何かと出費のかかる育児。少しでも節約できないかと、我が家では一時期布おむつを使っていました。けれど半年を過ぎるころからリタイア。わずか数カ月でも試してみる価値はあったのでしょうか。体験談を元に布おむつの良かった点や大変だった点などをお話し致します。
平原学
生まれて一度も風邪すらひいたことがなかった我が娘が、1歳を迎える前に、いきなり入院することに。乳幼児が入院するとどうなるか、我が家の体験をお話しします。
平原学
さわがしい、言葉遣いが悪い、危険なことをしたがる……。ついつい、「ダメ」「やめて」と言ってしまいがちな子どもの行動は、叱っても無駄だったり、禁止してしまうと成長の妨げになったりするかもしれません。『子どもの本質100 何かができたときは、お母さんに見てほしい』(監修:高濱 正伸、編集:花まる学習会/マガジンハウス)は、なぜそんな行動に走るのか、子どもの本質を照らし出す一冊。本書から、ただ子どもを叱るのではなく、本質を見極めて正しく接してあげるポイントを学びます。
平原学
「サンタさんってどこからくるの?」「本当にいるの?」と子どもに訊かれ、答えに悩む方も多いでしょう。『12月25日の怪物:謎に満ちた「サンタクロース」の実像を追う』(髙橋大輔/草思社文庫)は、著者がサンタのルーツをもとめ、各国を旅したノンフィクション。子どもにもつい教えたくなること間違いなしの、各国のサンタ事情を紹介します。
平原学
生後7ヶ月あたりから「ぱぱぱぱぱ」「まんまんま」のように「喃語(なんご)」を喋り始める赤ん坊。いったい何を喋っているのでしょうか。また、本格的に言葉を発するまで、どう学んでいるのでしょうか。『赤ちゃんはコトバをどのように習得するか』(B・ド・ボワソン=バルディ/藤原書店)から、言葉を習得するまでの赤ちゃんの変化の秘密を探っていきます。
平原学
子育てに積極的だと思いながら、ただの「自称:イクメン」になっていませんか?子育てに参加している「つもり」から、本当にママや子どもに愛される存在になるためには、何をすればよいのでしょう。『新しいパパの教科書』(ファザーリングジャパン/学研教育出版)から、父親だからこそできる育児の方法を学びます。
平原学