離乳食初期の白菜レシピ。調理のポイントや量について

離乳食初期の白菜レシピ。調理のポイントや量について

赤ちゃんはいつから白菜を食べられる?

離乳食に白菜を取り入れる際、いつから与えてよいのかやどのように調理すればよいのかなど悩むママもいるでしょう。離乳食に白菜を取り入れる時期や初期の進め方について授乳・離乳の支援ガイドを元にお伝えします。併せてママたちから聞いた離乳食初期の白菜レシピをご紹介します。

白菜はいつから離乳食に取り入れた?

ママたちは白菜をいつから離乳食に取り入れたのでしょうか。
30代ママ
白菜は離乳食初期から使っていました。初期は白菜の白い部分は与えずにやわらかい葉の部分だけ与えました。
30代ママ
離乳食の本を参考に初期から白菜を取り入れていました。白菜のペーストは初めからよく食べてくれました。
30代ママ
離乳食初期はキャベツやほうれん草、白菜、小松菜などの葉野菜をよく食べさせていました。
白菜は離乳食初期から取り入れていたママが多いようでした。クセが少ない白菜は離乳食初期から料理に使いやすい野菜かもしれないですね。

離乳食初期の進め方と食事量

離乳食を始めたばかりの頃は、どのように進めたらよいのかや与える量について困ることもあるでしょう。厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドを元に離乳食初期の進め方食事量の目安についてご紹介します。

離乳食初期はいつから?

カレンダー
iStock.com/MicroStockHub
授乳・離乳の支援ガイドによると、離乳食初期は生後5カ月から6カ月頃とされています。
初期は米の10倍粥をトロトロにすりつぶしたものから始め、やわらかく煮てすりつぶした野菜、慣れてきた頃につぶした豆腐や白身魚を試してみるのがよいようです。

調理形態は、なめらかにすりつぶした状態がよいと記載されています。

食事のタイミングは、赤ちゃんの体調や機嫌がよいときに用意できるとよいかもしれませんね。

離乳食初期の食事量の目安

離乳食初期の食事量の目安は決まっていません。1日1回赤ちゃん用のスプーンで1さじ程度から始め、様子をみながら少しずつ進めていきましょう。調味料などを使わずに食材の味を活かすのが基本となります。
出典:授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

離乳食初期の白菜の進め方と調理のポイント

白菜はクセが少なくどんな食材とも相性がよいようです。おかゆに混ぜたり、離乳食初期に食べられる食材と組み合わせて徐々に量を増やしていくとよいでしょう。

離乳食初期に白菜を取り入れるときは、葉の白い部分は使わずにやわらかい緑の部分だけを使うとよいかもしれません。葉は1枚ずつ剥がしてよく洗いましょう。

葉もの野菜は繊維が多いことや葉脈の部分が硬いこともあるので、熱いうちにすりつぶすと調理がしやすいでしょう。すりつぶしただけだと水分が足りないときは、お湯やだし汁、スープでのばすものよい方法です。

離乳食初期の白菜レシピ

カットされた白菜
iStock.com/OlyaSolodenko
離乳食初期の白菜レシピをご紹介します。

白菜とさつまいものペースト

1. さつまいも15g、白菜の葉15gをそれぞれやらかく茹で、裏ごしする
2. さつまいも、白菜をそれぞれお湯(もしくはだし汁)でなめらかにのばして器に盛りつける

さつまいもを主食代わりにしたレシピです。器に盛りつけるときは、さつまいもの上に白菜をのせるようにしましょう。

白菜粥

1. 白菜の葉1/8枚を細かく刻み、やらかく茹で、水気を切る
2. 白菜をすりつぶし、10倍粥にのせる

葉もの野菜はお粥と合わせることで食べやすくなるかもしれません。離乳食初期頃は、白菜の白い部分を使わずに葉の部分だけを使うほうが調理しやすく、赤ちゃんも食べやすいでしょう。

白菜とトマトのだし煮

1. 白菜の葉1/8枚を細かく刻み、やらかく茹で、水気を切り、すりつぶす
2. 湯剥きし種を取り除いたトマト1/8個を裏ごしする
3. 白菜、トマトにそれぞれだし汁を少々ずつ加え食べやすくのばし、器に盛る

白菜の甘みとトマトのうまみを合わせたレシピです。トマトの皮は口に残りやすいので、茶こしにギュッと押しつけるように裏ごしするとキレイに種と皮が取り除けるでしょう。酸味がある場合は量を調節してみてくださいね。

白菜と白身魚のトロトロ煮

1. 刺身用の鯛1/2切れを熱湯で茹で、湯を切り、すりつぶす
2. 白菜の葉1/8枚を細かく刻み、やらかく茹で、水気を切り、すりつぶす
3. 鍋に白菜、だし汁大さじ2を入れ煮たてる
4. 鯛を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける

赤ちゃんに初めて食べさせる魚は白身魚がよいとされています。パサパサした食感が苦手な赤ちゃんにはとろみや野菜の甘味を合わせて食べやすくしてあげるとよいかもしれません。

離乳食初期は赤ちゃんの様子をみながら白菜を取り入れよう

離乳食を食べる赤ちゃんとママとパパ
© UTS - Fotolia
白菜は離乳食初期から取り入れるママが多いようです。クセがなく甘みがあるのでペースト状にしたものをそのまま与えたり、お粥に合わせても食べやすいかもしれません。

離乳食初期は、白菜の白い部分は避け、葉先の柔らかい部分だけを使うと調理がしやすく、赤ちゃんが食べるときの口当たりもよいでしょう。すりつぶすときは、縦横に細かく刻んで繊維を断ち切ったあとにすりこ木を小さく動かしながらつぶすとなめらかになりやすいですよ。

離乳食初期は赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ白菜を取り入れていきましょう。


※記事内で使用している参照内容は、2019年9月24日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2019年08月15日

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