ロバート キャンベル氏翻訳のジェンダー平等を伝える絵本が発売

ロバート キャンベル氏翻訳のジェンダー平等を伝える絵本が発売

小さな子どもが色をおぼえるように、自然と多様性について触れられる作品

「KADOKAWA」から、絵本「ピンクはおとこのこのいろ」が刊行。翻訳は、日本文学研究者であり、さまざまなメディアで活躍するロバート キャンベル氏が務めた。

ピンクはおとこのこのいろ 1,650円(税込)
ピンクはおとこのこのいろ 1,650円(税込)

ピンクは女の子の色?男の子の色?

いいえ、すべての色はすべての人のもの。

ピンクはおとこのこのいろ

SDGsの目標のひとつに掲げられた「ジェンダー平等を実現しよう」について、色をテーマに、やさしい絵と文章で描かれている。

ピンクはおとこのこのいろ

シンプルでやさしい多様性の絵本。ぜひ親子でいっしょに読んでみては。

ピンクはおとこのこのいろ

文/ロブ パールマン

絵/イダ カバン

訳/ロバート キャンベル

KADOKAWA刊 1,650円(税込)

問い合わせ先/KADOKAWA

https://www.kadokawa.co.jp/product/322006000400/

2021.11.29

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
【レポート】KIDSNAアンバサダー生誕2周年記念インスタライブ

2024年3月1日に開催したKIDSNA STYLEインスタライブ。お忙しい時間帯にもかかわらず、たくさんのアンバサダーのみなさまにご参加いただき、本当にありがとうございました!参加が難しかった方も多いと思うので、インスタライブの様子を簡単にご紹介いたします。