1歳の子どもが食べやすい幼児食のキャベツレシピ

1歳の子どもが食べやすい幼児食のキャベツレシピ

ママたちに聞いたキャベツを使うときに工夫したこと

野菜の中でも取り入れやすいキャベツを使って1歳の子どもにおいしい幼児食を作りたいと考えるママもいるでしょう。今回の記事では、幼児食にキャベツをどのように取り入れたか、使うときに工夫したこと、1歳の子どもが食べやすいお好み焼きやサラダなどのレシピについて体験談を交えてご紹介します。

1歳の子どもの幼児食にキャベツを取り入れよう

1歳~1歳半頃は離乳食完了期にあたりますが、子どもの離乳食の進みにあわせて、この時期から幼児食へ移行するママもいるようです。

食べられる食材や調味料が増える中、栄養豊富で料理に彩りを添えてくれるキャベツを活用すると、幼児食のメニューの幅が広がるのではないでしょうか。

1歳の幼児食にキャベツを使うときにママたちが工夫したこと、子どもが食べやすいレシピなどについてご紹介します。

1歳の幼児食にキャベツを取り入れた方法

1歳の子どもの幼児食にキャベツを取り入れた方法をママたちに聞いてみました。
30代ママ
キャベツを茹でてサラダを作っても食べなかったので、細かく刻んで餃子やハンバーグに混ぜて食べさせました。
30代ママ
キャベツと豚肉を炒めてご飯にのせて与えていました。キャベツは甘みのある野菜なのでご飯とよくあい、子どもが食べやすそうでした。
30代ママ
キャベツ入りのコンソメスープを作りました。キャベツが固いと子どもが食べにくそうだったのでトロトロになるまで煮込んでやわらかくして与えていました。
甘みのあるキャベツをおかずやスープに取り入れたママの声がありました。キャベツを細かく刻んだり、やわらかく煮込むなど子どもの食べやすさを考えて工夫したママがいました。

1歳の幼児食にキャベツを使うときに工夫したいこと

キャベツ
iStock.com/YelenaYemchuk
1歳の幼児食にキャベツを使うときにどのようなことを意識すればよいのでしょうか。

キャベツの使う部分を選ぶ

キャベツは部位によって食感や甘みが違う場合があるようです。外側の葉は固めなので、内側の黄色みかかった部分を選ぶとやわらかく、子どもが食べやすいようでしょう。

子どもが食べやすい大きさに切る

1歳になると食べられる食材は増えていくものの、食材の大きさによって噛みにくい場合もあるようです。様子を見ながら、子どもが食べやすいようにキャベツの大きさを考えましょう。

キャベツが苦手な子どもの場合は細かくみじん切りにし、さまざまな食材と組み合わせると子どもが食べやすそうだったというママの声もありました。キャベツをおいしく食べられるように切り方を工夫するとよいかもしれません。

キャベツを蒸し茹でする

キャベツを鍋で蒸し茹でにすると、しっとりとやわらかくなり、子どもが食べやすいようです。1枚の葉を切らずに茹でると旨味が閉じ込められるでしょう。

冷蔵保存方法に気をつける

キャベツを冷蔵保存するときは、子どもが食べやすい大きさに切り、乾燥しないように密閉袋に入れて保存するとよいでしょう。あらかじめ切って保存しておくと、料理に使いたいときにすぐに取り出せて便利なようです。カットキャベツは2~3日を目安に使いきるようにしましょう。

キャベツを玉の状態で保存する場合は、キャベツの乾燥を防ぐために外側の葉を捨てずにとっておき、保存するときにその葉で残りのキャベツをくるむと長持ちしたというママの声がありました。

1歳の幼児食で子どもがよろこぶキャベツを使ったレシピ

ロールキャベツ
iStock.com/karinsasaki
1歳の幼児食で子どもがよろこぶキャベツを使ってレシピをいくつか紹介します。

豚ひき肉とキャベツのお好み焼き

1. 鍋で蒸し茹でしたキャベツを細かく刻む
2. ボウルに1、豚ひき肉、塩コショウ、小麦粉、水を入れて混ぜる
3. フライパンに少量の油をひき、2をスプーンですくって落とし、両面を焼く

子どもが豚ひき肉の匂いが気になる場合は、熱湯で一度茹でてから調理すると臭みがとれるようです。お好み焼きは手づかみ食べしやすいように一口サイズに作るとよいかもしれません。

お好み焼きにつけるソースはウスターソースやケチャップなどを用意し、味が濃くならないようにつける量に気をつけましょう。

キャベツとツナのサラダ

1. 鍋で蒸し茹でしたキャベツを約1cm角に切る
2. 水煮缶のツナを小さくほぐす
3. 1、2を汁ごと入れ、少量の醤油、塩加えて混ぜる

蒸し茹でしたキャベツの甘みとツナの旨味を楽しめるレシピです。油漬けのツナ缶の場合は、油が多いと子どもが消化しにくい場合があるようなので、熱湯をかけて油抜きをするようにしましょう。

キャベツ入りウインナーのチャーハン

1. 茹でたキャベツ、玉ねぎとにんじんを細かく刻む
2. ウィンナーを細かく刻む
3. フライパンにバターを溶かし、1、2を入れて炒める
4. 3に軟飯を入れ、さらに炒めて少量の醤油で味を調える

バターで炒めると味がまろやかになり子どもが食べやすいでしょう。子どもの様子を見てご飯の固さを調整するとよいかもしれません。

キャベツの玉ねぎ入りベーコンスープ

1. キャベツと玉ねぎをベーコンを 子どもが食べやすい大きさに切る
2. 1をフライパンで炒める
3. 鍋に1、2、水とコンソメを入れて煮る

弱火でじっくり煮るとキャベツと玉ねぎがとろとろになり、素材の甘みを楽しめるでしょう。ベーコンを先に炒めてからスープに入れると香ばしさが閉じこめられておいしいスープに仕上がるようです。

1歳の子どもにキャベツを使っておいしい幼児食を作ろう

食事をする親子
iStock.com/monzenmachi
今回は1歳の子どもの幼児食にキャベツをどのように取り入れたのか、使うときの工夫や子どもが食べやすいレシピについて紹介しました。

キャベツを選ぶときはキャベツの芯がみずみずしく白いものを選ぶとよいでしょう。幼児食に少量しか使わない場合は、カットキャベツを活用すると無駄なく使えたというママの声もありました。

幼児食にキャベツといろいろな食材を組みあわせ、1歳の子どもがよろこぶメニューを作れたらいいですね。
出典:授乳・離乳の支援ガイド / 厚生労働省
※今回の記事でご紹介したものは、幼児食の一例です。新しい食材・料理を取り入れる際は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

※記事内で使用している参照内容は、2019年11月08日の記事作成時点のものです。

2019年11月14日

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