親子で体操をしてみよう。乳児や幼児と楽しむ体操の種類ややり方

親子で体操をしてみよう。乳児や幼児と楽しむ体操の種類ややり方

乳児や幼児のペースにあわせて楽しもう

乳児や幼児といっしょに、親子で手軽にできる体操について気になっているママもいるのではないでしょうか。今回の記事は、乳児や幼児と楽しめる体操のやり方、親子で体操を行うときに意識したことについて、ママたちの体験談を交えてお伝えします。

親子で体操をしてみよう

雨が降って外で遊べないときや家のなかでくつろいでいるとき、親子で簡単にできるような体操があるのか気になるママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞くと、乳児や幼児と楽しめる体操にはどのような種類があるのかや、親子で体操を行うときに気をつけることや意識することがあれば知りたいといった声が聞かれました。

そこで、今回は乳児や幼児といっしょに親子で楽しめる体操についてママたちに聞いてみました。

乳児と楽しめる体操のやり方

実際に、ママたちはどのような体操を行っているのでしょう。0歳の乳児から楽しめる体操のやり方について聞いてみました。

寝た姿勢でする体操

2カ月の赤ちゃんのママ
娘を仰向けに寝かせ、足首をほぐす体操をしています。私の片手で娘のすねを支え、もう片方の手の平を足の裏にあてます。足の裏にあてた手首を優しく動かし娘の足首を曲げたり伸ばしたりして、反対の足首も同じ手順で行っています。
5カ月の赤ちゃんのママ
赤ちゃんを仰向けにし、両足首の少し上あたりをそれぞれの手で掴みます。片足ずつ伸ばしてから赤ちゃんの太ももをお腹につけて『いち、に、いち、に!』と優しく曲げ伸ばしをします。屈伸のリズムが楽しいのか笑ってくれるときもあります。

寝た姿勢で行う体操には、乳児の足首をほぐす体操や足の曲げ伸ばしをする体操があるようです。乳児と体操をするときはひとさし指と中指で挟み込むように優しく支えると、力が入りすぎず静かに行うことができたという声もありました。仰向けにして行う体操は、毎日のおむつ替えをする際にも手軽に取り入れられそうですね。

座ってする体操

座って体操をする女の子
iStock.com/GOLFX
8カ月の赤ちゃんのママ
息子と向かいあって座り、私の親指を掴ませるようにして両手を支えます。ボクシングのパンチを優しく行うようなイメージで両手を左右交互に動かし、腕の曲げ伸ばしの運動をしています。親子で楽しみながらリズムよく行うのがポイントです。

座った状態で乳児と向きあい、腕の曲げ伸ばし運動をしているママもいました。親子で体操をするときは、赤ちゃんの好きな音楽をかけたりママが歌を歌ってあげたりしても楽しめそうですね。

道具を使ってする体操

10カ月の赤ちゃんのママ
子育て支援センターの先生がブランコ遊びを教えてくれたので、家でも行っています。娘を乗せた大きめのバスタオルをパパと向かいあって持ち「ブーランコ、ブーランコ」の歌にあわせて優しく揺らしてあげると、娘はケタケタと笑って喜んでいました。

大きめのバスタオルなど、道具を使って親子で体操を楽しんでいるママもいるようです。乳児を乗せるのにバスタオルでは小さいと感じる場合は、家で使っているシーツや毛布でも同様に行うことができたという声もありました。

幼児と楽しめる体操のやり方

もう少し年齢の高い幼児と手軽に行えるような、体操のやり方が知りたい方もいるかもしれません。ママたちに、幼児と親子で楽しめる体操のやり方について聞いてみました。

ロボット歩き

おもちゃのロボット
iStock.com/Kirillm
3歳児のママ
お互いに向きあって立った状態で、私の足の甲に息子が乗り、親子で手を握っていっしょに歩きます。足の甲に乗せた子どもの足が離れないように歩くのが難しく、私が大股で動くと息子も喜んでいました。

親の足の甲に子どもが乗って行う、ロボット歩きを取り入れているママがいるようです。ロボット歩きを取り入れているママからは、歩くときに前方だけでなく後ろや横など、さまざまな方向に親が動いてあげることでより盛り上がって楽しめたという声も聞かれました。

グーパー跳び

4歳児のママ
親は足を前へまっずぐ伸ばして座り、子どもは親の足をまたいで立った状態で向かいあいます。親が両足を開いたり閉じたりするタイミングにあわせて、子どもも両足を閉じたり開いたりと跳ぶ動きを繰り返します。足がぶつからないように『グーパー』と声をかけあいながら行いました。

親の足を開いたり閉じたりする動きにあわせて、幼児が跳ぶグーパー跳びをして楽しむのもよいかもしれません。2人の呼吸とリズムがポイントになりそうですね。グーパー跳びが上達してきたら、幼児が親に背を向けて行ってみたというママの声もありました。

片足バランス

5歳児のママ
親子で離れて立ち、両手を水平に伸ばし片足を上げます。親子で何秒立っていられるかをいっしょに数え、どちらが長く立っていられるかを競争しました。意外と片足でバランスをとるのが難しく『僕の勝ちだー!』などと息子と盛り上がりながら楽しみました。

幼児といっしょに片足バランスを楽しんでいるママもいるようです。片足バランスを行うときは、転んだときに物にぶつかってケガをすることがないよう、周りにものがない場所で遊ぶようにしたという声もありました。

親子で体操を行うときに意識したこと

親子で体操を行うときは、どのようなことを意識すればよいのでしょう。

体調のよいときに行う

11カ月の赤ちゃんのママ
親子の体操は、娘の体調のよいときや機嫌のよいときに行うようにしています。やってみて、娘が嫌がるしぐさを見せたときは無理をせず中断するなど、娘が体調のよいときに楽しめるよう様子を見ながら行っています。

親子で体操をするとき、乳児や幼児の体調を確認してから行っているママがいるようです。体操を行う前に、元気な状態で楽しめるよう赤ちゃんや子どもの体温を測ってから行うようにしているというママの声もありました。

乳児や幼児のペースにあわせる

3歳児のママ
親子で体操をするときは、子どものペースにあわせることを意識しています。子どもがやりたい体操とは違う動きをしている場合でも、子どもの気持ちを尊重してやりたいようにやらせてあげることで、より楽しめるように感じています。

子ども自身が楽しいと感じられるよう、動きの速さや向きなどを乳児や幼児のペースにあわせて行っているママもいるようです。他にも、飽きずに体操を楽しめるよう、子どもの反応にあわせて動きの速さや向きを変えて遊んでいるという声も聞かれました。

親子で触れあえる体操を楽しもう

体操をする女の子
iStock.com/kiankhoon

親子で行う体操には、乳児と触れあいながらできるものから幼児と楽しめるものまでさまざまなやり方があるようです。体操を行うことで、体をほぐしながら親子のコミュニケーションをとる時間にもなりそうですね。

体調のよいときに行うことや子どものペースにあわせることも意識しながら、親子で触れあう体操を楽しめるとよいですね。

2019年05月23日

専門家のコメント
1
    岩瀬 祐子 保育士
    わらべうたで遊び感覚でよくしています。わらべうたの中には、手指の運動ができたり、軽く運動ができるものも。 屋外で思いっきり~静かに手足だけと同じわらべうたでも、アレンジできるものも多いのです! 電車の中などでも、ぐずったときなどにも何にもなくてもできるので知っていると便利ですよ。
おすすめユーザーのコメント
1
    OK
    小さい頃からの身体作りって重要ですよね。 無理せず、けど丈夫に育って欲しいがゆえ。

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