共働き家庭が料理を作り置きしたいとき。レシピやポイント

共働き家庭が料理を作り置きしたいとき。レシピやポイント

共働き家庭の作り置き事情

共働きをしている家庭では食事作りを簡単にするために、料理の作り置きをしようと考え、冷凍や冷蔵保存できるレシピや献立などが知りたいママもいるかもしれません。今回の記事では、作り置きをするタイミングや作り置きのポイントとあわせて、簡単な作り置きレシピについてご紹介します。

共働き家庭が料理を作り置きするとき

共働きをしていると、帰宅後子どもに少しでも早くご飯を作ってあげたいと考えたり、疲れて料理をする気力がなかったりすることがあり、料理を作り置きしたいと考えるママもいるようです。

共働きをしているママたちに作り置きについて気になることを聞いてみると、いつ作り置きをしたらよいのかや、作り置きをするときのポイントが知りたいという声がありました。

そこで今回は、料理の作り置きについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

作り置きをするタイミング

共働きをしているといつ作り置きのおかずを作ったらよいのか気になるママもいるようです。ママたちに作り置きのおかずを作るタイミングを聞いてみました。

週末にまとめて作る

30代ママ
平日はゆっくり料理をしている時間がないので、土日の2日間で10品ほどのおかずを作ります。夕食を作る時間になるべく効率よく調理し時間をかけないように工夫しています。
40代ママ
共働きのため日曜日に1週間分の食材をまとめ買いするので、買い物から帰ってきたタイミングで、メインを3品、副菜を5品くらいを作ります。作り置きとあわせて買ってきた食材の下処理をすると平日の食事作りが楽になります。
週末のまとまった時間を利用して作り置きおかずを作っているママがいるようです。ママのなかには、子どもが寝た後に夫婦で作り置きおかずを作っているという声もありました。

普段の料理のついでに作る

20代ママ
日頃からハンバーグなど冷凍保存しやすいおかずは多めに作って作り置きしています。疲れて夕食を作る気力がないときやお弁当のおかずに便利です。
その日に食べるおかずを多めに作って冷凍保存をしているママもいるようです。ママのなかからは、麺を茹でるついでに野菜を茹でるなど、ちょっとしたひと手間でできる作り置きを普段から行っているという声も聞かれました。

作り置きをするときのポイント

作り置きをするときは、どのようなことを意識したらよいのか気になるママもいるのではないでしょうか。ママたちに作り置きのポイントについて聞いてみました。

清潔な保存容器を使う

保存容器
Africa Studio/Shutterstock.com
40代ママ
作り置きのおかずは清潔な容器で保存するように意識しています。保存容器にアルコール除菌のスプレーを吹きかけてキッチンペーパーで拭いてから食品を入れます。
30代ママ
冷凍保存するときは、常に新しい食品用ラップや保存袋を使うようにしました。きれいに見えても菌がいるかもしれないと思っています。
作り置きのおかずは、清潔な保存容器を使うことを意識しているママがいるようです。容器のみでなく、おかずを容器から取り出すときのお箸やスプーンなども清潔なものを使うとよいかもしれません。

冷凍や冷蔵の仕方を工夫する

30代ママ
お浸しなど茹でた食材を保存するときは、水気をしっかりきるように意識しています。水気を切ることで悪くなりにくくなるのではないかと考えました。
20代ママ
作り置きを始めたばかりの頃、おかずをひとまとめにして冷凍保存してしまい、使うときに量が多すぎて困ったことがありました。今は1回分ずつ小分けにして冷凍することで、無駄なく便利に使えるようにしています。
水気をしっかりときってから保存したり、小分けにしたりと冷凍や冷蔵保存するときにさまざまな工夫をしているママがいました。他には、食品は冷めてから冷蔵庫や冷凍庫にいれるというママの声もありました。

食べる順番を考える

30代ママ
作り置きしたおかずは、日持ちしないものから食べるようにしています。魚や肉などは売られているパックに記載された消費期限を目安に献立を立てて食べる順番を考えるようにしました。
せっかく作ったおかずは悪くならないうちにおいしく食べたいですよね。ママのなかからは、冷凍保存したものもなるべく早く食べきるようにしているという声も聞かれました。

簡単な作り置きレシピ

作り置きに便利なおかずの作り方が知りたいママもいるようです。共働き家庭のママたちに聞いた簡単な作り置きレシピをご紹介します。

煮豚

チャーシュー
Barbara Dudzinska/Shutterstock.com
20代ママ
豚かたまり肉の表面をフライパンで焼きます。肉を鍋に移し水、酒、ネギ、しょうがを入れて30分ほど煮た後、醤油と砂糖、みりんを加え落し蓋をして1時間くらい煮込んで完成です。茹で卵を入れて煮卵をいっしょに作るとお弁当などに使えて便利ですよ。
煮豚は調理後時間をおくと味が浸み込みおいしくなりそうですね。ママのなかには、圧力鍋や炊飯器を使った簡単レシピで煮豚を作るという声もありました。

ひじきの煮物

30代ママ
水で戻したひじきと千切りしたにんじん、油揚げ、しいたけを油をひいた鍋で炒め、だし汁、砂糖、しょうゆ、みりんを入れて水気がなくなるまで煮たら完成です。朝食にひじきの煮物を混ぜ込んだご飯で、おにぎりを作ると子どもが喜ぶのでよく作っています。
ひじきの煮物は、そのまま食べるのはもちろんですが、ご飯と混ぜたりハンバーグのたねに混ぜ込んだりとアレンジしやすいおかずのひとつかもしれません。ママのなかからは、栄養バランスの偏った献立になってしまったときに、作り置きのひじきの煮物をプラスするという声も聞かれました。

野菜スープ

30代ママ
一口サイズに切った玉ねぎやにんじん、キャベツなどの野菜とベーコンやきのこといっしょに煮込み、顆粒コンソメと塩コショウで味をつけて完成です。作り置きの分は薄味で作っておき、食べる直前にトマトを加えたり牛乳を加えたりすることでさまざまな味が楽しめます。
野菜を煮込んで作る野菜スープは簡単にできる作り置きレシピのひとつかもしれません。ママのなかには、野菜スープでご飯を炊いたり、カレールウを加えてカレーにしたりとさまざまな献立を考えているという声もありました。

作り置きをして簡単でおいしい食事にしよう

食事
bonchan/Shutterstock.com

共働き家庭では、平日の食事作りを楽にするために料理を作り置きしようと考えるママもいるようです。作り置きは、休日のまとまった時間がとれるときや普段の食事作りのついでなどママのペースで行なうとよいかもしれません。

作り置きをするときは、清潔な容器を使ったり冷凍や冷蔵の仕方を工夫したりすることがポイントのようです。簡単な作り置きのレシピで献立を考えて、簡単でおいしいご飯が作れるとよいですね。

2019年11月26日

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