こちらの記事も読まれています
4歳の靴や靴下のサイズ平均は?測り方とサイズ選びなど
靴の左右を間違えるときのママたちの対応
4歳の子どもに靴や靴下を選ぶとき、サイズ平均や、サイズの測り方、何足用意するとよいのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、4歳の子どもの靴の選び方や4歳の子どもの靴の数や買い替える頻度、4歳の子どもが靴の左右を間違えるときの対応を体験談を交えてご紹介します。
4歳の子どもの靴の平均サイズを知りたい
4歳の子どもに新しく靴を用意する機会に、靴や靴下のサイズ平均を知りたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。4歳の靴のサイズは、年齢別のサイズ表をみると15cmから18cmくらいと子どもによって個人差があるようです。ママたちは、4歳の子どもの足のサイズをどのように測り、サイズ選びをどうしているのでしょうか。
20代ママ
30代ママ
シューフィッターのいるお店で足のサイズを測ってもらいました。裸足と靴下を履いた状態で測ってもらうと、サンダルやスニーカーのサイズ選びがしやすかったです
20代ママ
インターネットで注文した自宅で足長と足囲が測れるフットメジャーを使って測りました。自宅でも本格的に測定できるので、定期的に使っています
自宅やお店で靴のサイズを計測したママがいるようです。自宅で足長と足囲が測れるフットメジャーを使ったというママの声もありました。普段履いている厚さの靴下を履いて計測すると、靴を選ぶときの参考になったというママの声もありました。
4歳の子どもの靴選び
4歳の子どもの靴はどのように選ぶとよいのでしょうか。4歳の子どもの靴選びについてママたちに聞いてみました。
素材
30代ママ
暑い時期に外遊びをしていると、足に汗をかいて靴下が濡れていることがありました。メッシュ素材の靴を選ぶと、通気性がよいのか蒸れにくいようです
30代ママ
子どもの足指の発達には靴選びが大事と聞いたことがあるので、靴底も含めて柔らかい素材のものを選ぶようにしています。迷ったときはお店の人におすすめを教えてもらっています
40代ママ
寒冷地に住んでいるので、寒い時期は足元が冷えないように靴の素材に気をつけています。合皮素材で履き口だけにファー素材がついている靴選びをすると、足が冷えにくく暖かいようです
メッシュや合皮など、季節にあわせた素材の選び方もあるようです。子どもの足指の発達を考えて靴底などが柔らかい素材を選んでいるというママもいました。寒い時期でも、運動すると足にも汗をかく子どももいるようなので、吸湿性のある綿素材の靴を選んだというママの声もありました。
サイズ
40代ママ
子どもの足の形にあったサイズの靴を選ぶように意識しています。うちの子は甲が高めなので、いろいろな靴を試し履きし、甲の部分もゆとりのあるサイズの靴を探しました
20代ママ
お店の人に、靴下を履いた状態のサイズより5mm程度大きめの靴がよいと教えてもらったので、それをサイズ選びの目安にしています
30代ママ
子どもは足幅が広く、靴選びで悩むことが多いです。靴屋さんに行って相談したり、サイズ表をしっかり確認してから買うようにしています
30代ママ
子どもが思い切り走ったりジャンプしたりできるように、ジャストサイズの靴を選ぶようにしています
20代ママ
自宅でフットメジャーを使って足のサイズを測って、インターネットで靴の注文をしたところ、想定したより足幅の大きいものが届いてしまいした。ネット注文は注意が必要だと感じました
子どもの足の大きさにあわせた靴を選ぶと、靴を履いた状態が長時間続いてもすごしやすいかもしれません。靴を試着したとき、かかと側に足をあわせてつま先に少しゆとりがあるサイズの靴を選んだというママの声もありました。足の甲の高さや足幅など個人差があるものは、サイズ表をよく確認したというママもいました。
また、4歳の子どもの靴をインターネットで注文する場合は、サイズが合わないことがあるようなので注意が必要というママの声もありました。
デザイン
30代ママ
4歳の子どもが1人で脱いだり履いたりしやすいデザインがよいと思いました。かかとに輪っか状の紐がついていると、指をひっかけて靴を引っ張りやすいので、かかと部分を踏まずに履きやすいようです
20代ママ
4歳の女の子ですが、1人で脱いだり履いたりするのが楽しくなるよう子どもの好きなデザインを一緒に選びに行きました。幼稚園で毎日楽しく履けているようです
30代ママ
男の子に人気のある電車がモチーフになった靴を選びました。息子が1人で履けるよう、マジックテープで留められるものを選びました
子どもが自分で靴を脱いだり履いたりしやすいように、デザインを重視した選び方をしているママもいるようです。男の子・女の子向けのさまざまなデザインの靴があるので、お店でいろいろなタイプの靴を試着して、子どもが1人で履きやすい靴を探してみるのもよいかもしれませんね。
4歳の子どもの靴の数や買い替える頻度
子どもの靴は何足用意するとよいのか、どのくらいの頻度で買い替えるのか気になるママもいるかもしれません。ママたちに、4歳の子ども靴の数や買い替えの頻度について聞いてみました。
靴の数
30代ママ
4歳のときは普段履く靴は洗い替えを考えて2足と、長靴、サンダルの4足用意しました。洗い替えに何足あってもよいと思いましたが、すぐにサイズ交換が必要になってしまうので2足をローテーションして使っていました
20代ママ
何足用意するか迷いましたが5足で落ち着きました。普段用と通園用の靴、長靴を主に使い、季節にあわせてサンダルやブーツも使っています
4歳の子どもに靴を何足用意するかは、個人差があるようです。子どもが水たまりに入ってしまったときや突然の雨などで靴が汚れてしまったとき、洗い替えの靴があると、翌日の外出にも対応しやすいかもしれませんね。
買い替える頻度
20代ママ
4歳の頃は子どもの足の成長にあわせて、半年に1度くらいの頻度で靴を買い替えに行きました。靴屋さんに足長と足囲、サイズを測ってもらって新しい靴をいっしょに選びました
30代ママ
季節毎に靴の買い替えを検討しました。うちの子は4歳の頃に背も足も成長したので、サイズ交換のための買い替え頻度が高かったように思います
40代ママ
4歳になって身長や体重の増加幅が落ち着いたように感じましたが、靴のサイズの成長はこれまでとあまり変化がなかったので、半年に一度靴のサイズの見直しをしていました
4歳の子どもの靴の買い替える頻度は、半年毎や季節毎などさまざまなようです。子どもが「きつい」と言っていなくても、半年に1度を目安に靴のサイズを見直したというママの声もありました。
また、4歳になって身長や体重、足のサイズの成長が大きいというママ、成長が落ち着いたというママそれぞれの声がありました。やはり子どもの成長には個人差が大きいようですね。
4歳の子どもが靴の左右を間違えるときの対応
4歳の子どもが自分で靴を履こうとすると、靴の左右を間違えて履く場合もあるようです。4歳の子どもが靴の左右を間違えるときのママたちの対応をご紹介します。
中敷きに工夫をする
30代ママ
もともと靴に入っている中敷きを取り出し、顔の絵が描かれた中敷きに入れ替えました。左右の中敷をあわせると子どもの好きなキャラクターの顔になるデザインだったので、靴の左右を間違えずに履けるようになりました
顔が半分ずつプリントされた中敷きで工夫したママもいるようです。子どもが好きな動物や興味のあるモチーフの中敷きを使うと、靴の左右を間違えずに履いてくれるかもしれませんね。
マジックテープの靴を選ぶ
20代ママ
うちの子は4歳の頃にスリッポンタイプを履いていると、よく靴の左右を間違えることがあったのでマジックテープの靴に買い替えました。靴の左右を間違えているとマジックテープが開きにくそうだったので「足の外側から開くんだよ」と教えると、間違えずに履くことができました
靴の左右が対象になっているマジックテープタイプの靴に買い替えたママもいるようです。マジックテープの外側部分にワンポイントがあると、靴の左右の目印として子どもに伝えやすかったというママの声もありました。
脱いだ靴を揃える習慣をつける
30代ママ
足跡の絵を書いた紙を玄関に置き、子どもに脱いだ靴を揃える習慣をつけました。左右が揃った状態で靴を履くので、靴の左右を間違えなくなりました
靴を脱いだときに左右揃える習慣をつけると、履き間違いがなくなったというママの声がありました。足跡の絵の周りに「みぎ」「ひだり」など書いてあげると子どもも覚えやすくなるかもしれませんね。
子どもが履きやすい靴を選ぼう
今回の記事では、4歳の子どもの靴の選び方や4歳の子どもの靴の数や買い替える頻度、4歳の子どもが靴の左右を間違えるときの対応を体験談を交えてご紹介しました。
4歳の子どもの靴のサイズを知りたいとき、自宅やお店で靴下を履いた状態で計測したというママの声もありました。靴を何足用意したかは家庭によってそれぞれのようですが、洗い替えがあると便利なようです。靴の左右を間違えて履いてしまうときは、中敷きに工夫したり脱いだ靴を揃える習慣をつけたりすると間違えにくくなるかもしれません。
買い替える頻度は子どもの足の成長にあわせながら、子どもの履きやすさにあわせた靴の選び方ができるとよいですね。
子どもの足のサイズを自宅で測りました。白い紙に直線を引いてかかとをあわせ、一番長い指先のところに印をつけてその間を測ると、簡単に足のサイズを測ることができました