ふんわりとして、触り心地もあたたかい裏起毛。裏起毛のキッズ用トップスにはどのような特徴があるのでしょうか。裏起毛トップスの種類や、合わせ方についてもご紹介します。
裏起毛は、肌に触れる部分があたたかい素材になっている洋服で、冬のアイテムとしてもさまざまな種類のものが売られています。裏起毛のキッズ用トップスを探しているママに向けて、裏起毛の特徴や種類について解説します。
裏起毛とはどのような素材なのでしょうか。素材の特徴や柄などについて見ていきましょう。
裏起毛は、裏毛の表面を特殊な加工で毛羽立たせた素材のことです。繊維が毛羽立つことで、柔らかいふわふわの肌触りになります。生地のボリュームが増すことにより、保温性が高くなるようで、秋冬用の洋服に使われることが多い素材なのではないでしょうか。
裏起毛のアイテムは、柄のない無地のシンプルなものもたくさんありますが、キャラクターがついたものや、花柄、星柄、ボーダーなどさまざまな種類の柄が揃っています。色も目を引くビビットな赤や緑から、落ち着いた黒やグレーまでカラーバリエーションも豊富です。定番のグレーもいいですが、子どもの好きな色を選んでみてはいかがでしょうか。
裏起毛がよく使われるアイテムには、パーカーやトレーナーなどのトップスのほかにも、ズボンやスカートなどのボトムス、ワンピースやチュニックなどさまざまです。部屋着やパジャマなどに裏起毛素材が使用されることもあります。
裏起毛のキッズ用トップスにはどのような種類があるのか見ていきましょう。
裏起毛素材のトレーナーは防寒にも役立ちそうですね。パーカーは起毛による厚みもあるため、秋口や春先などの肌寒いときの羽織やアウターのように着ることができるかもしれませんね。
コートや中綿ジャケットなどのアウターにも裏起毛のものがあります。触れた感じにも暖かみがあるので、裏起毛は寒い季節にぴったりの素材ではないでしょうか。
裏起毛のキッズ用トップスにはどのようなものを合わせたらよいのでしょうか。ボトムスやシューズ、小物の合わせ方を見ていきましょう。
裏起毛のキッズ用トップスは、寒い時期に着用することが多いため、同じように裏起毛になったパンツなどを合わせることで、全身をあたたかくしてくれます。また、コーデュロイのパンツやスカートは表面が起毛しているため、見た目が冬らしい着こなしになるかもしれません。
ウールのスカートなどで合わせると上品な雰囲気に見えるでしょう。年中使えるデニムは、どんなトップスとも相性がよいため、カジュアルなスタイルにするのに活躍しそうですね。
裏起毛トップスに細身のパンツやスカートで合わせた場合には、ショート丈のブーツなどで足元からもあたたかさをプラスしてみてはどうでしょうか。デニムやスウェットなどカジュアルな生地のときには、スニーカーなどを合わせるのもいいでしょう。
裏起毛トップスに、ニット帽のようなあたたかさをプラスできる小物を取り入れると、見た目からも変化をつけることができるでしょう。裏起毛のトップスが落ち着いたカラーの場合には、少し明るいカラーをさし色に取り入れるとアクセントになるかもしれません。
バッグも洋服の雰囲気を決めてくれるアイテムのひとつです。カジュアルな装いのときには、リュックにしてみたり、女の子がきれいめに着こなしたいときには、小さめのショルダーバッグを取り入れたりしてみるのもいいでしょう。
「いくつかトレーナーを用意しているのですが、着るときの肌触りがよいのが気に入って、子どもが裏起毛のトレーナーばかり着ています。肌着の上に一枚であたたかいようなので、保育園にはいつも裏起毛のトレーナーを着て行っています」(34歳/4歳女の子のママ)
「裏起毛のパーカーを子どもに購入しました。秋口には、寒いときの羽織りとして一枚かばんに入れてアウター替わりに持ち歩いています。冬は日中家で過ごすのに長袖のTシャツやタートルネックの上に着せ、エアコンなど室温などに応じて脱がせることもできるので大活躍です」(30歳/3歳男の子のママ)
キッズ用のトップスにはさまざまなものがありますが、裏起毛になっていることで、着用したときのあたたかさも感じられるようです。トップスに裏起毛を取り入れて、寒い冬をあたたかく過ごしてみてはいかがでしょうか。
2018年06月06日
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