離乳食後期に赤ちゃんが喜ぶゼリーを作ろう

離乳食後期に赤ちゃんが喜ぶゼリーを作ろう

簡単な手作りゼリーのレシピ

離乳食後期に作るゼリーについて気になっているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、離乳食後期のゼリーに使う材料と、準備した食材を混ぜるタイミングなどの作り方、手作りゼリーのレシピ例や冷凍した材料を使うなどのゼリーを作るときのポイントについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

離乳食後期のゼリーに使う材料は?

離乳食後期になると、赤ちゃんのために口あたりのよいゼリーを作ろうと考えるママもいるかもしれません。ゼリーを作るために使う材料をママたちに聞いてみました。

30代ママ
離乳食後期に入ったタイミングで粉寒天を使ってゼリーを作りました。寒天は海藻から作られているそうなので、離乳食後期には使ってもよいのではないかと思いました。
20代ママ
離乳食後期になって普段使っている野菜やくだものをゼリーの材料にしました。普段食べなれている食材を使うことで、赤ちゃんが食べやすいゼリーになるのではないかと思いました。
離乳食後期に作るゼリーの材料として、寒天や野菜、くだものなどを使っているママがいました。厚生労働省の資料には「生後9カ月頃から、離乳食は1日3回にし、歯ぐきでつぶせる固さのものを与える」「豆類、各種野菜、海藻と種類を増やしていく」などと記載されているので、海藻から作られた寒天は離乳食後期に食べるゼリーの材料として使いやすいかもしれません。
出典: Ⅱ離乳食編/厚生労働省

粉寒天を使う離乳食ゼリーの作り方

粉寒天
jreika/Shutterstock.com

離乳食後期の赤ちゃんが食べるゼリーはどのように作るとよいのでしょう。ここでは、粉寒天を使う離乳食ゼリーの作り方をご紹介します。

【調理道具の準備】
・離乳食用の鍋(寒天を煮溶かす鍋と材料を加熱する鍋)
・へらや泡だて器(寒天をかき混ぜる)
・ミキサーなど(ゼリーに入れる食材を細かくする)
・ゼリーを固める容器


【材料の準備】
・粉寒天
・水
・ゼリーに入れる野菜やくだもの(加熱してやわらかくしておく}

【粉寒天を煮溶かす】
鍋に水と粉寒天を入れ、へらや泡だて器などでかき混ぜながら火にかけます。(水125ミリリットルに対して寒天1グラムくらいがよいようですが、ゼリーのなかに入れる具材の水分量によって水の量を調節するとよいかもしれません)沸騰したタイミングで火を弱め、さらに2分ほどかき混ぜて煮溶かします。

【材料を混ぜる】
煮溶かした寒天に下ごしらえをした野菜やくだものなどの材料を入れます。火を止めてから材料を混ぜるため、野菜やくだものなどは赤ちゃんがそのままでも食べられる状態にしておくとよいようです。

【容器に入れて冷やす】
寒天と野菜などの材料を混ぜあわせたゼリーを容器に流し入れ、冷やして固めます。常温でも固まるようですが、冷蔵庫に入れて冷やしてもおいしいゼリーになるかもしれません。他に、くだものなどをゼリーを流し込んだ後から入れる作り方もあるようです。

離乳食後期にママたちが作った手作りゼリー

離乳食後期の手作りゼリーにはどのようなものがあるのでしょう。実際に、ママたちが作ったレシピを聞いてみました。

豆乳ゼリー

30代ママ
離乳食後期には豆腐などの豆類をレシピに取り入れたいと思い、豆乳ゼリーを手作りしてみました。寒天を煮溶かして火を止めたタイミングで加熱した豆乳を混ぜあわせ、器に入れて冷蔵庫で冷やして固めました。

離乳食後期には豆乳を使う手作りゼリーをレシピに加えてもよいかもしれません。彩りをよくしたいと考える場合は、豆乳のなかにやわらかく煮た緑黄色野菜を入れてもよさそうです。酸味の好きな赤ちゃんのためにレモン汁を少量加えたというママの声もありました。

バナナゼリー

バナナゼリー
jultud/Shutterstock.com
20代ママ
やわらかいバナナを使って離乳食用のゼリーを手作りしました。離乳食後期には歯ぐきでつぶせるくらいの固さのものが食べられるようになってきたので、バナナが熟してやわらかくなったタイミングでゼリーに使ってみたところ、赤ちゃんがおいしそうに食べてくれました。

やわらかくなったバナナを使って離乳食用のゼリーを手作りしたママがいました。火を通さずに使えるバナナは、寒天を煮溶かして容器に流し入れるタイミングで加えることもできるため、簡単においしいゼリーを作ることができるかもしれません。

アスパラのグリーンゼリー

30代ママ
離乳食後期にアスパラを使ってゼリーを手作りしました。やわらかく茹でたアスパラを裏ごししてペースト状にし、煮溶かした寒天に混ぜ入れました。ほんのりとした甘みのあるきれいな薄緑色のゼリーになったので、赤ちゃんもうれしそうに食べていました。

アスパラの甘味と色を活かして離乳食用のゼリーを作ることもできるようです。離乳食後期にはやわらかく茹でてみじん切りにした状態で使っても、おいしいゼリーになるかもしれません。ほうれん草や小松菜を使って離乳食ゼリーを手作りしたというママの声もありました。

離乳食ゼリーを作るときのポイント

離乳食後期のゼリーを作るときには、どのような工夫をするとよいのでしょう。ママたちに手作りするときのポイントを聞いてみました。

冷凍の材料を使って簡単に手作りする

40代ママ
離乳食後期の赤ちゃんが食べやすいゼリーを手軽に作るために、ゼリーに入れる材料をあらかじめ下ごしらえをして冷凍しています。寒天を煮溶かしたタイミングで冷凍のまま混ぜて作ることができるので、赤ちゃんのおやつにときどき取り入れています。

離乳食のゼリーを簡単に作るために、加熱して下ごしらえをした野菜やくだものを小分けして冷凍しておくとよいかもしれません。製氷皿を使って材料を冷凍しておくことで必要な量を簡単に取り出すことができるため、ゼリーを簡単に手作りできるというママの声もありました。

形や色などを工夫する

30代ママ
離乳食後期になると赤ちゃんが食べものの見た目にも興味をもつようになってきたので、ゼリーを手作りするときにも形や色などを工夫しています。つぶしたいちごと寒天を使ってピンクのお花のようなゼリーを作ったら、赤ちゃんが嬉しそうに食べてくれました。

形や色を工夫して離乳食用のゼリーを手作りすることで、赤ちゃんが喜んでくれることもあるようです。加熱して種を取り除いたサクランボを容器に入れ、周りを透明なゼリーで包むように作ったところ、宝石のようにかわいいゼリーになったというママの声もありました。

離乳食用のゼリーの作り方を工夫しよう

離乳食を食べる赤ちゃん
© yamasan - Fotolia

離乳食の後期に寒天と野菜やくだものなどを使ってゼリーを作っているママがいました。寒天を煮溶かしたタイミングで材料を混ぜあわせることで、簡単にゼリーを手作りすることができそうです。

下ごしらえをして冷凍した野菜を使ったり形や彩りを工夫したりして、赤ちゃんが喜んでくれる離乳食ゼリーを作ることができるとよいですね。

2019年06月02日

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