生後8カ月の女の子の夏服について。セパレートタイプの洋服や過ごしやすい服装は

生後8カ月の女の子の夏服について。セパレートタイプの洋服や過ごしやすい服装は

赤ちゃんと初めて迎える夏には、どのような服装を選べばよいのか悩むママもいるのではないでしょうか。生後8カ月の女の子にぴったりのセパレートの洋服など、夏服について調べてみました。

生後8カ月の女の子の服装

赤ちゃんの夏服には、通気性のあるものを選んであげるとよいのではないでしょうか。汗をかいて着替える回数が多くなる子どもには、脱ぎ着がしやすいセパレートの洋服が活躍するのかもしれません。また、着替えが多くなると洗濯する量も増えるので、洗いやすく乾きやすいものを選ぶことで洗濯も楽になるかもしれません。

生後8カ月のセパレートの洋服の種類

夏にぴったりのセパレートの洋服にはどのようなものがあるのでしょうか。


トップス

画像
iStock.com/FatCamera

生後8カ月の赤ちゃんのために選ぶトップスには、半袖Tシャツやチュニック、キャミソール、ポロシャツなどがあるようです。えり元が広く開いていない洋服の場合、首元にスナップボタンがついたものを選ぶようにするとよいかもしれません。セパレートなら背中などにたくさん汗をかいたときでも、トップスだけ着替えさせることができるので便利そうですね。


ボトムス

画像
OlgaGi/Shutterstock.com

生後8カ月の女の子のために選ぶセパレートのボトムスには、半ズボンやレギンス、スカート、キュロットなどがあるようです。セパレートならオムツが漏れて汚れてしまったときも、ボトムスだけ着替えることができるので便利かもしれません。

生後8カ月の夏服の選び方

生後8カ月の赤ちゃんの夏服は、何を基準に選べばよいのでしょうか。


素材

夏服選びでは、素材を確認するのが大切なようです。通気性がよく、乾きやすい素材がよいかもしれません。綿素材を中心に選び、ガーゼやメッシュ、天竺素材などを選ぶと赤ちゃんも快適に過ごせるのではないでしょうか。


デザイン

シフォンを使った洋服などは、見た目にも涼しさがありよいかもしれませんね。夏らしい甚平にも、女の子用の服があり、セパレートになっていて前を紐で結べるようになっているので簡単に着せることができそうです。


柄など

画像
Khomich Yauheni/Shutterstock.com

女の子向けの服の中にはマリン柄やアイスクリーム、花火、ボーダーなど夏らしい柄の洋服がたくさんあるようです。トップスとボトムスの組み合わせでいろんなコーディネートを楽しめるかもしれませんね。

こちらの記事も読まれています

その他の夏服に合わせるアイテム

日焼け対策として帽子があるとよさそうです。接触冷感タイプの帽子や麦わら帽子を選べば、赤ちゃんも快適に過ごせるかもしれませんね。 夏場の外遊びでは、靴選びも大切になるようです。水遊びをする機会も増えるので、乾きやすい靴やサンダルがあると便利かもしれませんね。

夏服の注意点

生後8カ月の赤ちゃんが着る夏服では、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。


通気性と洗いやすさ

通気性のよい洋服は着ているときには涼しく、洗濯した後は乾きやすいので夏に便利なようです。洗濯機で洗えるものや飾りの少ないデザインのものがよいかもしれません。


着替えや羽織るものを準備

画像
riggleton/Shutterstock.com

夏には、汗をかいたり水遊びをしたりと着替える機会が増えるかもしれません。おでかけのときには、赤ちゃんの着替えを普段より多めに用意しておくと安心ではないでしょうか。日焼け対策や冷房の効いた室内での防寒対策に、羽織るものも用意しておくとよいようです。

生後8カ月の女の子の夏服の例

生後8カ月の女の子には具体的にどのような夏服を選べばよいのでしょうか。


半袖Tシャツとキュロット

水遊びができるプールや公園などにでかけるときには、着替えや洗濯がしやすい洋服を選ぶとよいかもしれません。半袖Tシャツなら肩の日焼けを防いでくれそうです。

シンプルなトップスには、フリルのついたボトムスなどを選ぶと女の子らしいコーディネートになるかもしれません。サンダルとつばの広い帽子を合わせると夏らしくてよいですね。麦わら帽子は水にぬれると変形してしまうものもあるようなので、注意が必要なようです。


薄手のカーディガンとチュニック、レギンス、サンダル

ショッピングモールなどへのおでかけのときには、冷房が効きすぎていることもあるので羽織るものを持っていくとよいのではないでしょうか。赤ちゃんが暑がれば、簡単に脱がすこともでき便利なようです。レギンスとサンダルで女の子らしくまとめてみてはどうでしょうか。


甚平とサンダル

夏祭りなどにでかけるときには、お祭り気分たっぷりの甚平を選んでみてはいかがでしょうか。花火や朝顔などがデザインされた女の子らしい甚平でお祭りを楽しめそうですね。夕方でもまだ日差しが強いこともある夏には、麦わら帽子なども持って行くと便利かもしれません。

生後8カ月の女の子に合った夏の服装を選ぼう

画像
Ronnachai Palas/Shutterstock.com

夏服には、通気性のあるものや洗いやすいものを選ぶのがポイントのようです。セパレートの洋服はコーディネートも幅も広がるので、女の子らしいスタイルをいろいろと楽しめそうです。生後8カ月の赤ちゃんが快適に過ごせる服装を心がけて、夏を楽しく過ごしてみてくださいね。

2018.05.19

子ども服カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。