
子どもの一歳の誕生日に、手作りのケーキでお祝いしたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、一歳の誕生日ケーキを手作りするときのポイントやヨーグルトやゼリーなども使ったケーキのレシピ、飾りつけなど手作りの誕生日ケーキにした工夫を体験談を交えてご紹介します。
子どもの一歳の誕生日をお祝いするとき、記念になるようなケーキを手作りしたいと考えるママやパパもいるようです。子どもが一歳の誕生日に初めてケーキを食べる場合、どのようなことを意識して作るとよいのか知りたいママもいるかもしれません。
今回は、一歳の手作り誕生日ケーキについてママたちに聞いてみました。
どのようなケーキを用意すると、離乳食完了期に入ったばかりの子どもも食べられるのか知りたいママもいるかもしれません。一歳の誕生日ケーキを手作りするときのポイントをご紹介します。
子どもが食べ慣れた食材を使うことをポイントと考えたママがいるようです。子どもが食べたことがない果物やチョコレートは、食べ慣れた果物やアイシングなどで代用したというママの声もありました。
甘さを控えめにすることを意識したママもいるようです。かぼちゃやさつまいもなど甘みのある食材を使うと、砂糖の量を減らしてもやさしい甘みを感じられるケーキが手作りできるかもしれません。
実際に、ママたちが作った一歳の誕生日ケーキのレシピを3つご紹介します。
生クリームの代わりに水切りヨーグルトを使うと、甘さが控えめでさっぱりとした口当たりのケーキになりそうですね。季節によって、ぶどうや桃など旬の果物をケーキの上に乗せたというママの声もありました。
水切りした木綿豆腐をホイッパーで混ぜクリーム状にしたものを、生クリームの代わりに使ったママもいるようです。砂糖やはちみつ、調乳した粉ミルクなどでお好みの甘さに仕上げると、一歳の子どもも食べやすいかもしれませんね。
ケーキ風の寒天ゼリーを手作りしたママもいるようです。ママのなかからは、上段をフルーツ寒天、下段を牛乳寒天にすると、よりケーキのような見た目になったという声も聞かれました。
一歳の誕生日ケーキを手作りするとき、どのような工夫をすると華やかな見た目になるのでしょうか。ママたちに、手作りの誕生日ケーキにした工夫を聞いてみました。
市販されているお菓子を活用してケーキを飾りつけたママがいるようです。他にも、食べ慣れている市販のスティッククッキーを使い、ビスキュイケーキ風にアレンジしたというママの声もありました。
子どもが食べ慣れた食材を使ってバースデープレートを作るという工夫もあるようです。ママのなかからは「1」や「HAPPY BIRTHDAY」の文字が入ったキャンドルを飾るとバースデーケーキらしい仕上がりになったという声も聞かれました。
お皿にも飾りつけをすると、さらに華やな見た目の誕生日ケーキになりそうです。フルーツソースで星や水玉模様、子どもの好きなキャラクターの絵を描くと喜んでもらえたというママの声もありました。
子どもが一歳の誕生日を迎えるとき、手作りのケーキを用意したいと考えるママもいました。一歳の誕生日ケーキを手作りするポイントには、食べ慣れた食材を使うことがあるようです。
生クリームの代わりに水切りヨーグルトを使ったり、子どもの好きなゼリーをケーキ風の見た目にしたりすると一歳の子どもも食べやすいかもしれません。市販のお菓子やキャンドルを飾りつけるなど工夫して、一歳の誕生日に特別なケーキを手作りできるとよいですね。
2019年07月25日
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