幼児と楽しむトランプを使った遊び方。みんなでゲームを楽しもう

幼児と楽しむトランプを使った遊び方。みんなでゲームを楽しもう

豚のしっぽやたこ焼きのルールについて

トランプを使って子どもといっしょにゲームを楽しみたいと考えるママやパパもいるかもしれません。いろいろなルールがあるトランプですが、幼児が楽しめる遊び方にはどのようなものがあるのでしょうか。トランプの遊び方やルールについてご紹介します。

みんなで盛り上がれるトランプ

子どもの頃、トランプを使ったゲームを楽しんでいたというママやパパも多いかもしれません。

トランプは、持ち運んでさまざまな場所で楽しめるカードゲームです。いろいろなルールがあるトランプですが、幼児が楽しめるような遊び方にはどのようなものがあるのでしょうか。

シンプルなルールだと、幼児も理解できるかもしれません。みんなでトランプゲームを楽しめるとよいですよね。

トランプの簡単な遊び方

トランプ
iStock.com/Branimir76
みんなで楽しめるトランプゲームをご紹介します。

豚のしっぽ

1. 2枚のジョーカーを抜いた52枚のトランプを用意する
2. トランプを裏返して、豚のしっぽのように円に並べる
3. 2で並べたトランプのなかから好きなカードを1枚取って、表にして円の中心に置く
4. じゃんけんをして順番を決め、ひとりずつ円に並べたトランプを1枚ずつ取っていき、表にして円の中心に置いていく
5. 自分が引いたトランプと、中心の1番上にあるトランプの色や数字が違う場合はそのままカードを重ねて、次の人に順番を回す
6. 自分で引いたトランプが、中心にある1番上にあるトランプの色と数字が一致した場合は、中心にあるものをすべて自分の手札にする
7. 手札のなかからランダムに1枚引き、再び円の中心にトランプを置いてゲームを再開する
8. 手札のある人は、手札を減らすためにそのなかから出してもよい
9. 円に並べたトランプがなくなったらゲーム終了

終了時点で手札の枚数が少ない人の勝ちです。トランプの枚数を減らしても楽しめます。

子どもの隣で「これは同じ色だね、同じ数字だね」と声をかけながら遊ぶのもよいでしょう。

七並べ

1. 2枚のジョーカーを抜いた52枚のトランプを用意する
2. トランプを裏にしてゲームに参加する人に配る
3. 配られたトランプから7を探し、それぞれ出し合って4枚を縦に並べる
4. じゃんけんをして順番を決める
5. 7の隣に置ける6や8のトランプから、1人1枚ずつ順番に並べていく
6. 手持ちのトランプが一番早くなくなった人の勝ち

手持ちの数字が合わなくて出せない場合は、パスをして隣の人に順番を回します。七並べは、数字を覚えるきっかけになるかもしれませんね。

神経衰弱

1. 2枚のジョーカーを含むトランプ54枚をすべて裏にして、床やテーブルに並べる
2. じゃんけんをして順番を決める
3. 1人2枚ずつめくって、トランプの数字が同じだったら自分のものにし、もう1度2枚めくる
4. めくったトランプの数字が違う場合は、そのまま裏返して次の人に順番を回す
5. 並べたトランプがすべて無くなったらゲーム終了

たくさんトランプをゲットできた人の勝ちです。記憶力が重要になるゲームですが、2人1チームになって、相談しながら遊ぶのもよいでしょう。

たこ焼き

1. 2枚のジョーカーを含むトランプ54枚を裏にして、1人に10枚ずつ配る
2. 残りのトランプを山札として、裏にしたまま横に置く
3. 配られたトランプ10枚を、裏にしたまま縦2枚、横5枚になるように自分の前に並べる
4. 左上から順番にA~5、左下から6~10の数字が並ぶのを目指す
5. じゃんけんをして順番を決めて、1人1枚ずつ山札からトランプを引いていく
6. 引いたトランプが、J、Q、Kだった場合は何もせずに10枚に並べたトランプの横に置く
7. 引いたトランプがAだった場合、自分の前に並べた10枚のトランプの左上にある1枚をめくり、引いたAをそこに置く
8. 元々左上にあったトランプの数字が2~10だった場合はその数字の位置に移動させて置き、同じ手順を繰り返す。J、Q、Kだった場合はどこにも置かずに10枚に並んだトランプの横に置く
9. 山札、もしくは手持ちの10枚からジョーカーが出た場合は、10枚の好きなところをめくることができる
10. 一番早く手持ちの10枚をA~5、6~10に並べられた人の勝ち

手持ちの10枚のトランプをめくりながら遊んでいる様子が、たこ焼きを作っているように見えることからたこ焼きと呼ばれているようです。

ジョーカーとJ、Q、Kを抜いた状態でやると、子どももわかりやすいかもしれません。

幼児とトランプを楽しむためのポイント

トランプ
iStock.com/baona
子どもとトランプゲームを楽しむためのポイントをご紹介します。

わざと負けずに真剣に遊ぶ

子どもとトランプで遊ぶときに、子どもに勝たせてあげようとわざと負けることもあるでしょう。

子どもが、パパやママがゲームの手を抜いていると感じ取ってしまうと、楽しくなくなる場合もあるかもしれません。お互い真剣にプレイしながら、みんなでゲームを楽しめるとよいですね。

説明しながら遊ぶ

幼児にトランプのルールを説明しても、難しく感じてなかなか理解できないこともあるでしょう。

ゲームをする前に口で説明するだけでなく、実際に遊びながら声をかけてあげると、子どももわかりやすいかもしれません。

子どもが「わからないからやりたくない」となってしまわないように、ゆっくり説明しながら遊びましょう。

子どもに合わせた難易度で遊ぶ

子どもの年齢や理解に合わせてゲームの難易度を変えましょう。トランプの枚数を減らしたり、チーム制にしても楽しめます。

子どもが初めてトランプにふれるときは、ゲームをする前に「これはハートだよ、逆さになったハートはスペードだよ」など、トランプの基本情報を教えてあげることからはじめてみましょう。

幼児といっしょにトランプゲームを楽しもう

トランプ遊び
iStock.com/real444
豚のしっぽや七並べ、神経衰弱やたこ焼きなど、幼児といっしょに楽しめるトランプを使った遊び方についてご紹介しました。

幼児向けのキャラクターや、乗り物や動物など、かわいいデザインのトランプもたくさんあるようです。

子どものお気に入りのトランプを用意してみてはいかがでしょうか。みんなでトランプゲームを楽しめるとよいですね。

2019年10月01日

  • 「黒人」のイメージはどう作られた?【親子で学ぶ差別/前編】
    エンタメ
    取材レポート

    「黒人」のイメージはどう作られた?【親子で学ぶ差別/前編】

    親子で「差別」について考える連載。コミックエッセイストのハラユキさんといっしょに、さまざまな専門家の方々に疑問を投げかけ、子どもへの伝え方を学んでいきます。第3回目は、一橋大学大学院社会学研究科でアメリカ社会史を教える貴堂嘉之さんが登場します。

  • 「常識を疑え」アート思考と子育ての共通点【末永幸歩】
    エンタメ
    取材レポート

    「常識を疑え」アート思考と子育ての共通点【末永幸歩】

    「アート思考」という言葉を聞いたことはありますか?「自分なりのものの見方」や「自分だけの答え」を大切にするこの思考プロセスは、実は子育てにもつながる部分があるのです。『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)の著者であり子育て真っ最中の末永幸歩さんに話を聞きました。

  • 【ケロポンズがアドバイス】音で楽しくお風呂の習慣づけ「この音がお風呂の合図!」
    ライフスタイル
    レクチャー

    【ケロポンズがアドバイス】音で楽しくお風呂の習慣づけ「この音がお風呂の合図!」

    ノーリツの給湯器の「お湯はりの完了メロディー」は多くの日本人にとってなじみがあるのではないでしょうか。実はこのメロディー、音商標も取得していて多くの人の「お風呂の音」になっていると思います。今回の記事では「音」で楽しい保育を実践しているケロポンズのお二人に、お湯はりメロディーをお風呂の習慣づけに楽しく活用する方法など、上手な生活習慣の身につけ方について教えてもらいました。

    株式会社ノーリツ

    PR

おうち遊びの関連記事

カテゴリ一覧
連載記事
連載一覧へ