
2歳の子どもが夢中になって遊んでくれる知育玩具には何があるかなど、知育玩具を選ぶときに悩むママもいるかもしれません。今回は、2歳の子どもがよろこぶ知育玩具と手作りする方法をママたちの体験談を交えてご紹介します。
2歳の子どもに知育玩具を選ぶとき、どのようなおもちゃだと喜んでくれるのか気になることもあるでしょう。
ママたちに、知育玩具の選び方や知育玩具を手作りする方法を聞いてみました。
2歳の子どもがよろこんで遊んでくれる知育玩具には、どのようなものがあるのでしょうか。
カラフルなコップはおもちゃとしてはシンプルなものですが、大きさを認識したり、色の違いを覚えることもできるようです。いろいろな遊びができて長く使える知育玩具かもしれません。
型はめパズルはさまざまな色や形があり、夢中になって遊んでくれるという声がありました。色や形を楽しく覚えられそうですね。
ひらがな遊びだけでなく、積み木として高く積み重ねて遊んだり、箱に片づけるときに、きれいに入れられるようにいっしょに考えながら遊んだという声もありました。
液晶パネルにひらがなが表示されていて、タッチすると音声や書き順が分かるようです。「ありの『あ』はどれかな?」というようなひらがなのクイズなどもあり、遊びながらひらがなを覚えられるでしょう。
ママたちに、知育玩具を手作りする方法を聞いてみました。
色画用紙に数字を書いて、その数の洗濯ばさみを挟むという遊びをしていたという声もありました。遊びながら色や数字を覚えられるかもしれませんね。
パズルは、段ボールのほかにも牛乳パックを使って作れるようです。手作りすると、子どもの好きな柄や色を使ったり、パズルのピースを簡単な形に作るなどの調整ができるため、初めてパズルをする子どもでも挑戦しやすいかもしれません。
ボタンを使った知育玩具は、フェルトを使うと作りやすいようです。フェルトをお花や車など子どもが興味を持つような形に縫い、ボタンとボタン穴をつけます。同じものをいくつか作り、繋ぎ合わせて遊ぶこともできるようです。
遊ぶだけでなく自分で作ることで、楽しみながら自然とアルファベットを覚えられるかもしれません。数字やひらがなで応用もできるでしょう。
2歳の子どもがよろこぶ知育玩具には、コップがさねや型はめパズル、ひらがなつみきやタブレットなどさまざまな種類があるようです。
ほかにもママたちは、洗濯ばさみ、段ボール、ボタン、色画用紙など、身近にあるものを工夫して知育玩具を手作りしていることが分かりました。
2歳の子どもが興味を持って遊んだり、ひらがなや数字、アルファベットを楽しみながら自然と覚えられるように、いろいろな形や色を使った知育玩具を選ぶとよいですね。
2019年07月27日
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