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ハロウィン製作を楽しもう。0歳児1歳児でもできる製作のポイント
年齢にあわせた作品づくりを楽しもう
ハロウィンを楽しむために、0歳児や1歳児を含めた子どもといっしょに簡単な製作をしたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回は、子どもと製作するときのポイントやバッグなど年齢別のハロウィンに製作したアイテム、親子でハロウィンの製作を楽しむためのコツを体験談を交えてご紹介します。
赤ちゃんや子どもとハロウィンの製作はできる?
10月になると、飾りつけや音楽など街中がハロウィンムードになることもあるようです。赤ちゃんや子どもと、ハロウィンにちなんだ製作をして飾りたいと考えるママもいるのではないでしょうか。0歳児や1歳児を含めた赤ちゃんや子どもといっしょにハロウィンの製作はできるのかをママたちに聞いてみました。
0歳児のママ
2歳児のママ
子どもが1歳の頃、子育てサークルでハロウィンの製作をしました。子どもも楽しみながら作品を完成できたところがよかったです。
0歳児とハロウィンの製作をしたいというママや、1歳児と製作をしたことがあるというママの声がありました。3歳児以降になると、幼稚園や保育園で覚えた折り紙や工作の応用でハロウィンの製作もスムーズにできるかもしれませんね。
赤ちゃんや子どもと製作するときのポイント
赤ちゃんや子どもとハロウィンの製作をするとき、どのようなポイントがあるのでしょうか。ママたちに聞いた、赤ちゃんや子どもと製作するときのポイントをご紹介します。
年齢にあわせた製作にする
3歳児のママ
子どもの年齢を目安にし、どのようなものを製作するか決めました。製作の途中で子どもが飽きてしまうことも考え、完成するまでの時間も意識することがポイントだと思います。
子どもと楽しく製作するため、年齢にあわせた製作を選んだママがいるようです。子どもが制作に関わる工程が多いと、完成したときも達成感を得られたのか子どもが作品を大切にしてくれたというママの声もありました。
大人といっしょに作る
1歳児のママ
子どもが一人で製作できるものを探すのは大変だと思いました。大人といっしょに作ることを前提にし、簡単な工程もあるものは親子で製作しやすかったです。
赤ちゃんや子どもと製作するとき、大人といっしょに作ることを想定しておくと、どのようなものを作るか決めやすいかもしれませんね。ママのなかには、子どもにとって難しい部分は大人が手を貸してあげられると、スムーズに製作できたという声も聞かれました。
身近な素材を使う
0歳児のママ
普段の遊びのなかでも使っている折り紙や画用紙を使ってハロウィンの製作をしました。子どもにとっても身近な素材だからか、自分から手を伸ばし積極的に作ってくれました。
子どもにとって身近な素材を使うと、普段の遊びのように取り掛かりやすそうだったというママの声もありました。他にも、子どもがさわったことのある紙素材のコップや皿、シールなどを使うのもよいかもしれませんね。
【年齢別】ハロウィンに製作したアイテム
実際に、ハロウィンに子どもと製作したアイテムを年齢別にご紹介します。
0歳児
0歳児のママ
子どもの足裏にオレンジ色のスタンプ台をポンポンとつけ、台紙に押し当てました。右足2つ分、左足2つ分を並べて押すとかぼちゃのような形になるので、黒い画用紙で作った目や口を貼りつけてジャック・オー・ランタンの足型アートを作りました。
0歳児とハロウィンらしい足型アートを楽しんだママがいるようです。足型を台紙につけるときは、台紙の方を赤ちゃんの足へ押し当てるよう工夫したというママの声もありました。
1歳児から2歳児
1歳児のママ
ハロウィンに、黒猫や月をモチーフにしたちぎり絵製作をしました。子どもは折り紙をちぎることが楽しかったようで、ときどき私と目をあわせて笑いながら作っていました。
指先が器用になってくる1歳児や2歳児とは、ちぎり絵アートも楽しめそうですね。他にも、ママがペーパーバッグにハロウィンの絵を描き、子どもに塗り絵をしてもらってオリジナルのバッグを作って仮装行列に参加したという声も聞かれました。
3歳児以降
4歳児のママ
子どもといっしょに折り紙でジャック・オー・ランタンや黒猫、魔女の帽子を作りました。ハロウィン当日にパーティーをする予定だったので、モチーフをつなげてガーランドにしてリビングに飾って楽しみました。
ハロウィンらしいモチーフを折り紙で製作したママもいるようです。ハロウィンパーティーなどでお菓子の持ち帰り用バッグが必要なときは、ビニールバッグに折り紙を貼りつけて持参するのもかわいらしいですね。
親子でハロウィンの製作を楽しむためのコツ
赤ちゃんや子どもと製作を楽しむためのコツが知りたいママもいるのではないでしょうか。ママたちに、親子でハロウィンの製作を楽しむためのコツを聞いてみました。
機嫌がよいときに始める
0歳児のママ
うちの場合、赤ちゃんの機嫌がよい午前中に製作を開始しました。機嫌のよいときに始めると、私も気持ちにゆとりができるので製作を楽しめました。
赤ちゃんや子どもの機嫌がよいタイミングで製作をしたママがいるようです。おしゃべりができるようになった子どもには「今からママと工作しようか?」と声をかけ、子どもが応じたときに製作を始めたというママの声もありました。
一度に完成させようとしない
5歳児のママ
製作の途中で子どもが飽きてきたと感じたときは、そこまでにして切り上げました。一度に完成させようとせず、何度かにわけて製作を完成させると、子どもにとっても楽しい思い出になったようです。
子どもの集中が切れてしまった場合、一度に完成させないことがコツだというママの声もありました。作品を完成させることだけを目的とせず、製作の過程をいっしょに楽しめるように工夫ができるとよいかもしれません。
乳幼児とハロウィンの製作を楽しもう
0歳児や1歳児とハロウィンの製作ができるのか気になるママもいるようですが、大人といっしょなら簡単な作品づくりを楽しめるそうです。子どもと製作するポイントとして、年齢にあわせたものを作るなど工夫したママもいました。
ママのなかには、赤ちゃんと足型のジャック・オー・ランタン、子どもとお菓子を入れるバッグを作ったという声もありました。子どもの機嫌がよいタイミングで、ハロウィンの製作を親子で楽しめるとよいですね。
赤ちゃんと作品づくりをしたことがないので、いっしょにできるものなのかわかりません。赤ちゃんと楽しみながらハロウィンの製作をしてみたいです。