知育玩具メーカーの3歳から大人まで遊べるアナログゲームが発売
サイコロの出目が示す食べ物を素早くタッチする「オーダーはいります!」と、カードのイラストどおりに素早くブロックを並び替え、空間認識の早さと正確さを競う「変な迷宮からの脱出」の2商品
木製の知育玩具メーカー「エド・インター」から、おうち時間や脳トレにもおすすめのアナログゲーム、「オーダーはいります!」「変な迷宮からの脱出」2商品が6月24日(木)に発売開始。
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、外出の自粛が要請されている昨今の状況のなかで、おうち時間をどう楽しく過ごせばよいか模索されている方も多くいるだろう。
そこで今注目されているのがアナログゲーム。一般的に小学生以上を対象とした商品が多い中、今回発売の商品は、独自に開発した多彩なルールで低年齢の子どもから大人まで、真剣に勝負できる、遊びごたえのある内容になっている。
「オーダーはいります!」は、サイコロを振り、出た目が示す食べ物を素早くタッチするスピードゲームで、ひたすらに反射神経を競うゲームのため、難しい戦略は不要。サイコロの目を覚えるだけのシンプルルールで、すぐにゲームをスタートできる。
パッケージには、近年大人気のフードデリバリーをテーマにした、ポップでキャッチーなイラストが採用されている。
主な遊び方は、まずサイコロの目が示す食べ物を暗記。次に「オーダーはいります!」と言ってサイコロを同時に2個振り、出た目の組合せが示す食べ物を、掛け声とともに素早くタッチする。
1番にタッチした人はチップを1枚獲得。順番にサイコロを振ってゲームを進め、チップがなくなったらゲーム終了。チップを一番多く集めた人の勝ちとなる。
オーダーはいります!
▽商品紹介動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=PhOnCyP5Qx4
一方の「変な迷宮からの脱出」は、カードのイラスト(暗号)どおりに素早くブロックを並び替え、空間認識の早さと正確さを競うゲーム。平面のイラストから瞬時にモノの前後関係を読み取る能力が求められる。
平面を立体的にとらえる機会は日常生活で意外と少なく、遊ぶほどに脳を活性化。特に前後関係の判別が難しく、大人でも間違えてしまうような問題が揃っている。
主な遊び方として、スタートプレイヤーはカードを1枚めくって裏返し、全員が見える場所に置く。カードに描かれた暗号(イラスト)をよく見て、全員で一斉に自分のブロックを使って解答し、一番早く回答できた人はカギチップを1つゲット。
この流れを繰り返し、誰かがカギチップを5色集めるか、カードがなくなったらゲーム終了。1番早く5色のカギチップを集めた人の勝ちとなる。
変な迷宮からの脱出
▽商品紹介動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=ReQHUDRRcLk
家族や友だちとのコミュニケーションにぴったりの、大人も子どもも世代を超えて楽しめるゲームで、ぜひおうち時間を楽しんでみては。
問い合わせ先/エド・インター
tel. 0120-000-499(受付 9:00~17:00 土日祝休み)