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子どものスキーウェアの選び方やいっしょに用意するもの
スキーウェアやインナーの選び方
スキーやスノボをするために子ども用のウェアを用意しようと考え、選び方や着方などが気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、スキーウェアやインナーの選び方と、スキーウェアといっしょに用意した小物についてご紹介します。
子どものスキーウェアを用意するとき
子どもといっしょにスキーやスノボに行くために、子ども用のウェアを用意しようと考えるママもいるのではないでしょうか。
ママたちに子ども用のウェアについて気になることを聞いてみると、ウェアはどのようなことをポイントに選んだらよいかや、スキーウェアの下には何を着たらよいのか気になる方がいるようです。
ママのなかには、スキーウェアの他に必要な小物を知りたいという声もありました。
そこで今回は、子ども用のスキーウェアについてママたちの体験談をご紹介します。
子どものスキーウェアの選び方
子ども用のスキーウェアはさまざまな種類があり、どれを選んだらよいのか迷うママもいるかもしれません。子ども用のスキーウェアを選ぶときのポイントについて聞いてみました。
形
30代ママ
20代ママ
お腹周りに雪が入り込む心配のない、つなぎタイプのスキーウェアを選びました。つなぎタイプのウェアは、脱ぎ着させるとき1回の動作で済むのでじっとしていることが苦手な息子にはぴったりでした。
スキーウェアにはセパレートタイプとつなぎタイプの2種類があるようなので、子どもにあわせて選ぶとよいかもしれません。ママのなかからは、セパレートタイプのウェアを選ぶとき、お腹が冷えにくいようにボトムスがサロペットになっているウェアを選んだという声も聞かれました。
サイズ
30代ママ
子どもは成長が早く1年経つ毎に服のサイズがどんどん変わって行くので、サイズをポイントに選びます。スキーウェアはできるだけ長く着たいと考え、ウエストやボトムスの丈などが調節できるタイプを選びました。
お気に入りのスキーウェアを長く着られるように、子どもの成長にあわせてサイズ調節ができることをポイントに選んだママもいるようです。サイズを調節したときに動きづらくないかや、雪が入り込む隙間ができないかなどを確認してから購入するとよいかもしれません。
機能性
30代パパ
子どもといっしょにスノボをするためにウェアを用意するときは、ウェアに水が浸み込まないように防水性や耐水圧などを確認しました。スノボは板に靴をセットするときや転んだときなど雪の上にお尻をつけることが多いので、水が浸み込んで気持ち悪い思いをしないようにと考えました。
40代ママ
スキーで転んだとき雪がウェアのなかに入ってしまうことがあるので、手首や足首の部分にパウダーガードがついているタイプのスキーウェアを選びました。スキーウェアを着るときは雪が入り込まないように、正しく着用することを意識しています。
ウェアに水が浸み込まないことや雪が入り込まないことなど、機能性を確認することもポイントのようです。他には、汗をかいたときに湿気を外に逃げやすいように透湿性を確認したというママの声もありました。
スキーウェアの下に着るインナーの選び方
スキーやスノボをするとき、ウェアの下には何を着たらよいのか気になるママもいるようです。実際に、どのようなインナーを着ているのかママたちに聞いてみました。
トップス
20代ママ
スキーウェアの下には長袖のTシャツとフリースジャケットの2枚をインナーとして着ています。スキーをしていると汗をかくこともあるので、体が温まってきたら1枚脱ぐようにしました。
スキー場は寒いかもしれませんが、動いていると体が温まり暑く感じることもあるようなので、脱ぎ着のしやすい服をインナーとして着るとよさそうです。ママのなかには、雪が降っているような寒い日は、発熱素材のTシャツをインナーにしているという声もありました。
ボトムス
30代ママ
スキーウェアのズボンの下は、レギンスと転んだときのためのヒッププロテクターを履いています。靴下はスキー用の厚手のタイプを選び、濡れたら履き替えられるように予備を持って行くようにしています。
ボトムスのインナーはタイツやレギンスを履き、靴下は濡れたときのために替えを用意しているママがいました。スキーやスノボをする場合、転んだときの衝撃をやわらげるためにヒッププロテクターを用意するのもよさそうです。
スキーウェアといっしょに用意した小物
スキーウェアの他にどのようなグッズを用意したらよいのか知りたいママもいるようです。実際に、用意したものと選んだポイントについて聞いてみました。
手袋
20代ママ
スキーやスノボをするときは手袋が欠かせません。転んで手をついたり雪遊びをしたりするので、手袋のなかに水が浸み込みにくい防水タイプが必要と感じ用意しました。
ゲレンデで使う手袋は防水タイプがよいようです。防水加工が施されている他に、手袋のなかが温かい素材でできているかや、手袋のなかに雪が入らないように調節できるかなどをポイントに選ぶとよいかもしれません。
ニット帽やヘルメット
40代ママ
おでこや耳がすっぽりと収まるような温かいニット帽を用意しました。滑走中にニット帽がズレ落ちないように、子どもの頭にあったサイズを選びました。
30代ママ
子どもは初めてのスノボだったので、転んだときのことを考えてヘルメットを用意しました。子どもの頭のサイズにあっていることと、安全性が証明されていることをポイントに選びました。
頭の防寒や安全のために子どもにあったニット帽やヘルメットを用意したいですね。ママのなかからは、ニット帽の上からゴーグルを装着したとき隙間などができないかを確認したという声も聞かれました。
子どもにあったスキーウェアを用意しよう
スキーやスノボへ行くために子ども用のウェアを用意する場合は、サイズや形、機能性などをポイントに選ぶとよいようです。ウェアの下に着るインナーは動きやすさや脱ぎ着のしやすさなどを意識するとよいかもしれません。
手袋やニット帽など小物の用意を忘れずに、子どもにあったスキーウェアを選べるとよいですね。
子どものスキーウェアを選ぶときは形をポイントに選びました。6歳の子どもにセパレートタイプのウェアを選んだところ、昼食や休憩など室内ですごす際に上着を脱ぐことができるので動きやすそうです。