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幼児が喜ぶなわとびを使った遊び。屋内や屋外でできるさまざな遊び方

幼児が喜ぶなわとびを使った遊び。屋内や屋外でできるさまざな遊び方

年上の子がなわとびで遊ぶ様子を見て、なわとびに興味をもつ子どももいるのではないでしょうか。うまく跳べるようになるまでは、なわとびを使った遊びで慣れていけるとよいですね。幼児が屋内や屋外でできる縄跳びを使った遊びや遊び方、気をつけるポイントなどを、ママや保育園幼稚園の先生たちの体験談でご紹介します。

幼児のなわとびを使った遊び

なわとびを使った遊びには、どのような遊び方があるのでしょう。お兄ちゃんやお姉ちゃんがなわとびをする様子を見て、まねをして跳びたがる子どももいるようです。

初めは、年上の子のように跳ぶのは難しいかもしれないので、なわとびを使ったさまざまな遊びにふれて、なわとびがが楽しいと思うきっかけになるとよいですね。

屋内でできるなわとびを使った遊び

なわとび
© kunchit1969 - Fotolia

家の中や保育園、幼稚園の屋内でできるなわとびを使った遊びには、どのようなものがあるのでしょう。外に出られないときでも子どもが楽しく遊べる、幼児向けの遊び方を聞いてみました。

なわとびの上を歩く

「床に縄跳びを伸ばして置いて、その上を歩く遊びをしています。縄跳びを曲げたり、2本つなげたりして少し難しくすると、喜んで何度も歩いています」(3歳児ママ)

なわとびを伸ばして床に敷き、その上を落ちないように歩く遊びは、2歳くらいの幼児でも楽しめそうです。太い綿ロープの縄跳びは高さがあって難しいので、年長さんも楽しめるかもしれませんね。

電車ごっこ

「縄跳びを2本つなげて輪を作り、親子で電車ごっこを楽しみました。3歳の頃は、縄跳びの電車を使うと、トイレにも喜んで行っていました」(4歳児ママ)

電車ごっこは、家の中を移動するだけでも楽しめるようです。トイレに行くのをいやがる子どもも、電車ごっごでなら遊びながら行くことができたというママの声もありました。

園の先生の話では、保育園や幼稚園では、大勢が入れるくらいの長いなわとび電車を作って楽しんでいるようです。

なわとびくぐり

「縄跳びをイスやテーブルの脚に結んで、その下を親子でくぐって遊びました。子どもの方がじょうずにできるので、得意そうな顔で喜んでいました」(5歳児ママ)

屋内の狭いスペースでも、親子で楽しめそうな遊びです。床をはってくぐる遊び方や、リンボーダンスのように仰向けにくぐる遊び方など、さまざまな遊び方を工夫できそうです。ママよりじょうずにできると、子どもは大喜びするかもしれません。

へびにょろにょろ

「大人が縄跳びの端を持って、床の上でクネクネさせている上を、子どもがジャンプして跳び越して遊びました。小さく動かしたり大きく動かしたりすると、とても楽しそうに遊んでいました」(4歳児ママ)

保育園や幼稚園でも、なわとびを床でクネクネ動かす遊び方をよく取り入れるそうです。「小さく動かすと、2歳くらいの幼児でもできて楽しい遊びです」と保育園の先生が話してくれました。

屋外でできるなわとびを使った遊び

なわとびを持って近くの公園に出かけて、広い場所で思いきり遊ぶのもよいかもしれません。屋外でできるなわとびを使った遊びには、どのようなものがあるのでしょう。

大波小波

「ママとパパで長い縄跳びの端を持って、小さく振ってあげたら、だんだん自信がついてきたのか、大きく振ってと言って喜んで跳んでいました」(5歳児ママ)

「初めは小さく振って小波を作ってあげますが、できるようになると、大波にしてという子どもが増えてきます」(保育園の先生)

大波小波は保育園や幼稚園でもよく取り入れるなわとびを使った遊びのようです。年長さんくらいになると、大波から続けて、なわとびを回して跳ぶ遊び方にすることもあるようです。

プロペラジャンプ

「大人が縄跳びの端を持って地面すれすれでグルグル回すのを、子どもが跳んで遊びました。回すのがたいへんですが、子どもが喜ぶので何度も遊びました」(6歳児ママ)

「保育園でも多く取り入れる遊び方で、長い縄跳びを使うと大人数で遊べます」(保育園の先生)

プロペラジャンプは、なわとびを地面の上で回旋させて、子どもが高く跳び上がって縄をよける遊び方なので、広い屋外で遊ぶことが多いようです。家の近くの公園などで楽しめそうです。

波飛び越し

「3歳を過ぎた頃から、縄跳びで作る波を飛び越す遊び方がお気に入りになりました。保育園の年中さんや年長さんたちが遊ぶのを見て、やりたいと思ったようです」(4歳児ママ)

なわとびを地面の上で縦に振って波を作り、跳び越えるようにして楽しむなわとびを使った遊びです。4歳くらいになれば、ジャンプもじょうずになってくるので、両足で跳び越す子どももいるようです。

「園では子どもたちが好きな遊び方なので、よく取り入れました」という保育園の先生の声もありました。

郵便屋さんの落し物

「年中さんの頃から、お友だちといっしょに歌いながら遊ぶようになりました。縄跳びをつなげて楽しそうに遊んでいました」(6歳児ママ)

なわとびを使った遊びとして、保育園や幼稚園でも子どもたちに人気があるようです。ゆっくり振っている長いなわとびに子どもたちが入って、歌を歌いながらジャンプします。1枚、2枚と数えるときには、しゃがみながらジャンプをして遊ぶようです。

年長さんくらいになると、ジャンプもうまくなり、友だちや先生といっしょに楽しく遊べるかもしれません。

なわとびで遊ぶときに気をつけるポイント

縄跳びをする女の子
Purino /Shutterstock.com

なわとびは、1人でも大勢でも遊べる楽しい遊びですが、安心して遊ぶためにいくつか気をつけることがあるようです。そのポイントをママたちや園の先生に聞いてみました。

服や靴

「縄跳びを回すときに、服の裾に引っかかると危ないので、運動しやすい服を着て遊ぶようにしました」(5歳児ママ)

「ジャンプをする遊びなので、足首をいためないように、必ず運動靴を履かせています」(4歳児ママ)

なわとびを使った遊びをするときは、縄が服の裾やスカートに引っかかってケガをしないように気をつけているママがいました。ジャンプするときに足首や膝などのケガをしないように、運動靴などの、動きやすくて履きなれている靴を履くようにするとよいかもしれませんね。

遊ぶ場所

「縄跳びは縄を大きく振ることもあるので、屋内で遊ぶときは、周りに危険な物がないように気をつけています」(4歳児ママ)

「友だちと縄跳びを使って遊ぶときには、縄が周りの人に当たらないように、公園などの広い場所で遊ぶように声をかけています」(5歳児ママ)

なわとびを使った遊びをするときには、子どもがケガをしないように、また友だちにケガをさせないように気をつけているママが多いようです。保育園や幼稚園の先生も、縄跳びの縄が周りにいるお友だちに当たらないように広い場所で遊ばせるよう意識しているそうです。

遊び方を工夫してなわとびを使った遊びを楽しもう

なわとびで遊ぶ幼児
© tatsushi - Fotolia

なわとびは、なわを跳んで遊ぶ以外にも、いろいろな遊び方が工夫できそうです。幼児の頃からなわとびを使った遊びに親しむことで、なわとびが好きになるかもしれません。縄跳びを使ったさまざまな遊びを、子どもといっしょに楽しめるとよいですね。

2018年04月14日

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