遊びながら学んで、未来の仕事を発見する子ども向け大型イベントが開催

遊びながら学んで、未来の仕事を発見する子ども向け大型イベントが開催

起業家や宇宙開発、忍者、マジシャン、ドッグトレーナーなど100以上のクラスを自由に体験可能。手話やジェスチャーを使ったパフォーマンスショーやショートムービーの上映会など、予約不要で楽しめるコンテンツも満載の“あそびとまなびのフェスティバル”。

「すべての新しい学びがここに」をコンセプトに生まれた「T-KIDSシェアスクール」が、

「柏の葉T-SITE」と共催で、”お仕事”や ”働き方”をテーマにした大型イベント「あそまなびフェス~お仕事はっけん編~」を、10月30日(土)・31日(日)に開催。

体験できるクラス数は100以上で、予約不要で楽しめるコンテンツも盛りだくさん。子どもたちの「好き」を「仕事」に変えるヒントをくれる“あそびとまなびのフェスティバル”となっている。

あそまなびフェス~お仕事はっけん編~

コンテンツのひとつ「お仕事はっけんワークショップ」は、これまでとは少し違う形の職業体験イベント。

起業家や宇宙開発、忍者、マジシャン、ドッグトレーナーなど、多彩な仕事をテーマにしたワークショップを体験でき、楽しみながら学ぶことを通して、未来の「仕事」「働き方」を考えるきっかけを届ける。

※下記「お仕事はっけんワークショップ一覧」ページから好きなクラスを選び、各クラスの予約ページから要予約。

https://tkids.tsite.jp/informations/386.html

あそまなびフェス~お仕事はっけん編~

一般社団法人「手話エンターテイメント発信団 oioi」の手話やジェスチャーを使ったオモシロパフォーマンスショーや、手話エンターテイメントショートムービー「SHUWACHAN BARRIER CRASH」上映会も開催。

子どもたちが生きていく社会は、今よりずっと多様化しているはず。そのような「多様化社会」へのひとつの提案として、耳が“きこえる人”と“きこえない人”の間にある、目に見えないバリアを壊し、手話エンターテイメントで人々の心を動かすイベントを開催。

その他にも、大道芸やマジックのショーなどといった、スペシャルイベントもある。

※予約不要。参加の際はイベント詳細を要確認。

https://store.tsite.jp/kashiwanoha/event/magazine/22577-1224391001.html

あそまなびフェス~お仕事はっけん編~

また、子どもたちが発見した「好き」をもっと深く学ぶことができる特別ワークショップも同時開催。「好き」を「仕事」に変えてくために必要な学びをいっしょに探すことができる。

※好きなクラスを選び、各クラスの予約ページから要予約

https://store.tsite.jp/kashiwanoha/event/magazine/22577-1224391001.html

あそまなびフェス~お仕事はっけん編~

さらに「柏の葉T-SITE」では「あそまなびフェス」開催と同日に、ハロウィンをテーマにしたワークショップやゲームが楽しめるイベント「WANDER in HALLOWEEN 2021」も開催される。

あそまなびフェス~お仕事はっけん編~

遊びながら学び、子どもたちの未来を応援するフェスティバル。この機会にぜひ、家族で参加してみては。


あそまなびフェス~お仕事はっけん編~

開催期間/10月30日(土)・31日(日

場所/柏の葉T-SITE P2 駐車場外

問い合わせ先/T-KIDSシェアスクール 柏の葉

tel.04-7197-7801(受付時間 月~金曜 15:00~18:00/土曜 9:00~18:00 ※日曜はクラスのある日程のみ受付)

tkids.kashiwanoha@ccc.co.jp

https://store.tsite.jp/kashiwanoha/event/magazine/22428-2030030922.html

2021.10.13

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。