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2017年12月08日

離乳食はいつから?じゃがいもの離乳食時期別の進め方とアイディア

離乳食はいつから?じゃがいもの離乳食時期別の進め方とアイディア

離乳食のじゃがいもはいつから始めればよいのか、離乳食初期・中期・後期・完了期別に解説していきます。

じゃがいもを離乳食で始める前に

離乳食に取り入れるときは、お米のお粥から始め、慣れてきたらじゃがいもなど野菜と進めていくとよいようです。じゃがいもは加熱してペースト状にすることで口当たりがよくなるようです。

他の食材とも合わせやすいので、離乳食として最も用いられることが多く、完了期には96.9%のママが取り入れているようです。

いつから食べさせてよい?

じゃがいもはいつから離乳食に使用できるのでしょう?厚生労働省の資料によると、離乳食初期の5〜6カ月頃から子どもに与えられているようです。

離乳食の開始時期の目安としては、

・授乳の間隔があき、タイミングも一定になってきた
・食物に興味を持つようになってきた
・スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

などがあげられるようです。

進め方の目安

離乳食初期(5~6カ月)

食事のタイミングは、体調やご機嫌が良いなど子どもの様子を見ながら、1日1回1さじずつ始めましょう。厚生労働省の資料によると45.9%のママがこの時期にじゃがいもを離乳食で与えているようです。

離乳食中期(7~8カ月)

離乳食を開始して1カ月を過ぎた頃から、1日2回食で食事のリズムをつけていくようになるでしょう。厚生労働省の資料によると88.9%のママがこの時期に離乳食でじゃがいもを与えているようです。

離乳食後期(9~11カ月)

生後9カ月頃から、授乳やミルクがメインではなくなる子が増えてくるかもしれません。1日3回食に進めていくなど、大人と同じ食生活が始まる時期といえるでしょう。厚生労働省の資料によると96.8%のママがこの時期に離乳食でじゃがいもを与えているようです。

離乳食完了期(12~18カ月)

1日3回の食事のリズムを大切にすることが、生活リズムを整えるきっかけの一つと言えそうです。厚生労働省の資料によると96.9%のママがこの時期に離乳食でじゃがいもを与えているようです。

出典:厚生労働省「Ⅱ離乳編」

目安の量

調理用計量スプーンの大さじは15ml、小さじは5mlです。1mlを約1gとして考えれば、量の目安にできそうです。

離乳食初期(5~6カ月)

調理形態の目安は、なめらかにすりつぶした状態
子どもの様子を見ながら、1日1回1さじずつ始める

離乳食中期(7~8カ月)

調理形態の目安は、舌でつぶせる硬さ(豆腐くらい)
1回当たりの目安量は20~30g

離乳食後期(9~11カ月)

調理形態の目安は歯ぐきでつぶせる硬さ(バナナくらい)
1回当たりの目安量は30~40g

離乳食完了期(12~18カ月)

調理形態の目安としては、歯ぐきで噛める硬さ(肉団子やゆで卵の白身くらい)
1回当たりの目安量は40~50g

じゃがいもを使った離乳食のメニュー例

じゃがいもを使った離乳食
MaraZe/Shutterstock.com

じゃがいもとかぼちゃのスープ煮

「6カ月の頃に作ったメニューです。じゃがいもとかぼちゃをやわらかくなるまで煮込み、つぶしてスープにしたものです。初めてでも食べやすいようでした」(20代ママ)

離乳食初期から、10倍粥といっしょにじゃがいもを与えたというママが多くいました。

じゃがいもと野菜のおやき

「11カ月の頃、手づかみで食べられるよう意識して作りました。マッシュしたじゃがいもに、にんじんやほうれん草など茹でた野菜と、片栗粉を混ぜて一口サイズに形成して焼きました。気に入ったのか食事に出すと喜んで、真っ先に手を伸ばすこともありました」(30代ママ) 

後期から完了期の離乳食は、子どもが自分から食事できるように、工夫して作るママもいるようです。

保存方法

初期・中期

「じゃがいもをマッシュにしてから製氷皿に入れて冷凍保存していました。だし汁や野菜スープを加えて冷凍保存しておくこともありました」(30代ママ)

離乳食が始まった頃の初期・中期は1日の食事の回数や、1回の量も多くないので、冷凍保存しても多く作らなかったという声もありました。

後期・完了期

「小さく切ったじゃがいもと他の野菜を組み合わせて和風だしで茹でてから、野菜とだし汁に分けて冷凍保存していました。また、冷凍保存できるレシピを3食ほど作り置きしておき、もう1品欲しい場合などにサッと出せるようにしておきました」(20代ママ)

食事のタイミングに電子レンジで温めるだけで、子どもを待たせることなく出せるように保存。すぐに食べられる状態に調理してから冷凍保存しているママもいるようです。

気をつけていた点

下ごしらえ

「じゃがいもは丁寧に皮を剥き、芽をしっかりと取り除くようにしていました。緑色に変色している部分は特に厚めに取り除き、加熱する前に水にさらしてアクを抜くようにしていました」(30代ママ)

購入するときに、表面にシワや傷がなく芽が出ていないじゃがいもを選ぶようにしているママが多いようです。

調理時

「7カ月の頃、じゃがいもをペーストにするときに、お湯を加えてのばしたら、気に入らなかったようで食べてくれず、だし汁でのばしたら食べてくれました」(20代ママ)

じゃがいもは調理の仕方で食感や子どもの反応が変わるようです。子どもの食事の様子を見ながら食べやすいように与えられるとよさそうです。

じゃがいもはいつからでも離乳食で活躍

離乳食を食べる赤ちゃん
O n E studio/Shutterstock.com

じゃがいもは離乳食初期・中期・後期・完了期のいつからでも使える食材で、子どもも食べやすく、どんな食材とも合わせやすいので離乳食に適しているようです。

おやきなど手づかみで食べられるものに加工して冷凍保存しておくと、電子レンジで温めるだけですぐにメニューに加えられるので便利かもしれません。離乳食の時期が進めば大人のメニューから取り分けて調理することもできるでしょう。

家族と同じようなメニューをいっしょに食べることで食事の楽しさを伝えてあげられるとよいですね。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

※記事内で使用している参照内容は、2017年12月7日時点で作成した記事になります。

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