
兄弟お揃いの服にしたいと考えたとき、上手な取り入れ方や赤ちゃんとのお揃いはできるのかが気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、出産祝いで貰った名入れのアイテムや、アウターや長袖トップスなどママたちが取り入れた服、パジャマや靴下などお揃いをさりげなく取り入れるコツについて体験談を交えてお伝えします。
2人目や3人目の兄弟ができると、子どもたちにお揃いの服を着せてあげて家族でおしゃれを楽しみたいと考えるママもいるのではないでしょうか。兄弟お揃いの服にしている理由をママたちに聞いてみました。
「甥っ子と姪っ子がお揃いの服を着ているのを見たときに、とてもかわいいと思いました。お揃いの服が買えるブランドを教えてもらい、我が家でもお揃いコーデでおしゃれを楽しんでいます」(30代ママ)
子どもが着たときに見た目がかわいいという理由で、兄弟お揃いの服を選んでいるママがいるようです。兄弟お揃いで着られる服を扱うブランドを調べて、子どもに似合いそうな服を探したというママの声もありました。
「3歳の下の子がよく6歳の上の子と同じ服を着たがっていたので、2人お揃いの長袖トップスを購入しました。下の子は、お兄ちゃんと同じ服にとても喜んでいました」(30代ママ)
子どもが喜ぶという理由で兄弟お揃いの服にしているというママの声もありました。
他にも、お揃いの服を購入したことで取りあいの兄弟喧嘩が以前よりも減ったように感じたママもいるようです。
「2人目の出産祝いに、名入れがしてある長袖トップスとロンパースのギフトセットを貰いました。2歳の長女とまだ赤ちゃんだった次女にもお揃いを着せてあげられたので嬉しかったです」(20代ママ)
出産祝いで貰ったことがきっかけで、お揃いの服を取り入れる場合もあるようです。出産祝いにお揃いのリュックを貰ったとき、下の子が1歳のときから使えたので長く使えて重宝したというママの声もありました。
ママたちは、さまざまな理由で兄弟お揃いの服にしているようです。実際に、どのようなアイテムでお揃いコーディネートを楽しんでいるのかママたちに聞いてみました。
「サイズ違いのパーカーを購入し、お出かけする際によく着ていました。アウターとして少し大きめのサイズを選んだので、2人とも長く着られました」(20代ママ)
兄弟お揃いの服にジャンパーやパーカーなどのアウターを選んでいるママがいるようです。デザインがお揃いでも色違いのアウターを購入したところ、着るときにどちらの服なのか一目でわかりやすかったというママの声もありました。
「息子たちはお揃いの長袖Tシャツを着ています。シンプルなデザインでお揃いの服として取り入れやすかったので、色違いで何枚か購入しました」(20代ママ)
子ども服ブランドのなかには、Tシャツなどに名入れの注文ができるところもあるようです。大きなワンポイントがあしらわれたトップスを選び、個性を出したお揃いコーディネートを楽しむのもよいかもしません。
「テーパードパンツは一見男の子っぽいアイテムですが、シルエットがきれいで娘のトップスとも相性が良く、息子、娘ともにおしゃれなお揃いコーディネートができるように感じます」(20代ママ)
テーパードパンツなどのボトムスも、兄弟お揃いの服として取り入れやすいアイテムの一つかもしれません。黒などモノトーンのボトムスを選んだところ、手持ちのトップスとあわせやすかったというママの声も聞かれました。
「我が家では、毎日兄弟お揃いのパジャマを着ています。普段着は気恥ずかしいというお兄ちゃんも、パジャマなら弟とのお揃いが嬉しかったようです」(30代ママ)
兄弟でお揃いのパジャマを選んでいるというママの声がありました。パジャマは部屋のなかで着るアイテムなので、家族でお揃いを取り入れやすいかもしれません。
兄弟お揃いアイテムをさりげなく取り入れるコツはあるのでしょうか。
「兄弟でお揃いの靴下を履いています。色違いで同じ柄の靴下にすると、洗濯した後も誰がどの靴下なのかがわかりやすかったです」(20代ママ)
「新幹線が好きな息子たちに、それぞれが好きな車両の靴下を買ってあげました。お気に入りの靴下に、2人とも『ぼくはこっち!』と嬉しそうに履いてくれています」(30代ママ)
靴下や帽子などの小物を使って、さりげなくお揃いアイテムを取り入れてみるのもよいかもしれません。帽子には名前のイニシャルが入れられるキャップや、サイズ展開があるニット帽などさまざまな商品があるようです。
「娘のワンピースと息子のスキニーパンツを柄にギンガムチェックを選び、お揃いを楽しんでいます。男女の兄弟でも、柄を揃えるとおしゃれにコーディーネートができているように感じます」(30代ママ)
「うちの子は6歳差の兄弟で、好きなブランドでお揃いにできるサイズがなかったので、色であわせていました。パンツとトップスどちらかの色をあわせることで、さりげなくお揃いコーディネートが楽しめました」(30代ママ)
色や柄を揃えることで、さりげなくお揃いを楽しむママもいるようです。他にも、ボーダー柄のトップスはデニムやカラーパンツなどボトムの種類を選ばず、比較的コーディネートがしやすかったというママの声も聞かれました。
「息子はジーンズ、娘はデニム生地のシャツワンピースで、素材をあわせました。元々持っていた服でしたが、自然とお揃いコーデ仕上がったと感じています」(20代ママ)
さりげなくお揃いアイテムを取り入れる方法として、デニム生地など素材をあわせることを意識したママもいるようです。違うブランドの洋服でも素材をあわせることで、統一感が出しやすいかもしれません。
ママたちは、子どもが喜ぶことや赤ちゃんが産まれたときに出産祝いで名入れのアイテムを貰ったからなど、さまざまな理由で兄弟お揃いの服にしているようです。アウターやパジャマ、トップスなどは、兄弟お揃いのアイテムとして比較的取り入れやすかったというママの声もありました。
靴下などの小物を使ったり素材や色をあわせたりと、さりげなく取り入れるコツも参考にしながら、兄弟お揃いのコーディネートを楽しめるとよいですね。
2019年01月27日
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