
家族で海水浴に行くとき、どのようなお弁当を用意するとよいのか知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、海水浴に持って行くお弁当のポイントや実際に作ったメニュー、冷凍食材も活用するなど海水浴のお弁当作りで意識したことを体験談を交えてご紹介します。
夏になると家族で海水浴を楽しみたいと考えるママやパパもいるようです。昼食の時間をまたいで海水浴を楽しむとき、砂浜や海岸でお弁当を食べる機会もあるのではないでしょうか。
今回は、海水浴のときに食べるお弁当についてママたちに聞いてみました。
海水浴用のお弁当を用意するとき、普段のお弁当とは違うポイントがあるようです。ママたちに聞いた、海水浴に持って行くお弁当のポイントをご紹介します。
屋外でお弁当を食べることを考え、食べやすい形を意識したママがいるようです。ママのなかからは、一口サイズのおかずを用意すると子どもも食べやすそうだったという声も聞かれました。
海水浴に持って行くお弁当は、手軽に食べられるよう品数を少なめにすることもポイントのひとつのようです。いろいろな食材を組みあわせておかずを作ると、少ない品数でも栄養バランスよく用意できるかもしれませんね。
海水浴には家族の好物を用意すると、喜んで食べてもらえそうですね。事前に、海水浴の日に食べたいおかずのリクエストを家族に聞いてから作ったというママの声もありました。
実際に、ママたちが海水浴に作ったお弁当メニューとレシピをご紹介します。
混ぜこみご飯をスティック状のおにぎりにすると、海岸でも食べやすそうですね。ラップで包んであるので、手が濡れたままの状態でも食べやすかったというママの声もありました。
海水浴のお弁当のおかずとして、鶏のから揚げを作ったママがいるようです。漬けダレにチューブのしょうがやにんにくを入れたり、唐揚げの表面に黒ごまをまぶしてから揚げたりと、家族の好みにあわせてアレンジするのもよいかもしれませんね。
夏に旬を迎える野菜を使ったピクルスは、暑い時期にぴったりな一品かもしれませんね。海水浴に持って行くときは、汁気を少なめにすると漏れにくかったというママの声もありました。
海水浴に持って行くお弁当を作るとき、どのようなポイントがあるのでしょうか。ママたちに、海水浴のお弁当作りで意識したことを聞いてみました。
海水浴にひんやりとしたデザートを用意したいとき、冷凍した果物なら体を適度に冷やしてくれるかもしれません。前日の夜に冷凍庫に入れて冷やし固め、当日の朝に保存容器へ移し替えて保冷バッグで持ち運んだというママの声もありました。
保冷バッグや保冷剤を用意してお弁当を持ち運んだママがいるようです。気温が高い日でも、保冷した状態なら手作りのお弁当もおいしく食べられそうですね。
帰りの荷物のことも意識し、かさばらないお弁当箱に詰めるという工夫をしたママもいました。ママのなかには、サイズが一回りずつ違う3段のお弁当箱を用意し、食べ終わった後は重ねて1段分にするとかさばりにくくて便利だったという声も聞かれました。
海水浴に持って行くお弁当作りでは、食べやすい形や家族の好物を入れることをポイントとしたママがいるようです。スティック型のおにぎりや夏野菜のピクルスは、片手で持ってサッと食べやすいかもしれません。
気温が高いことを意識し、冷凍した果物を用意したり保冷バッグを使ったりと工夫したママもいました。自宅からの距離や海水浴をする場所を考え、子どもといっしょに食べやすいお弁当を用意できるとよいですね。
2019年08月03日
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