パンがゆを作りたいけれど、どのようなレシピで作ったら良いのか悩んでいるというママもいるでしょう。今回は、パンがゆを始める時期やパンの種類、おすすめのアレンジレシピなどをご紹介します。
パンがゆはいつから開始できるのでしょうか。ママたちに聞いてみました。
離乳食初期のメニューといえば10倍がゆやパンがゆでしょう。赤ちゃんがどちらを好むかによってレシピをアレンジすると良いかもしれません。
パンがゆは粉ミルクを混ぜたりお湯でふやかすだけではなく、スープに入れるなど工夫しやすいので忙しいときでも作りやすいというママの声が多かったです。
パンがゆを作っていたママたちはどのような種類のパンを使用していたのでしょうか。聞いてみました。
パンに含まれる添加物が気になるため、できるだけ自然なものを選ぶというママもいました。
食パンはスーパーやコンビニなどですぐに手に入るので便利ですよね。耳は少し固いので切り落として使うと良いでしょう。また、切り落とす必要がないサンドイッチ用の食パンを使用しているというママもいました。
材料を自分で選べるので自宅でパンを手作りしているというママもいました。炊飯器を使うと簡単にふわふわのパンが作れるので忙しいママにもおすすめでしょう。
パンがゆのアレンジレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。ママたちに聞いてみました。
甘さのある味を好む赤ちゃんは多いですよね。パンがゆにバナナを入れているというママの声は多かったです。
パンがゆといっしょに野菜をしっかり摂れる簡単レシピは朝ご飯にも良いかもしれません。
きな粉はパンがゆや米がゆにかけると離乳食がより美味しくなるでしょう。
やわらかく茹でてすりつぶした野菜をパンや粉ミルクと混ぜるだけで、簡単に栄養豊富なパンがゆができます。
離乳食初期はイチゴを裏ごししてペースト状にすると食べやすいかもしれません。バナナはつぶしたり、小さく切って入れているというママもいました。
りんごやパンの大きさを変えれば、離乳食初期から食べられるレシピですよね。
パンがゆは離乳食初期から赤ちゃんがおいしく食べられるメニューでしょう。野菜やフルーツを加えたり、スープに入れたり、おやつとして作るなどさまざまなアレンジができるでしょう。離乳食初期においしくパンがゆを食べられると良いですよね。
※記事内で使用している参照内容は、2019年10月1日時点で作成した記事になります。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。
2019年09月09日
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