北欧ブランド ストッケから、子どもの自由な動きをサポートするイス「ストッケ ノミ」新登場
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世界で累計1200万台以上を販売するハイチェア「トリップ トラップ」と同じピーター・オプスヴィック氏によるデザイン
北欧発ベビーブランド「ストッケ」を展開する株式会社ストッケ(東京都渋谷区、代表取締役社長 川原夏子)は、2023年7月5日より新しいハイチェア「ストッケ ノミ」を全国発売します。
発売から50年、世界で1200万台以上を販売する銘品「トリップ トラップ」と同じデザイナーのピーター・オプスヴィック氏が「座る」ということを探究して開発した、アクティブに動く子どもの自由な動きをサポートするハイチェアです。
アクセサリーを合わせることで新生児から使えるため、家族みんなで同じ食卓を囲むことができます。”親子の距離を近づける”というストッケの想いを形にした製品がまたひとつ誕生しました。
ストッケは1972年に「トリップ トラップ」を発売して以来50年以上の間、どんなに小さな子どもでもその子の成長や発達に合わせた「居場所」としてその子のための椅子を提供し、家族が一緒に食卓を囲むことができるように取り組んできました。
子どものひとりの人間として尊重するとともに、親子の距離を近づけることで家族の絆が深まり、子どもはその絆のもとに自立してより良い未来へと向かっていくと信じているからです。
今回発売する「ストッケ ノミ チェア」はトリップ トラップ同様、生まれた時から大きくなるまでずっと使い続けることができるイスです。調整に工具が要らないシームレスな設計と、人間工学に基づいたデザインが年齢を問わず快適な座り心地を演出します。
ノミ チェアは、お子さまが座りながらも自由に動くことができるよう、さまざまな"座る姿勢"をサポートします。 お子さま自身が本能的に座りやすいと感じる理想のポジションを見つけられるよう自然な動きを促すもので、デザイナーであるピーター・オプスヴィックの「アクティブ・シッティング(自由に座る)」という考え方によるものです。