「自分を好きになれないな…」と思った時に、自信を育てるヒントをくれるかも! 『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』8月23日刊行
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精神科医・名越康文監修の自己肯定感の低い子どもたちに向けたメンタル本
小学館クリエイティブは『「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと』を8月23日(水)に刊行します。
精神科医・名越康文氏監修、心理カウンセラー・加藤隆行氏執筆の、自分を好きになれない小学生のための一冊。
子どもが自分自身で自己肯定感を育んでいくためのヒントがたくさん詰まっています。
これまでのべ2,500人以上の心理カウンセリングを行ってきた加藤氏によると、幼き日に「ありのままの自分でいい」と思えなかった人の多くは、大人になってもずっと自分じゃない何かになろうとして苦しみ続けている傾向にあるとのこと。
カウンセリングを続けるにつれ、「小学校で〈自己肯定感〉〈自己受容〉の大切さを教えてくれたらいいのに」と切に感じ、その思いが動機となって本書は出来上がりました。