世界で使われる「こんにちは」をまとめたビジュアル書籍が発売中

世界で使われる「こんにちは」をまとめたビジュアル書籍が発売中

世界の人と挨拶できる、文字の不思議と音の楽しさが詰まった1冊

「日経ナショナル ジオグラフィック社」から、『世界の「こんにちは」』が発売中。

世界の国・地域で使われている主要な115の言語で、「こんにちは」をどう言うのかを1冊にまとめた、ビジュアル書籍となっている。

世界の「こんにちは」 1,980円(税込)
世界の「こんにちは」 1,980円(税込)

たとえば、英語は「ハロー」、フランス語は「ボンジュール」、ペルシャ語は「サラーム」、ジョージア語は「ガマルジョバ」、アムハラ語は「テナイストゥッリン」。

それらの言語を、文字でどう書くのか、どう読むのか、左右どちらから読むのか、使われている国はどこなのかを言語ごとに紹介。

また、挨拶といっても、硬軟多様な場面や、時間によって変わるケースもあるため、機械翻訳ではわからない、「こんにちは」に最適な言葉もあわせて掲載されている。

世界の「こんにちは」

監修は、外国語教育・研究で日本トップクラスであり、世界の言語を研究・教育する東京外国語大学に附置された、アジア・アフリカ言語文化研究所。巻末には、国・地域の名前から逆引きできる索引も付いている。

さまざまな国の「こんにちは」で世界のことをもっと知りたくなる、子どもから大人まで、家族みんなで楽しめる1冊を、ぜひチェックしてみては。


世界の「こんにちは」

監修/東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所

日経ナショナル ジオグラフィック社刊 1,980円(税込)

日経ナショナル ジオグラフィック社

https://nationalgeographic.jp/atcl/product/21/031500009/

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
【KIDSNA STYLE】一緒に盛り上げてくれるアンバサダーを大募集

KIDSNA STYLEと一緒に、全てのママへ素敵な子育て情報を届けよう!KIDSNAアンバサダーに登録された方には限定プレゼント、記事出演やイベントを通じたアンバサダー同士の交流会をご用意しております。限られた子育て期間を、素敵にアップデートしてみませんか。