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2018年02月28日

離乳食初期のなすはどう進める?レシピやブレンダーの活用方法を紹介

離乳食初期のなすはどう進める?レシピやブレンダーの活用方法を紹介

離乳食初期になすを調理してあげようと考えたとき、形状や進め方の目安、子どもが食べやすい工夫などに悩むママもいるのではないでしょうか。厚生労働省の資料を参考にしながら、なすを使った離乳食レシピやブレンダーを活用したアレンジ方法などママたちの体験談を紹介します。

離乳食初期の進め方

離乳食初期はまだママも慣れておらず、食材の選び方や調理方法、食べさせ方などわからないことが多く不安な時期のようです。お粥に慣れさせた後、何をどのように調理して食べさせればよいのか、悩んでしまうこともあるようです。

基本的な離乳食初期の進め方について、厚生労働省の資料を参考に紹介していきます。

離乳食初期はいつから?

厚生労働省の資料によると、生後5カ月から6カ月頃が離乳食初期とされています。食事のタイミングは、体調やご機嫌が良いなど子どもの様子を見ながら与えるとよいでしょう。

調理形態は、なめらかにすりつぶした状態がよいようです。

離乳食の量の目安

離乳食初期の食事量の目安は1日1回1さじずつ始めるとよいでしょう。

穀類:つぶしがゆから始める。
野菜・果物:慣れてきたらすりつぶした野菜なども試してみる。さらに慣れてきたら、つぶした豆腐・白身魚などを試してみる。

子どもの離乳食で困ったこと、わからないこと

離乳食で困ったこと

© ucchie79 - Fotolia

厚生労働省が出している資料の中には離乳食で困ったこととして、次のような内容が挙げられています。

作るのが苦痛・面倒 / 23.2%

食べるのをいやがる / 13.1%

開始の時期が早いといわれた / 0.8%

開始の時期が遅いといわれた / 2.5%

作り方がわからない / 6.6%

(回答数:2722)

作るのが苦痛・面倒の次に食べるのをいやがることに困っている方が多いようです。ママたちのなかには、用意した離乳食を子どもがいやがって食べてくれないことで、離乳食の開始時期が早かったかもしれないと感じ、いつから、どのように始めたらよいのか悩んでしまうという意見もありました。

離乳食でわからないこと

困ったことの次に、離乳食のことでわからないことについても厚生労働省が出している資料より紹介します。

食べる適量がわからない / 46.4%

離乳の進め方がわからない / 14.9%

何時頃食べさせたらよいかわからない / 5.8%

(回答数:5223)

食べる適量がわからないと困っている方が一番多く、次に離乳の進め方がわからないと困っている方が多いようです。離乳食初期はママも子どもも慣れないことが多く、離乳の進め方やレシピに戸惑ってしまうこともあるようで、どのくらい食べさせてよいのか、離乳食をあげるタイミングや食べさせ方がわからないと悩んでしまうのかもしれません。

スーパーなどで簡単に手に入るなすは、下ごしらえや冷凍保存もしやすく、初期の頃から取り入れているママもいるようです。離乳食初期に、ママたちはなすを使って離乳食レシピにどんなアレンジをしているのでしょう。

離乳食の初期のなすのアレンジレシピ

iStock.com/ninikas

離乳食初期はどのようにしてなすを取り入れていたのでしょうか。ママたちに聞いた子どもが離乳食を食べやすくなるレシピの工夫やブレンダーを活用したアレンジ方法などの体験談を3つご紹介します。

なすとトマトのミルク煮

「お粥に慣れてきたので、次に野菜のペーストを進めようとスプーンで子どもの口に入れてみたら、野菜の味に慣れないのか、なめらかさが合っていなかったのか、うまく飲み込めないようで口から出してしまいました。どうやって調理したら子どもが野菜のペーストを飲み込みやすくなるのか悩んでいました。

そこで、野菜の味や食感にまだ抵抗があり飲み込みづらいのかもしれないと考え、子どもが飲みなれた粉ミルクを使ってなすとトマトのミルク煮を作ってみました。皮を剥き輪切りにし水でさらしてアク抜きをしたなすと、湯剥きして種を取り小さく切ったトマトを湯溶きした粉ミルクで煮てから、ハンドブレンダーを使いクリーム状にしてひと煮立ちしてからあげてみました。

最初はゆるめに作りあげてみると、慣れたミルクの味となすのトロッとした食感も手伝い飲み込みやすかったのか、すんなりと飲み込めました」(20代ママ)

なす粥

「お粥の食感があまり好きではないのか、1口か2口食べると口を開かなくなってしまうので離乳食を進めることができずに、どんなレシピで作ったら子どもが食べてくれるのか悩んでいました。

そこでお粥にとろりとした食感のなすを加えてみてはどうかと考え、なす粥を作ってみました。皮を剥き下処理したなすを昆布だしでやわらかくなるまで煮てから、すり棒で潰してペースト状にし煮汁を加え緩め、10倍粥に混ぜてあげてみました。

お粥にとろりとしたなすの食感が加わり食べやすかったのか、完食してくれました。なすのペーストは保冷バッグに薄くのばして冷凍保存しておき、子どもが離乳食を食べなくなったときなどに使っていました」(30代ママ)

なすと豆腐のだし煮

「7カ月に入りお粥は食べるようになったのですが、野菜のペーストを食べることをいやがるので離乳食が進まずに、どうしたら子どもが野菜のペーストを食べやすくなるように調理できるのかわからずに悩んでいました。

そこで口当たりのよい豆腐を加えて食感をよくしてみたらどうかと考え、なすと豆腐のだし煮を作ってみました。皮を剥き輪切りにして水にさらしアク抜きしたなすと、小さく切った豆腐を昆布だしで煮てから少量のだし汁といっしょにハンドブレンダーでクリーム状にして、ひと煮立ちさせてからあげてみました。

豆腐のおかげで口当たりがなめらかになり食べやすかったようで、残さずに食べてくれました。多めに作り製氷皿に入れて冷凍しておき、他の野菜のペーストを食べなかったときなどに解凍して加えることもありました」(20代ママ)

離乳食は様子をみながら進めていこう

© buritora - Fotolia

離乳食初期の子どもは、少しずつ食べ物の食感に慣れながら、飲み込むことを覚えていくようです。あせらずに子どものペースに合わせて進めていけるとよいのではないでしょうか。なすはクセのない野菜ですがアクが強いので、離乳食に使うときはしっかりとアク抜きをすると子どもは食べやすくなり、他の食材とも合わせやすいので、離乳食初期の頃から取り入れているママもいるようです。

ブレンダーを使うとなめらかなペースト状になるので、離乳食作りにも活用できるかもしれません。冷凍保存もできるので、なすを上手に離乳食レシピの中に取り入れていけるとよいですね。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

※記事内で使用している参照内容は、2018年2月27日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

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