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離乳食のバナナはいつまで加熱すべき ?離乳食レシピや冷凍保存の方法
レシピや電子レンジを使った加熱調理について
離乳食にバナナを使うとき、いつまで加熱をするべきなのか悩むママやパパもいるかもしれません。赤ちゃんの月齢が低い場合、未加熱のバナナは衛生面や消化なども気になるかもしれません。今回は、レンジなどを使用した加熱方法やバナナの冷凍保存、加熱調理をする月齢目安、バナナの離乳食レシピをママたちの体験談を交えてご紹介します。
離乳食のバナナ、いつまで加熟すべき?
バナナは離乳食初期から食べられる食材です。バナナを使った離乳食レシピはさまざまありますが、加熱は必要なのでしょうか。離乳食のバナナをいつまで加熱調理していたか、月齢目安をママたちに聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
離乳食中期の8カ月頃までは、加熱していないバナナは赤ちゃんにとって固そうだったので、カットしたあと耐熱皿に入れてレンジ加熱して、スプーンで食べさせていました。ペースト状とまではいかなくとも、柔らかくて食べやすそうだし、消化にもいいかなと思っていました。
女性10
離乳食中期~後期の生後9カ月頃まではバナナを加熱調理して食べさせていました。バナナはコンビニにも売っているので食材がなくなってしまったときにも便利でしたが、コンビニに売っているバナナは大体固いので、加熱調理して柔らかくすることが多かったです。
月齢目安として赤ちゃんが離乳食中期や離乳食後期ごろまでは加熱調理をしていたママが複数人いました。離乳食初期は、赤ちゃんの食べやすさや消化を考えて加熱し、ペースト状にするとよいでしょう。子どもが口のなかで押しつぶせるように加熱調理し、離乳食が進み、慣れてきたら粗つぶしをしたり調理方法を変えていくとよいようです。
離乳食で使うバナナの加熱方法
離乳食にバナナを使うときの加熱方法をご紹介します。
電子レンジ
iStock.com/mphillips007
常温のバナナ、もしくは冷凍保存していたバナナを耐熱皿に入れて電子レンジで加熱し、トロトロにして子どもに食べさせているママが複数人いました。電子レンジで加熱すると時間短縮にもなり、調理がしやすいようです。
煮る
ほかの食材と混ぜ合わせながら鍋で加熱するのもひとつの方法でしょう。バナナといっしょに野菜などの食材も鍋でペースト状に煮込むと野菜もいっしょに摂れるのでよいかもしれません。
焼く
皮をむいたバナナをそのまま焼くこともできますが、ほかの食材と合わせたりホットケーキを作るのもよいでしょう。
蒸す
離乳食が進んで食べられるものが増えてくると、調理方法の幅も広がりますよね。フライパンを使ってバナナ蒸しパンを作ることもできます。
バナナを加熱調理をする目的や利点
そもそもバナナを加熱調理するのには、どのような目的や利点があるのでしょうか。
衛生面で安心
果物や野菜などの食材には、雑菌がついています。そのため、まだ消化器官が未発達の赤ちゃんは、加熱調理をして菌を死滅させることで、安心して食べさせられるようになるかもしれません。
食感が柔らかくなる
赤ちゃんは消化器官が未熟なため、固いままの状態で食材を食べてしまうと、胃腸に負担がかかってしまいます。そのため、ペーストや柔らかい食感にすることで身体への負担を少なくするとよいでしょう。
咀嚼しやすくなる
食材を食べる行為にまだ慣れていない赤ちゃんにとって、加熱調理をしていないバナナは固くて、咀嚼がしにくいかもしれません。
バナナを使った離乳食レシピ
バナナを使った離乳食レシピについてご紹介します。
【離乳食初期】バナナの小松菜あえ
- 小松菜を茹でて水気を切り、みじん切りにしてすりつぶす。
- カットしたバナナと豆腐を耐熱皿に入れ、電子レンジで50秒ほど加熱する。
- 小松菜とバナナと豆腐をスプーンで混ぜ合わせ、湯冷ましでのばす。
小松菜だけでなく離乳食初期に食べられるトマトやかぶ、にんじんなどの野菜を組み合あせてみてもよいでしょう。バナナと豆腐をあえるだけでもおいしく食べられます。
【離乳食中期】バナナミルクがゆ
- 皮をむいたバナナをすりつぶす。
- 鍋に牛乳を入れて火にかけ、温まったらすりつぶしたバナナを入れる。
牛乳は加熱したら離乳食に取り入れられます。ここに食パンやきな粉などを入れてパンがゆを作るのもよいでしょう。
【離乳食中期】バナナヨーグルト
- 皮をむいたバナナを耐熱皿に入れてレンジで加熱し、粗くつぶす
- 赤ちゃん用ヨーグルトといっしょにスプーンで混ぜる
ヨーグルトとバナナを混ぜるだけで、タンパク質が豊富な離乳食メニューが簡単に作れるのが利点ですね。
【離乳食後期】バナナケーキ
iStock.com/rustycanuck
- 皮をむいたバナナを小さくカットする。
- ホットケーキミックス、カットしたバナナ、牛乳を混ぜ合わせてフライパンで焼く。
バナナとホットケーキミックスを合わせるだけでおいしいバナナケーキが作れます。手づかみで食べられるようにケーキを小さくカットしたり、つかみやすい形にするとよいかもしれませんね。
【離乳食完了期】焼きバナナのフレンチトースト
- 牛乳と卵でつけた食パンを焼く。
- カットしたバナナを焼き、フレンチトーストの上にかける。
バナナを焼くと普段とはまた違った甘みが楽しめます。バナナだけでなく子どもの好きなくだものを取り入れてもよいでしょう。バナナをすりつぶしてジャムを作り、フレンチトーストにかけたり、ヨーグルトをかけてもおいしく食べられそうです。
離乳食に使うバナナは冷凍できる?
離乳食に使用するバナナの保存方法についてママたちに聞いてみました。
30代ママ
すりつぶしたバナナを製氷皿に入れて冷凍保存しています。生後6カ月で離乳食初期の今は、1回の食事で1個使用しています。必要な個数だけを取り出してそのままレンジで加熱できるので便利です。
30代ママ
皮をむいたバナナをフリージングパックにそのまま入れて押しつぶし、冷凍保存していました。調理しやすいように、フリージングパックの上からスプーンや菜箸などで押して板チョコのように小分けにしていました。
離乳食に使うバナナは冷凍保存できます。皮をむいたバナナをカットせずにそのまま冷凍保存をし、使用するときにすりおろして加熱するのもひとつの方法でしょう。離乳食の進みやバナナを使うレシピや目的に合わせながら保存方法を考えてみるのもよいかもしれませんね。
バナナを使った離乳食を楽しもう
© yamasan - Fotolia
バナナを使って離乳食をつくるとき、いつまで加熱が必要か悩むことがあるかもしれませんが、離乳食の食べ始めは赤ちゃんが安心して食べられるように加熱すると利点が大きいでしょう。月齢目安としては、離乳食後期くらいまでは加熱調理をしたほうが安心かもしれません。加熱方法は電子レンジや鍋で煮るなどさまざまですが、離乳食のレシピに合わせてバナナの調理方法を変えてみましょう。
冷凍保存もできるので、保存方法を工夫しながらバナナを使った離乳食を赤ちゃんと楽しめるとよいですね。
※記事内で使用している参照内容は、2019年7月1日時点で作成した記事です。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。
10カ月ごろまでバナナを加熱していましたが、それ以降は加熱せずにヨーグルトと合えたりして食べさせています。