男の子のベビー服の選び方。新生児からたっち期に用意した服など

男の子のベビー服の選び方。新生児からたっち期に用意した服など

おしゃれで着心地がよい服を用意しよう

2019.09.25

男の子の赤ちゃんにベビー服を用意するとき、どのようなことをポイントにして選ぶとよいのか知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、おしゃれなデザインなど男の子のベビー服の選び方や新生児期などの時期別に用意した服、男の子のベビー服を用意するとき意識したことを体験談を交えてご紹介します。

男の子のベビー服を用意したい

男の子の赤ちゃんのために、ベビー服を用意したいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。男の子を妊娠中の場合、生まれてくる赤ちゃんのために新生児用の服が必要だと感じる方もいるようです。

今回は、男の子の赤ちゃんに用意したベビー服についてご紹介します。

男の子のベビー服の選び方

男の子の赤ちゃんには、どのようなベビー服を用意したらよいのか気になるママやパパもいるようです。ママたちに、男の子のベビー服の選び方を聞いてみました。


素材

20代のママ
20代のママ

私たち夫婦は、生まれてくる赤ちゃんのために肌にやさしい素材のベビー服を用意したいと思いました。赤ちゃんの肌に直接ふれる洋服は、オーガニックコットンで作られたものを選びました。

素材を重視してベビー服を選んだ夫婦がいるようです。吸水性のある綿素材や伸縮性のあるフライス素材など、赤ちゃんのすごしやすい素材かをポイントにベビー服を選んだというママの声もありました。


サイズ

30代のママ
30代のママ

赤ちゃんにはジャストサイズの服を用意してあげたいと考えました。すぐにサイズアウトしてしまうのでもったいないという気持ちもありますが、赤ちゃんが動きやすい大きさを選んでいます。

赤ちゃんにちょうどよいサイズのベビー服を用意したいと考えるママがいるようです。同じサイズでも、メーカーによってゆったりとした作りだったりタイトなシルエットだったりと違いがあるようなので、まとめ買いする前に1枚用意して試してみるのもよいかもしれません。


デザイン

ベビー服
Africa Studio/Shutterstock.com
30代のママ
30代のママ

私がおしゃれだと感じるデザインのベビー服を選びました。上の子の服装と統一感を演出しやすいデザインを見つけると、リンクコーデをするために購入することもあります。

おしゃれなデザインであることも、ベビー服選びのポイントのひとつかもしれませんね。ママのなかからは、大きくなったら男の子らしい格好よい服装を好んで選ぶ時期がくるかもしれないと考え、赤ちゃんの時期はかわいらしさも感じられるようなデザインの服を選んだという声も聞かれました。

こちらの記事も読まれています

【時期別】男の子の赤ちゃんに用意した服

新生児期やハイハイ期など、時期によって赤ちゃんが着る洋服は変わっていくようです。実際に、ママたちが男の子の赤ちゃんの用意した服を時期別にご紹介します。


新生児期

30代のママ
30代のママ

新生児の頃は、頻繁にオムツを交換するのでサッと下半身を出しやすいドレスオールが使いやすいと感じました。ドレスオールは丈が長めなので、赤ちゃんの足先が冷えにくいところも気に入っています。

赤ちゃんが生まれてから1カ月の新生児期に、ドレスオールを使っていたというママの声がありました。

新生児期も後半になると足を動かすようになる赤ちゃんもいるようなので、ボタンのつけ方を変えるとドレス型とズボン型の両方として使いやすいツーウェイオールを用意するのもよいかもしれません。


ねんね期

40代のママ
40代のママ

うちの子がねんね期のとき、ベビー服はカバーオールがメインでした。寝返りや足をバタバタすることが増えてきた時期だったので、ボタンが2色使いで交互についているタイプのものは、オムツ交換後にボタンを留めやすかったです。

ボタンのつけ方に工夫がされているカバーオールを用意したママがいるようです。一見セパレートタイプの洋服に見えるデザインのカバーオールを着せると「少しお兄さんのような見た目になってかわいらしかった。」というママの声もありました。


ハイハイ期

20代のママ
20代のママ

赤ちゃんがハイハイするようになると、上下でわかれたセパレートタイプのベビー服が使いやすいと感じました。着替えをするときに赤ちゃんが動きだしてもサッと脱がせやすいと思います。

赤ちゃんがハイハイするようになると、上下が別々になっているベビー服を用意することもあるようです。離乳食やよだれで襟元が汚れたときも、トップスを交換するだけなら着替えも短時間で済ませらるかもしれません。


たっち期

たっち期
leungchopan/Shutterstock.com
40代のママ
40代のママ

息子がたっちするようになると、子ども服のようなシルエットの服を選ぶようになりました。デニム風のジャージー素材のボトムスや、スウェット素材のパーカーは、いろいろな服とコーディネートしやすいのでよく着ていました。

たっちが安定してきた時期には、子ども服のようなデザインの洋服を用意したママもいるようです。大人と同じおしゃれなデザインのベビー服を用意し、家族でリンクコーデを楽しんだというママの声もありました。

ベビー服を用意するとき意識したこと

ベビー服を用意するとき、ママたちはどのようなことを意識しているのでしょうか。ママたちに、ベビー服を用意するとき意識したことを聞いてみました。


季節にあわせる

30代のママ
30代のママ

「赤ちゃんに服を用意するときは、季節感を意識しています。季節の終わりまで着られるサイズか考えると、シーズンの終わりまで着用できて無駄が少なくなると思いました。

季節にあわせてベビー服を用意すると、赤ちゃんもすごしやすいかもしれませんね。ママのなかからは、気温にあわせて肌着と洋服を重ねることも考えて、カーディガンやアウターは少しゆとりがあるか確認して用意しているという声も聞かれました。


使うシーンを考える

20代のママ
20代のママ

ベビー服を用意するときは、どのようなときに着るか考えてから購入しました。自宅にある服とコーディネートしやすいかや、普段使いしやすいかを重視しています。

使うシーンを考えてからベビー服を用意しているママもいるようです。他にも、近い時期にお宮参りや結婚式に出席する予定があったとき、フォーマルな印象のベビー服を用意したというママの声もありました。

赤ちゃんがすごしやすいベビー服を用意しよう

男の子の赤ちゃんと家族
szefei/Shutterstock.com

男の子の赤ちゃんにベビー服を用意するとき、ジャストサイズやおしゃれなデザインのものを選んだママがいるようです。新生児期にはドレスオール、ハイハイ期にはセパレートタイプなど時期にあわせた洋服を用意するとよいかもしれません。

季節や使うシーンにあわせて、赤ちゃんがすごしやすいベビー服を用意できるとよいですね。

男の子のおしゃれなベビー服の種類。新生児期など、時期別のベビー服の選び方

男の子のおしゃれなベビー服の種類。新生児期など、時期別のベビー服の選び方

生後3カ月の赤ちゃんの服装。春~冬ごとの着せ方や種類

生後3カ月の赤ちゃんの服。季節ごとの着せ方や種類

2019.09.25

子ども服カテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。