ピクニックに持っていくお弁当をおしゃれに作りたいけれど、時間がかかったり、どのように作ったらよいか分からないと悩むことがあるかもしれません。せっかくならおしゃれなお弁当を作って子どもに喜んでもらいたいですよね。今回はピクニックを盛り上げる簡単でおしゃれなお弁当を作るアイデアをご紹介します。
普段からお弁当を作っているママでも、ピクニックとなるとちょっと特別でおしゃれなお弁当を作りたいと思うことがあるでしょう。
ほんのちょっとした工夫で、いつもよりおしゃれで子どもが喜ぶお弁当をつくることができたらいいですよね。
お弁当を持って、子どもとピクニックを楽しみましょう。
ちょっとしたアイデアで簡単におしゃれなお弁当を作る方法をご紹介します。
ピックを使うとお弁当のかわいさが増します。唐揚げやミートボールなどは一口大にカットしてピックに刺すと、見た目もかわいく食べやすくなりますよね。彩りを加えてくれるコーンや枝豆もピックに刺すだけで簡単にかわいいおかずになります。
ピックは100均にも売っているので簡単に手に入るのもうれしいですね。ピックの種類は豊富にあり、おしゃれなピックを使うことでお弁当がとても華やかになるでしょう。
いつものおかずをくるくると巻くだけでおしゃれなおかずを簡単に作ることができます。
例えば、カニカマを卵で巻いたり、ウインナーをちくわで巻いたり、おにぎりをお肉で巻くだけでおしゃれなおかずを作ることができます。
子どもとしても食べやすく、楽しいお弁当の時間になりそうですね。
型抜きを使うと見た目も一気に華やかになります。子どもが好きなキャラクターや動物の型を使うと子どもより喜んでくれるかもしれません。
いつものサンドイッチや野菜も型抜きを使うと簡単にかわいいお弁当が作れるでしょう。型抜きは100均でも売っているので、簡単に挑戦できそうですね。
小物を工夫するだけでも簡単におしゃれなお弁当になります。
可愛いおかずカップを使ったり、おしゃれなバランやワックスペーパーを使うなど、ちょっとした小物を使って詰め方を工夫してみましょう。
ピクニックのときは、お弁当箱もいつもと違うものを使ってみてはいかがでしょうか。
大きなお弁当箱を使ってみたり、おかずの詰め方を普段と変えてみると、見た目も変わり、ピクニックの特別感がアップしそうです。
お弁当はふたを開けたときの彩りも大切です。彩りがあるお弁当はおいしそうに見えて、子どもも喜んでくれるかもしれません。
プチトマトやブロッコリー、フルーツなど彩り豊かな食材を多く使ってみると一気に華やかなお弁当になるでしょう。
ピクニックに持っていくお弁当はおしゃれだけでなく、子どもがおいしく食べられることも大事ですよね。
子どもがお弁当を食べやすくなる工夫をご紹介します。
おにぎりやおかずは、子どもがフォークやお箸でさして口に入れやすい一口サイズに作りましょう。
大きさは3cm~4cmくらいの大きさが理想です。できれば、事前にどのような大きさが食べやすいか実際に子どもに食べてもらい、大きさを把握しておくとよいですね。
野菜のおかずはお弁当の彩りを豊かにしてくれますが、苦手な子どもも多いかもしれません。
野菜が苦手な子どもでも、味付けを工夫すれば喜んで食べてくれるかもしれません。
ピクニックではシートの上でお弁当を食べる場合も多いでしょう。
フォークやお箸で刺しやすかったり、手づかみで食べられるおかずがよいでしょう。
転がったり、落ちやすいメニューは子どもにとって食べづらいです。お弁当のときは、麺類や汁気の多いおかずは避けましょう。
またコーンや枝豆など、こぼしやすい食材はオムレツのように卵でまとめると食べやすく、こぼしにくくなるので、子どもが食べやすい工夫をするとよいでしょう。
おかずは噛みやすい食材を中心に食べやすいように作りましょう。
お肉などは、小さめのサイズに切って詰める量を工夫するとよいですね。
お芋などパサパサしたおかずは、蒸したり茹でたりすると子どもも食べやすいかもしれません。
おにぎりやサンドイッチはラップにくるんで食べやすいように工夫しましょう。
ラップに顔が描かれていたり、模様がついているものも売っているので、子どもの好きな柄を選ぶと簡単にかわいいおにぎりやサンドイッチが作れますよ。
ピクニックは子どもにとって楽しみな時間でしょう。
いつものお弁当とは違うおしゃれで特別なお弁当を作りたいけれど、どのように作ったらよいか悩むママもいるかもしれません。
ちょっとしたアイデアを使ったり、100均で買える小物を使ったり、お弁当箱を変えてみたりと、少し工夫するだけでも簡単におしゃれなお弁当をつくることができます。
子どもが喜ぶピクニックのお弁当を作って、子どもと楽しい思い出を作りましょう。
2019年05月15日
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