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生後4カ月の赤ちゃんが夏や冬に着るおすすめのロンパースや肌着。サイズや素材など
2018.05.20
生後4カ月の赤ちゃんが夏や春、秋や冬に心地よく着られる肌着やロンパースにはどのようなものがあるのでしょうか。サイズや素材についてママたちのおすすめを体験談などからご紹介します。
生後4カ月の肌着
赤ちゃんの肌着は季節によって素材や種類もさまざまです。春の暖かい時期、夏の暑い時期、肌寒くなってくる秋のはじめから冬の時期には、赤ちゃんにどのような肌着を着せてあげればよいのでしょうか。直接赤ちゃんの肌に触れる肌着は素材の心地よさを重視して選びたいですよね。
生後4カ月の肌着の種類
生後4カ月頃の赤ちゃんが着用する肌着には、どのようなタイプがあるのでしょうか。
コンビ肌着
着物のように前合わせになっており、ひもで結ぶか面ファスナーで留めるものがコンビ肌着で、新生児のころから使うことができるようです。足のところが分かれていてスナップで留めればズボンのようになるコンビ肌着は、着せやすく足をパタパタしてもめくれないのが特徴のようです。
ロンパース
ロンパースはかわいらしい柄のものが選べ、全身をすっぽりとおおっていてフィット感があり動きやすい肌着です。股下のスナップ留めをはずしてオムツ替えができるようです。 ノースリーブ、半袖、長袖のタイプがあり、ボトムがついて足首まで覆われているものまでバリエーションが豊富なようです。
季節別、生後4カ月の肌着の素材
赤ちゃんの肌着には生地にもさまざまな種類があるようです。季節に応じた生地の素材にはどのような特徴があるのでしょうか。
夏
夏は吸水性や通気性に優れた素材の肌着を選ぶとよさそうです。平編みの天竺は薄い生地で通気性がよく、汗など吸ってもすぐ乾くサラっとした着心地といわれているので、夏に適した素材かもしれませんね。
冬
寒い時期の冬には吸水性に加えてあたたかい素材の肌着を選びたいですよね。タオルのような素材でやさしい肌触りのパイル生地を選んでみてはいかがでしょうか。厚みがあるので冬に適した素材かもしれません。
春と秋
1年の中で比較的過ごしやすい季節の春と秋は、オールシーズン向けといわれるフライスなどがよいかもしれません。フライスはリブ編みで伸縮性があり、柔らかくて肌触りがよいといわれています。1年を通して着やすい肌着の定番生地としてよく使われているようです。
場面別、生後4カ月の肌着
場面別ではどのように肌着を使い分けるとよいのでしょうか。
家や寝るとき
赤ちゃんが家で過ごすときや寝るときは、肌着の快適さを重視してみてはいかがでしょうか。肌ざわりのよいものや着慣れた肌着なら、赤ちゃんも心地よく過ごせそうです。
外出のとき
外出先でオムツ替えをしたり、汚れて着替えたりすることもあるのではないでしょうか。おでかけするときは着替えさせやすいものや、赤ちゃんが動きやすいものを選ぶとよいかもしれません。
生後4カ月の肌着選びの体験談
ママたちは赤ちゃんが生後4カ月のころ、どのような生地やサイズの肌着を何枚くらい持っていたのでしょうか。
寒い日にはあたたか素材の肌着
「特に寒い日は、あたたかくてやわらかいスムース生地の肌着のうえに長袖のロンパースを重ねて着せるのが定番でした。外出するときはさらにジャンプスーツを着せて出かけました」(20代ママ)
重ね着で寒さ対策
「肌着はロンパース1枚にしてベストやカバーオールで気温によって寒さ対策をしました」(30代ママ)
ゆったりサイズを数枚購入
「肌着のサイズは長く着られるように50cmから70cmというようなサイズに幅のある肌着を4~5枚購入していました」(30代ママ)
脱ぎ着のしやすさで選ぶ
「肌着は寝かせても脱ぎ着しやすいように前開きのコンビ肌着を選んでいました。おすわりができるようになってからは、かぶるタイプのロンパースを買うようになりました」(20代ママ)
前開きロンパースの便利な点
「ママ友におすすめされて前開きのロンパースを購入しました。オムツを替えるとき、赤ちゃんに汚れがあたらないように脱がせられるのがよかったです」(20代ママ)
生後4カ月の赤ちゃんが快適な肌着を
生後4カ月の赤ちゃんが着る肌着には、コンビ肌着やロンパースなどがあり、生地や素材もさまざまのようです。肌着は動きやすさや肌ざわり、吸湿性や保温性などを考えて選び、秋冬の寒さ対策は重ね着で調整するのもよいかもしれません。
他のママのおすすめを聞くなどして、赤ちゃんの肌着選びの参考にしてもよいのではないでしょうか。肌着のサイズは長く着られるように、幅を持たせて購入しているママもいるようです。赤ちゃんが快適な肌着選びをして、心地よく過ごせるようにしてあげたいですね。