもが1歳になった頃から、食事の味付けに塩を使い始めました。塩にはさまざまな種類があるので何を使うとよいか迷いましたが、天然の塩を選んだところ料理の味がまろやかになったと感じています。
1歳児の食事の味付けに塩を使ったママがいました。塩には精製塩の他に天然の岩塩や海水塩、風味のある藻塩やハーブソルトなどがあるようなので、特徴や成分などを考えて選ぶとよいかもしれません。

味噌や醤油

30代ママ
私は1歳の子どもの食事の味付けに味噌や醤油といった大豆由来の調味料を使いました。味噌は煮物に使ったり焼き物に使ったりとさまざまに工夫できるので、料理の味付けをしやすいと思います。
味噌や醤油は種類が豊富にあるようなので、子どもの食事作りに利用しやすそうです。ママのなかからは、2種類の味噌をブレンドして子どもにも大人にもおいしい味付けを考えたという声も聞かれました。

砂糖

30代ママ
料理に塩や醤油を使う場合は、砂糖も少量入れています。砂糖を入れることで少ない塩分でも味が引き立つように感じるので、混ぜあわせる量を考えながら食事を作ったところ、1歳をすぎた子どもも夢中になって食べてくれました。
1歳の子どもの食事の調味料として砂糖を使ったママがいました。砂糖には上白糖や黒糖、三温糖などさまざまな種類があったので、料理に使いやすくミネラルが含まれているきび砂糖を選んだというママの声もありました。

1歳児の食事に調味料を使うときのポイント

味噌
Picture Partners/Shutterstock.com

1歳児の食事の味付けに調味料を使う場合、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママたちにポイントを聞いてみました。

風味を付けるくらいに使う

20代ママ
子どもの食事の味付けに塩や醤油などの調味料を使うときは、風味を付ける程度にしようと気をつけています。1歳の子どもは味付けをしなくても食べられるものが多いので、味に慣れるくらいに使おうと思いました。
1歳児の食事の味付けに使う調味料は、風味付け程度にしようと心がけているママもいるようです。豆腐やにんじん、かぼちゃなど素材そのものに味や風味がある場合、使う調味料はほんの少しの量でよいかもしれません。

大人用と別の味付けにする

40代ママ
1歳になると大人と同じメニューにすることも増えてきましたが、味付けの段階で大人用と分けるようにしています。大人用はピリ辛で子ども用は甘めの味噌味にするなど味付けを変えることで、家族揃って食事を楽しむことができると感じました。
1歳児の食事作りでは大人用と子ども用で味の付け方を分けると料理がしやすそうです。ハンバーグを作る際には一旦1歳の子どもにあわせて味付けをし、食事をするときに大人の分に調味料を加えて味を整えているというママの声もありました。

1歳用の調味料を利用する

30代ママ
我が家では子どもの食事には1歳用の調味料を利用しています。1歳用の調味料は離乳食完了期にあわせて塩分などを調節されているようなので、ケチャップなども安心して使うことができると思いました。
1歳児用に作られた調味料を使うと子どもの食事作りのバリエーションが広がるかもしれません。ママのなかからは、ケチャップやソース、カレー粉などを使った味付けを少しずつ増やすことで、子どもが食事を楽しみにしてくれるようになったという声も聞かれました。

調味料を使わないときに工夫したこと

かつお節
Picture Partners/Shutterstock.com

1歳の頃は調味料を使わずに料理をすることもあるようです。ママたちに料理で工夫したことを聞いてみました。

出汁をしっかり取る

40代ママ
子どもが1歳の頃は野菜などの素材の味を楽しんでほしいと思い、出汁をしっかり取ることを心がけました。かつお出汁や昆布出汁、あご出汁などさまざまな出汁を使うことで、料理の味が変わり、子どもが喜んでくれたと感じています。
1歳をすぎてからも出汁を使ってやさしい味付けの食事を作ったママもいるようです。出汁を取ることに時間がかかる場合は、まとめて作って小分けで冷凍しておくといった工夫をすると、料理に使いやすいかもしれません。

香りのよい食材と組みあわせる

30代ママ
1歳の頃は食材そのものの味を取り入れた食事にしようと考え、味を感じられない食材には香りのよい食材を組みあわせるなどの工夫をしました。野菜サラダに焼海苔やチーズの細切りを混ぜたところ、子どもがおいしそうに食べてくれました。
調味料を使わずに1歳児の食事を作るときは食材を工夫するのもよいかもしれません。白身魚にみじん切りにした椎茸やにんじん、玉ねぎを乗せてホイル蒸しにしたところ、子どもが嬉しそうに匂いをかぎながら食べていたというママの声もありました。

1歳児の食事の味付けを工夫しよう

スープ
sarsmis/Shutterstock.com

1歳児の食事を作る際に、塩や味噌などの調味料を使って味付けをしているママがいました。調味料を使わずに素材の味や香りで子どもにもおいしい料理を作ることもできそうです。

調味料を使う場合は種類や加える量などを考えて、1歳児の食事の味付けを工夫することができるとよいですね。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食・幼児食の一例です。
新しい食材・料理を取り入れる際は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020年02月02日

専門家のコメント
16
    すみっこ先生 保育士
    味付けは、徐々に大人と同じ食事に移行できるように慎重に進めていきました。大人もそうですが、薄味に越したことはないですしね。
    風味付けで調味料を使う感覚で調理をしていました。
    とは言ってもあまり神経質にはならずに進めていくことも大事かなと思います。😊✨
    あゆみ先生 保育士
    1歳児になればほぼ大人と同じものを食べられますが、やはり薄味が良いですね。塩分も気になるので、はじめは風味付け程度から慣れるようにしていくと良いと思います。麻婆豆腐など子どもも好みますが、味付けはなるべくシンプルに。一度濃くしてしまうとすぐに覚えて、薄味をなかなか受け付けなくなるので、最初が肝心ですね!
    とーち先生 保育士
    基本は薄味。だしの味、野菜の甘味が感じられるようにしています。

    1歳なりたての頃はカレーも野菜を煮込む所までは大人と一緒で、ルーを子ども用に変えたりしていました!

    色んな味を知って欲しいので、大人より薄味にケチャップ、醤油、味噌など使ってましたー♪
    きょこちゃん先生(KIDSNAシッター) 保育士
    シッターとして200軒以上お邪魔し、いろんなご家庭のお食事を見てきましたが、簡単で子どもも喜ぶ味付けは、「トマト缶やコンソメ、鍋の素で煮込む」でした!お味噌やお醤油に飽きたら、こちらを濃くならないよう調整して試してみてくださいね🍀
    こと先生 保育士
    1才過ぎてから少しの間は、1才からのケチャップやソース類を使って、しょう油は入れすぎないようにしてました✨
    カレールウやシチューのルウも幼児用を使ってましたよ😊
    cocoまま先生 保育士
    薄味さいこーの生活でいきたいですよね^ ^我が家は基本的調味料の他、海苔・かつお節・ゴマ・しらすがあればどうにかなってます^ ^栄養満点だし、どの家庭にもあるものだし、腐りにくいし!自然の恵みに感謝です^ ^
    さと先生 保育士
    塩分を控えめにして、かわりに出汁を取るようにしています。
    市販の無添加だしパックが大活躍です。
    大人と一緒のものを食べるときは、子どもの分を皿によそった後に大人の分に塩コショウを振っています。
    めめ先生 保育士
    一歳半ぐらいまでは薄味がいいようです。子どもの分だけ先に取って大人は後から調味料を足しています!
    なごみ先生 保育士
    なるべく味の濃いものになれて欲しくなかったので和風な物はほぼ出汁だけで味付けをし、洋風な物はコンソメだけを使っていました。おやつが一番塩分が強いと思ったので幼稚園に入るまではチョコレートとスナック菓子はやめていました。
    すー先生 保育士
    一歳すぎると大人と同じ料理を少しずつ食べられるようになるので、材料は同じで、味付けだけ変えていました。よく使っていたのが、離乳食で使う和風だしの元です。お味噌汁や野菜炒め等何でも使えるので良かったです。シチューやカレーの際は幼児用を使用していました。
    のんの先生 保育士
    味付けはなるべく薄く!さきに子供のをつくり、それに味を足して大人のもつくっています。
    無添加・ノンアレルギーなどの調味料にをつかうようにしています。
    子供のご飯には、「簡単にできる!調理の素」のようなものは使っていません。
    みどり先生 保育士
    刺激の強いものは避けて、素材そのものの味が感じられるようにしていました。
    ごはんやいも類はそのままでも甘味を感じられますし、また塩味は天然塩等で最後に少し使うようにしたり。

    おやつは果物や干しいもや干柿。砂糖を極力避けました。麦茶用の硝子のボトルに水と鰹節や昆布等を入れ冷蔵庫に。簡単便利な出汁の作りおきも。

    無理せず出きる範囲でできるといいですね!
    りお先生 保育士
    始めの頃は、かつおぶしから出汁を取り、出汁で味をつけたりしてちゃんとその子のためだけに準備していました。

    ただ、1歳を過ぎてくるとだんだん家族分作ったご飯をさらに薄めて食べさせるようになってきました。
    例えば、お味噌汁にさらに水を足して薄める、
    おかずをおかゆに入れて薄めて食べさせるなど。

    ちなみに、このやり方になってからは家で使う調味料に香辛料は使わず、塩、砂糖、味噌、醤油、料理酒、みりん、出汁、中華の素くらいしか使わなくなりました😁
    いちぽ先生 保育士
    外食に行くと大人のから取り分けるので濃い味になってしまいますが、
    自宅では基本的にはだしに少し醤油にしたりと薄味にしています。
    味付けなくても食べてくれる野菜は茹でただけでたべさせたりもしています。
    せおみ先生 保育士
    離乳食完了期はほぼ同じものですが少し薄味にしています。スープはお湯で薄めたり、煮物は味が染み込む前に取り出したりしていました。自然と、大人も薄味な物になってきました。
    あー先生 保育士
    わたしもなるべく自分好みよりは薄味にすることを心がけてました。けっこう素材の味でも大丈夫だったりするので、調味料はほんと風味程度ですよね。塩分濃度はほんと幼児期大切です。
おすすめユーザーのコメント
1
    SB
    少しずつ食べられるものは増えていきましたが、母親学級で濃い味を覚えるとなかなか薄味で物足りなくなると聞いていたので薄味を意識していきました。

レシピの関連記事

カテゴリ一覧