離乳食の栗はいつから?離乳食中期に取り入れるときのポイントや工夫

離乳食の栗はいつから?離乳食中期に取り入れるときのポイントや工夫

栗を使った離乳食レシピ

離乳食に栗はいつからどのような形で取り入れてよいのかや、離乳食中期頃に食べやすい栗レシピがあるのか気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、生後7から9カ月頃の赤ちゃんが食べやすい栗レシピやごはんを作るときの工夫などを、体験談を交えてご紹介します。

離乳食中期にあげる栗について気になること

離乳食中期頃の離乳食に栗を取り入れたいと考えるママもいるようです。離乳食に栗を使う場合に気になることをママたちに聞いてみました。

30代ママ
栗料理は皮むきなどに、とても時間がかかってしまうイメージがあります。うちの子は私にいつもベッタリで料理を作る時間がゆっくりとれないため、簡単な調理方法があれば知りたいです。
20代ママ
秋頃の栗が旬の時期に、9カ月の子どもにも栗料理を味わせてあげたいと考えました。離乳食中期頃の子どもに栗をあげるときはどのようなことに気をつけるとよいのか気になりました。

離乳食中期頃の赤ちゃんの離乳食に栗を取り入れたいと考えたとき、簡単な調理方法や栗をあげるときに気をつけることはあるのか気になったというママの声がありました。

厚生労働省の資料によると、離乳食中期頃の食事は、食材を舌でつぶせるよう豆腐くらいの固さを目安にして作るとよいようです。離乳食に栗を使うときには、固さの目安を参考に調理するとと食べやすいのではないでしょうか。

実際に、離乳食に栗を取り入れるときには、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

離乳食中期に栗を取り入れるときに意識すること 

離乳食中期頃に栗を取り入れるときはどのようなことを意識していたのか、ママたちに聞いてみました。

少量からはじめる

ザルにのった栗
iStock.com/sasasarururu
30代ママ
生後9カ月の頃に初めて栗をあげるときは、他の食材と同様にひとさじから始め、子どもの様子を見るようにしました。とくに体調の変化もないようだったので、少しずつあげる量を増やしていきました。

赤ちゃんに初めて栗をあげるときは、様子を確認しながら徐々に量を増やしていくとよいかもしれません。甘みのある栗は赤ちゃんにとって食べやすい食材かもしれませんが、食べる量を意識しておくことが大切のようです。

柔らかく茹でる

30代ママ
離乳食中期頃の食事は、まだ柔らかいものが中心なので、栗も柔らかくなるまで茹でることを意識していました。鍋にお湯を張り、弱火で40~50分茹でると食べやすい固さになりました。

離乳食中期頃の赤ちゃんにあげる栗は、やわらかく茹でてあげるとよさそうです。渋皮をとった後の栗は小さく切ってから茹でると、そのままの状態で茹でるよりも早く茹で上がり時短になったというママの声もありました。

ペースト状にする

20代ママ
離乳食中期の頃は、子どもが食べやすいよう栗はお湯でのばしペースト状にしていました。ペースト状の栗は甘くて食べやすいようで、子どももお気に入りのようでした。

離乳食中期ころに使う栗は、ペースト状にしたり細かく刻んだりすると赤ちゃんが食べやすいかもしれません。ペースト状にするときは、お湯のほかに粉ミルクなどを使ってのばしていたというママの声もありました。

離乳食中期の栗レシピ

栗を使った離乳食中期頃からのレシピをご紹介します。

栗がゆ

30代ママ
鍋に水と塩少々を入れてお湯を沸かし、栗が柔らかくなるまで茹でます。栗が茹であがったら、細かく刻んでお粥に混ぜれば栗がゆのできあがりです。うちの子は、栗の甘さでごはんが進むようで、パクパク食べてくれました。

細かく刻んだ栗をお粥に混ぜた栗がゆは、離乳食中期頃の赤ちゃんにも食べやすいかもしれません。ママのなかには、栗といっしょにほうれん草などの野菜を入れて栄養たっぷりのお粥を作っていたという声もありました。

栗のポタージュ

© Printemps - Fotolia
栗のポタージュ
30代ママ
栗は柔らかくなるまで茹でて潰しておきます。玉ねぎとささみは細かく切り、柔らかくなるまで蒸し煮します。鍋に水少々と粉ミルクを入れて混ぜあわせ、栗、玉ねぎ、ささみを入れて煮立たせます。最後にブレンダーかミキサーにかければ完成です。

粉ミルクを使った栗のポタージュを作ったというママの声がありました。ママのなかには、ほうれん草や小松菜など普段子どもが進んで食べない野菜も、栗といっしょにポタージュにするとよく食べてくれたという声もありました。

離乳食で栗を取り入れるときに工夫できること

離乳食で栗を取り入れるときに工夫できることはあるのか、ママたちに聞いてみました。

大人用から取りわける

30代ママ
栗を茹でるときは、大人用といっしょに茹でていました。大人用は食感を残すため早めにお湯からあげ、離乳食用の栗は柔らかくなるまで40~50分ほどじっくり茹でるようにしていました。

栗を茹でるときには、大人用といっしょに茹でると調理にかかる時間を短縮できるかもしれません。離乳食用の栗を茹でるときは、茹でるお湯の塩分量にも気をつけていたというママの声もありました。

圧力鍋を使う

20代ママ
圧力鍋に切り込みを入れた栗と水を加えて火にかけ、2分ほど加圧したら火を止め、鍋ごと流水をかけて減圧し栗を取り出します。この方法を使えば、栗の皮がスルスルとむけるのでとても便利です。

栗の下ごしらえに圧力鍋を使っているママもいるようです。子どもの手が離せず忙しいときなどは、電子レンジや炊飯器を使って栗を柔らかく茹でているというママの声もありました。

冷凍保存を活用する

30代ママ
栗はまとめて茹でておき、すぐに食べる分以外は冷凍保存をするようにしています。ペースト状にしたものを一食分ずつ製氷機に入れて保存しておくと、使うときに取り出しやすくて便利です。

茹でた栗をストックしておきたいときは、冷凍保存を活用してみてはいかがでしょうか。赤ちゃんが食べやすい形状にしてから保存しておくと使うときに調理しやすく、家事や育児に忙しいママにとって便利かもしれません。

離乳食中期に栗をあげるときは少量から

離乳食を食べる赤ちゃんとママ
© yamasan - Fotolia

離乳食中期の時期の赤ちゃんに栗をあげたいと考えたとき、いつからどのような形であげればよいかや栗レシピを知りたいと思うママもいるようです。生後7~9カ月頃の離乳食中期にあたる時期に栗料理を作るときは、歯ぐきでつぶせる固さにして、赤ちゃんが食べやすい形状にするとよいかもしれません。

大人用から取りわけをしたり、冷凍保存を活用したりするなど工夫しながら、赤ちゃんのごはんにおいしい栗料理を作ってあげられるとよいですね。

2019年06月07日

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