4歳の子どもとの外食で気になること。マナーを守るためにしている工夫など

4歳の子どもとの外食で気になること。マナーを守るためにしている工夫など

外食の頻度やメニューを選ぶときの体験談

子どもが4歳になると食べられるメニューが増え、よく外食をするというママやパパもいるようです。なかには子どもがマナーを守れているか不安に感じる場合や、外食の頻度が高いと栄養の偏りが気になることもあるかもしれません。外食のときにどのようなことを工夫をしているのか、ママたちに聞いた体験談をご紹介します。

4歳の子どもとの外食でママやパパが気になること

外食の機会が増えると、おうちでの食事のときとは異なるポイントが気になる場合もあるでしょう。子どもが4歳の頃の外食においてどのようなことが気になっていたか、ママやパパに聞いてみました。

マナー

30代パパ
4歳の長女は妹とおしゃべりをしたり、料理を違うお皿によそってみたりと遊び食べをしがちで、食事に時間がかかるのが悩みです。おしゃべりの声も大きいので周囲の目が気になります。
30代ママ
自宅ではごはんが進まないときに、おみそ汁などにごはんをまぜて食べてもよいことにしているのですが、外ではしてほしくないのでどう教えて納得してもらえばよいか悩んでいます。
30代ママ
集中力が続かず食事の途中からおしゃべりが多くなり、『食べられない』とぐずって料理を残すことが多いのが悩みです。お友だちといっしょだと椅子から降りてテーブルの周りで遊びだすことも多いので、周囲に対するマナーも気になっています。

子どもが食事のマナーを守れていないのではと気にしているママやパパの声が複数ありました。4歳児がどの程度のマナーが守れていたらよいのか基準がわからず迷う場合もあるようです。

頻度

カフェ
iStock.com/MilanEXPO
30代ママ
外食で食べるメニューは添加物や味付けの濃さが気になり、栄養バランスも偏りそうなので連続では連れて行かないようにしていますが、仕事が忙しく自宅で料理する時間がないときは週に何度か行ってしまうこともあります。

外食の回数が多くなったり行く機会が続いてしまうと、子どもによくないのではと気にしているママがいました。

メニュー

30代パパ
子どもがフライドポテトが好きなので外食のたびに注文しているのですが、好きなものばかり連続して食べるので、ほかの料理にも意識を向けさせるのに苦労しています。
30代ママ
子ども用に料理を注文すると食べ残しが多いので、大人の料理から取り分けようと思い、子どもの好みに合わせてメニューを決めることがあります。自分の食べたいものを諦めて選んだのに子どもが全然食べないときは、本当に残念で悲しくなります。

子どもが4歳になっても好き嫌いや食べ残しについて悩んでいるママやパパは多いようです。お店選びでは1歳や2歳の頃より悩まなくなったけれど、メニューを選ぶときはいろいろ考えて決めているというママの声がありました。

ママやパパが4歳の子どもと外食するときにしている工夫

子どもとの外食のときに気になっていることについて、ママやパパはどのような対策を行っているのでしょうか。意識していることや工夫していることについて聞いてみました。

声かけをする

30代ママ
子どものメニューを選ぶときは、まず最初に子どもにどれが食べたいか聞いています。『自分で選んだのだから全部食べようね』と約束をして注文しています。
30代ママ
『遊び食べや食事中のおしゃべりはダメ』『料理は残さず食べる』ということを、お店に入る前に言い聞かせています。

普段とは違う環境での食事に子どもがはしゃいでしまったり、集中力が途切れてしまうこともあるかもしれません。食事の前にマナーを守ることを意識させたり、食事中にも声かけすることが大切なようです。

栄養のバランスを考えて注文する

お子様ランチ
iStock.com/deeepblue
30代ママ
子どもの好きなメニューだけ注文すると、麺や甘いものばかりだったり肉を食べなかったりと偏ってしまうので、バランスを考えて注文しています。

子どもの食事が進むように好きなメニューを選んだ場合でも、サラダをあわせて注文したり大人の料理から取り分けたりして食事のバランスを意識しているというママがいました。

食のバリエーションを増やす

30代ママ
外食は家ではなかなか作れないメニューを食べさせるチャンスだと思い、子どもが興味を示したものはいろいろ食べさせています。

外食ではさまざまなお店やメニューを選べるので、これを機会に子どもの食のバリエーションを増やすのもよいかもしれません。アレルギーや香辛料に気をつけながら、まだ食べたことのないメニューを食べさせているというママの声がありました。

子どもが食べて大丈夫なものかを確認する

30代パパ
4歳になってほぼ大人と同じ料理を食べられるようになってきたのですが、中華料理などでは特に辛いと表記されていないメニューでも香辛料が使われていることがあるので、注意して食べさせています。

スパイシーな料理や辛さのある料理は大人にとっては平気でも、4歳の子どもにとっては辛く感じる場合があるようです。大人の料理を取り分けたり子ども向けではないメニューを注文するときに、味見をしたりお店の方に子どもが食べられるか確認しているというパパがいました。

ほかにも、食事に飽きたときに椅子から降りないよう、テーブルの上で遊べる塗り絵や小さな絵本などを持参して遊ばせているというママもいました。

4歳の子どもと外食してよかったこと

子どもとの外食においてママやパパが気にしていることはさまざまありますが、外食してよかったと感じることもたくさんあるようです。

30代ママ
いっしょに食事に行ったお友だちがよく食べていたり、隣の席の小さな子が一生懸命食べていたりすると、子どもも触発されていつもより食べてくれることが多いです。
30代パパ
家では作らない料理を外食で初めて食べて、気に入ることもたくさんあります。子どもの新しい好みを知ることができるのはよい点だと思います。
30代ママ
おうちではなかなか食べ進まない料理も、外食の楽しい雰囲気に乗せられて食べられることがあります。

普段はできない新しい体験ができたり、子どもの食に関する悩みが外食のときは解消されたりする場合もあるようです。

4歳の子どもといっしょに外食を楽しもう

メニューを見る親子
© Monet - Fotolia

子どもが4歳のときに外食に関して悩んでいたことをママやパパに聞いてみると、食事中のマナーをあげる声が多くありました。外食に行ったときの声かけはもちろん、普段のおうちでの食事から外食時のマナーを意識して教えることも大切かもしれません。

4歳になると子ども用の椅子でなくても食事ができるようになり、お店選びで悩むことは少なくなったというママの声もありました。頻度が多くならないように気をつけながら、外食でさまざまなメニューに挑戦してみるのも一つの方法でしょう。

外食をいっしょに楽しみながら、子どもの食生活を豊かにするきっかけにできるとよいですね。

2019年06月24日

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