ポテトを使っておいしい付け合わせの料理を作りたいけれど、どのようなレシピにしようか悩んでいるママもいるかもしれません。毎日の献立に、簡単に作れておいしい1品があったらうれしいですよね。今回は、ママたちの体験談をもとにポテトを使ったおすすめの付け合わせレシピや調理のポイントなどをご紹介します。
じゃがいもは、そのままでも他の食材と合わせてもおいしく調理しやすい食材ですよね。
さまざまな調味料とも合うので、子どものごはんのおかずから大人のおつまみにまで、おいしい付け合わせのレシピがたくさん作れるでしょう。
今回は、ママたちに聞いたおすすめのポテトの付け合わせレシピをご紹介します。
ポテトを使った付け合わせレシピを作るときどのようなことをポイントにしたらよいのでしょうか。
ポテトの付け合わせレシピを作るときは、その日のメイン料理に合わせて味付けやレシピを変えられるように意識するとよいかもしれません。
ハンバーグやカレーがメインなら付け合わせはあっさりした味付けのマッシュポテト、魚料理がメインなら付け合わせは濃い目の味付けにしたベイクドポテトなど、ポテトの付け合わせレシピの味つけをいろいろ変えてみるのもたのしいでしょう。
メイン料理を作っている間に付け合わせのおかずが作れたらよいですよね。ポテトを調理しやすいように保存しておくとポテトを使った付け合わせレシピがすぐに作れるかもしれません。
じゃがいもをひとくち大に切って柔らかく茹でて冷凍しておくと、時短調理に役立つかもしれません。
じゃがいもは冷凍保存にむかない食材と言われていますが、調理した状態で冷凍すると解凍後もおいしく食べることができるでしょう。
ポテトを使った付け合わせのレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。ママたちに聞いてみました。
1.じゃがいもの皮をむき、ひとくち大に切る
2.鍋で柔らかくなるまで水から茹でる
3.マッシャーやフォークの背などでじゃがいもをつぶす
4.牛乳とバターを加え、なめらかになるまでよく混ぜる
5.塩コショウで味を整える
子どもといっしょに食べるときやメインの料理が濃いめの味付けのときは牛乳やバターをたくさん使用したなめらかなマッシュポテトに、お酒といっしょに楽しむときにはポテトを粗めにマッシュしてコショウで味付けしてもおいしいかもしれません。簡単につくれておいしく食べられる付け合わせレシピでしょう。
1.じゃがいもの皮をむき、ひとくち大に切る
2.鍋で柔らかくなるまで水から茹でる
3.きゅうりと人参を薄くスライスし、塩でもみこんでおく
4.じゃがいも、水気を切ったきゅうりと人参をボウルに合わせ、塩コショウとマヨネーズで味付けをする
子どもがポテトサラダが大好きでよく作るというママの声が複数ありました。
ポテトサラダをなめらかな食感に仕上げたいときはきゅうりや人参の代わりにハムやコーンなどを入れてもよいかもしれません。野菜から出る水気が多いと味がぼやけてしまうので、事前に野菜を切って塩もみし、しばらくおいておくとよいでしょう。
1.じゃがいもの皮をよく洗い、くし切りにする
2.じゃがいもをラップにうつし、ふんわりラップをかけてレンジで加熱する
3.オリーブオイル、ローズマリーなどのお好みのハーブを加え、ヘラなどでよく混ぜる
4.フライパンに多めの油を敷きポテトを乗せる
5,焼き目がつくまでじっくり焼く
そのままおやつに食べてもおいしいポテトの付け合わせレシピです。オリーブオイルをたっぷり使って揚げるように焼くのがおいしく仕上がるポイントでしょう。
じゃがいもの皮は、新じゃがいもの場合はそのままで、ふつうのじゃがいもの場合は水でよく洗うか皮をむいてもよいかもしれません。
冷凍のフライドポテトでも代用できるので、時短調理に活用できるでしょう。
1.じゃがいもの皮をむきひとくち大に切る
2.鍋で柔らかくなるまで水から茹でる
3.マッシャーかフォークの背などを使ってじゃがいもをつぶす
4.明太子のパスタソースをあたためておく
5.マッシュしたじゃがいもに和えよく混ぜる
パスタソースがあれば簡単に作れる時短でおいしいポテトの付け合わせレシピです。ソースがポテトにしっかり絡むようにじゃがもは粗めにつぶすと良いかもしれません。
ブロッコリーや人参などの野菜も加えたら、付け合わせだけではなく朝ごはんのメインになるようなおいしい1品になるでしょう。
ポテトを使ったおいしい付け合わせのレシピはたくさんありますが、どれも簡単につくれておいしそうなものばかりですよね。
子どもから大人までいっしょに楽しめるポテトの付け合わせレシピをぜひ作ってみてくださいね。
2019年11月05日
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