
父の日が近づくと、今年は何を贈ろうかと考えるママもいるのではないでしょうか。今回は、父の日のプレゼントの選び方と、1000円、2000円、3000円と予算別に何を贈ったのか、ママたちの体験談を紹介します。
父の日には、自分や義理のお父さん、旦那さんにプレゼントを選ぶママもいるのではないでしょうか。子どもといっしょにパパやおじいちゃんが喜ぶものは何か考えるのも楽しいかもしれませんね。実際にママたちに父の日のプレゼントの選び方を聞いてみました。
「家計のことを考えて、父の日のプレゼントを選ぶときにはまず予算を決めています」(30代ママ)
まず予算を決めてから、父の日のプレゼントを選んでいるというママがいました。自分や義理のお父さんにプレゼントを贈る場合は、不公平にならないように、父の日と母の日の予算を同額に設定しているというママの声もありました。
「父に何が欲しいかいくつか候補をあげてもらって、その中からプレゼントを選んでいます」(20代ママ)
父の日に何が欲しいのか、本人に聞くようにしているママもいるようです。自分や義理のお母さんに聞いたり、子どもがパパに何が欲しいか聞いているというママの声もありました。
子どもに頼まれパパやおじいちゃんへ父の日のプレゼントを贈る場合は、予算が1000円のときもあるかもしれません。ママたちは、1000円くらいの予算でどのようなプレゼントを選んでいるのでしょうか。
「“毎日ありがとう”のメッセージ入りの陶器製のコップを父に贈りました。父も喜んで毎日家で使ってくれています」(20代ママ)
「色違いのペアの湯のみを買って、母の日と父の日に1つずつプレゼントしました。両親で仲良くペアの湯飲みで毎日お茶を飲んでいます」(30代ママ)
家や職場で使うことができるコップを父の日に贈ったというママがいました。飲み物の種類によって使い分けることもできるので、すぐにでも使ってもらえそうですね。
「山歩きが好きな主人の父に、汗をよく吸うタオルハンカチを贈りました。『山歩きするときには必ず持って行っているよ』と主人の母から聞きました」(30代ママ)
何枚あっても困らないタオルハンカチを父の日に贈ったというママもいるようです。色やデザインが豊富なので、相手の好みに合わせたものを選ぶことができそうですね。
「父が読書家なので、刺繍入りのお洒落な文庫本カバーを贈りました。外出するときには、読みかけの本を文庫本カバーに入れて持ち歩いています」(30代ママ)
本を読むのが好きなようであれば、外出時に便利な文庫本カバーをプレゼントすると喜ばれるようです。毎年、1000円の予算内で素材や柄を替えて贈っているというママの声もありました。
予算が1000円の場合には、何個あっても困らないものを選ぶママがいるようです。子どもに頼まれてパパにプレゼントするときには、1000円程度のハンカチを贈ることが多いというママの声もありました。
仕事で使ってもらえるものを贈りたいと思ったときなどには、2000円を目安にプレゼントを選ぶこともあるかもしれません。ママたちは、2000円でどのようなものを贈っているのでしょうか。
「仕事でボールペンを使うので、赤と黒の2色がセットになったボールペンを父の日に贈りました。『毎日使っているよ』と父から電話があり、嬉しかったです」(30代ママ)
「お洒落なデザインのボールペンを、子どもと私からの父の日のプレゼントとして夫に送りました。仕事の大事な契約をするときには必ず使ってくれているようです」(20代ママ)
仕事で毎日使うことができるボールペンを、父の日のプレゼントに選んだママがいました。予算が2000円あれば、いろいろなデザインから好みのものを選ぶことができそうですね。
「父にリクエストされて、黒のシンプルなコインケースを父の日にプレゼントしました。毎日、大切に使ってくれています」(20代ママ)
普段使いできるコインケースを選んだというママもいました。コインケースがあると、散歩のときなどに財布を持ち歩かなくてもよいので便利かもしれませんね。
「子ども2人から夫へのプレゼントとしてベルトを贈りました。スーツを着るときにプレゼントされたベルトを付けると、家族が応援してくれていると思えて仕事をがんばれるようです」(30代ママ)
スーツに合わせたベルトを購入するママもいるようです。持っているスーツの色を考えてベルトを選ぶと、使いやすくて喜ばれるかもしれませんね。
予算が2000円の場合には、仕事で毎日使ったり、身につけたりできるものを選ぶママがいるようです。2000円でプレゼントを選ぶときには、実用性の高いものを選んでみてもよいかもしれませんね。
定年退職など節目のイベントと重なるときなどには、3000円以内で父の日のプレゼントを選ぶこともあるかもしれません。ママたちは、3000円以内でどのようなものを贈っているのでしょうか。
「いつも仕事を頑張っているお酒好きなパパへ、父の日のプレゼントとして日本酒を贈りました。毎日少しずつ大事そうに飲んでいます」(30代ママ)
「父がビールが大好きなので、クラフトビールの詰め合わせを贈りました。『今日はどれを飲もう』と毎晩楽しみにしていました」(20代ママ)
焼酎やビール、日本酒など父の日のプレゼントにお酒を選んだというママがいました。3000円以内であれば、相手好みの銘柄を選んで贈ることができそうですね。
「魚好きな父が喜んでくれるのではと思い、魚の干物の詰め合わせを贈りました。1枚1枚味わいながら食べていました」(30代ママ)
魚介類やスイーツなど、相手の好みに合わせたお取り寄せグルメを父の日に送っているというママもいました。お取り寄せグルメの味の感想を聞くのも楽しみですね。
「子どもが『パパに家でもお洒落していて欲しい』といったので、子どもと選んだパジャマを夫に贈りました。普段着ている服のサイズを調べてからパジャマを買いに行きました」(30代ママ)
3000円以内で選べるプレゼントとして、毎日使うことのできるお洒落なパジャマを贈ったというママもいました。あらかじめ服のサイズを確認してから購入するとよさそうです。
3000円以内で買える父の日のプレゼントでは、なかなか自分では買わないものを選んで贈っているママがいるようです。予算が3000円以内であれば、少し贅沢なものを選ぶとよいかもしれませんね。
父の日のプレゼントを選ぶときには、あらかじめ決めた予算内で相手の好みを考えて贈るようにしているママがいるようです。1000円、2000円、3000円以内と予算に応じて、父の日のプレゼントを選んでみるのもよいかもしれません。父の日に喜んでもらえるプレゼントを選べるとよいですね。
2018年03月01日
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