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生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗れる?準備したものや耳抜きの方法
生後6ヶ月の赤ちゃんといっしょに飛行機に乗るときには、どのようなことに気をつけたらよいのか知りたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときのポイントや持ち込むと便利なもの、赤ちゃんの耳抜きの方法をママたちの体験談を交えながらご紹介します。
生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗れる?
旅行や帰省などで飛行機を使いたいと考えたとき、赤ちゃんはいつから飛行機に乗れるのか気になるママもいるかもしれません。航空会社では、生後8日以降であれば搭乗が認められているようで、生後6ヶ月の赤ちゃんも飛行機に乗ることができるようです。
旅行にいくときなどは、できるだけ赤ちゃんの負担にならないように、短時間のフライトでいける場所を選ぶとよいかもしれません。
生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときのポイント
生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときには、どのようなことに気をつけるとよいのでしょうか。ママたちに、生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときのポイントを聞いてみました。
昼寝時間にあわせたフライトを選ぶ
「赤ちゃんにできるだけ負担をかけたくないと思い、昼寝の時間にあわせたフライトを選びました。飛行機に乗っている間ぐっすり眠ってくれてよかったです」(30代ママ)
「赤ちゃんがぐずって周囲の迷惑にならないように、昼寝時間にあわせたフライトにしました。オムツ交換する可能性も考えて、座席はトイレに近い後方の座席を予約しました」(30代ママ)
生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときは、周囲への配慮や赤ちゃんの負担が少なくなるようにと考えて、昼寝時間にあわせたフライトを選んだというママがいました。機内ですんなり寝てくれるように、搭乗前に空港のキッズスペースで遊ばせたというママの声もありました。
赤ちゃん連れだと航空会社に伝える
「赤ちゃんと飛行機に乗るのは初めてで不安だったので、事前に航空会社に赤ちゃん連れだと伝えておきました。優先搭乗ができると教えてもらえて助かりました」(20代ママ)
「海外へ行くとき、航空会社に赤ちゃんといっしょだということを連絡しました。バシネットという機内用のベビーベッドや、離乳食を用意してもらえたので、飛行機のなかでもすごしやすかったです」(30代ママ)
赤ちゃんと飛行機に乗るときは、事前に航空会社に伝えることで、専用のサービスが受けられることもあるようです。赤ちゃんといっしょに飛行機に乗るのは初めてだったので、どの席がよいか相談すると、トイレの近い後方の座席をおすすめしてもらい予約したというママの声もありました。
余裕をもった行動をする
「飛行機に乗る前に、離乳食をあげたり、オムツ交換をしたりしておきたかったので、早めに空港に着くようにしました。搭乗時間まで余裕があったので、焦らずにすごすことができました」(30代ママ)
生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときは、お世話にかかる時間などを考えて、余裕をもった行動をするようにしたママもいるようです。赤ちゃんと飛行機に乗るときは、ハプニングがあることも想定して、早めの行動を心がけるとよいかもしれません。
飛行機に持ち込むと便利なもの
生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときには、どのようなものを機内に持ち込むと赤ちゃんのお世話がしやすくなるのでしょうか。ママたちに、飛行機に持ち込んで便利だったものを聞いてみました。
授乳グッズ
「授乳用のケープを持ち込みました。授乳室のない機内でも人の目を気にせずに授乳できてよかったです」(20代ママ)
「生後6ヶ月のときにはミルクをあげていたので、哺乳瓶とキューブ型の粉ミルクを機内に持ち込みました。お湯は、機内で客室乗務員さんからもらいました」(30代ママ)
授乳中の赤ちゃんと飛行機に乗るときは、授乳グッズを用意したというママがいました。赤ちゃんが泣いたときにもすぐに授乳できるように、足元に置くバッグのなかに授乳グッズを入れておいたというママの声もありました。
おもちゃ
「ぐずり対策で、お気に入りのぬいぐるみを持っていきました。赤ちゃんが泣いたときも、ぬいぐるみを見せるとすぐに泣き止んでくれてよかったです」(20代ママ)
「新しいおもちゃだと、赤ちゃんも機内で飽きずにすごせるのではと思い、空港で飛行機のおもちゃを購入しました。周囲の迷惑にならないように、音のならないおもちゃを選びました」(30代ママ)
お気に入りのぬいぐるみや新しいおもちゃを用意したママもいました。おもちゃがを選ぶときは、布絵本などの軽くて持ち運びしやすいものや音のならないものを選ぶとよいかもしれませんね。
着替え
「服を汚すことも考えて、機内持ち込みの手荷物に赤ちゃんの着替えを1セット入れておきました。授乳をした後に吐き戻してしまい服が汚れてしまいましたが、慌てずに着替えさせることができました」(30代ママ)
機内で着替えが必要になる場面もあるかもしれません。着替えの他にも、機内の空調対策に、すぐに羽織らせることができるポンチョなどを用意しておいたというママの声もありました。
生後6ヶ月の赤ちゃんの耳抜きの方法
飛行機に乗っているときに耳が詰まったような感覚になることもあるのではないでしょうか。生後6ヶ月の赤ちゃんの耳抜きの方法を、ママたちに聞いてみました。
授乳する
「離着陸のときに、耳が痛いのか急に泣き出したことがありました。耳抜きのために離陸するタイミングで授乳をすると、泣くこともなくおっぱいを飲んでそのまま寝てしまうこともありました」(20代ママ)
生後6ヶ月の赤ちゃんに授乳をして耳抜きをしたママもいるようです。機内で急に赤ちゃんが泣き出した場合は、耳に違和感を感じている場合もあるかもしれません。授乳の他に、麦茶を飲ませて様子を見たというママの声もありました。
おしゃぶりを使う
「飛行機の高度があがったときに突然泣き出したので、耳に違和感があるのではと思いました。おしゃぶりを使ったところ、唾液を飲み込めたのがよかったのか、泣き止んでくれました」(30代ママ)
おしゃぶりを使って、赤ちゃんの耳抜きができることもあるようです。普段使い慣れたおしゃぶりがあると、初めての飛行機でも機嫌よくすごしてくれたのでよかったというママの声もありました。
事前の準備をして生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗ろう
生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機に乗るときは、昼寝の時間にあわせたフライトを選んだり、余裕をもった行動を心がけたりしたママがいるようです。赤ちゃんが飛行機で快適にすごせるように、授乳グッズやおもちゃなどを準備しておくとよさそうですね。
赤ちゃんが急に泣き出した場合は、耳に違和感を感じている場合もあるかもしれません。授乳やおしゃぶりを使うなど工夫をしながら、生後6ヶ月の赤ちゃんと飛行機の旅を楽めるとよいですね。