離乳食完了期に作るおやきのアレンジレシピ。離乳食のおやきはいつから

離乳食完了期に作るおやきのアレンジレシピ。離乳食のおやきはいつから

じゃがいもや豆腐、ご飯などを使ったおやきの作り方

離乳食完了期になり、手づかみ食べができるおやきを作りたいと考えることがあるかもしれません。おやきはいつから食べることができるのでしょうか。ママたちの体験談と、じゃがいもや豆腐を使ったおやきのアレンジレシピをご紹介します。

離乳食のおやきはいつから?

離乳食のおやきをいつから赤ちゃんに食べさせていたのか、ママたちに聞いてみました。

30代ママ
手づかみ食べをさせたかったので、離乳食後期ごろにかぼちゃや大根を使ったおやきを用意しました。
30代ママ
離乳食完了期に、赤ちゃんが手づかみで食べやすいように細めに形を整えたじゃがいものおやきを作っていました。
30代ママ
おにぎりを平たくして焼いたご飯おやきを離乳食完了期によく作っていました。手づかみをしながらおいしそうに食べていたのでよかったです。

離乳食におやきを用意したタイミングはそれぞれで異なるようでしたが、赤ちゃんが手づかみ食べできるようになる離乳食後期や完了期におやきを作っていたママがいました。

離乳食完了期の進め方やおやきのレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。

離乳食完了期の進め方

離乳食の食器
iStock.com/coco312

離乳食完了期に入り、離乳食を作ることや食べさせることに慣れてきたママもいるでしょう。離乳食を進めるなかで食べる量にムラがあったり、食事に集中してくれないなど、新たな悩みが出てくることもあるようです。

まずは基本的な離乳食後期の進め方について、厚生労働省の資料を参考にご紹介します。

離乳食完了期はいつから?

厚生労働省の資料によると、生後12カ月から18カ月ごろまでが離乳食完了期とされています。1日3回の食事リズムを意識しながら生活リズムを整えてきましょう。

調理形態は、歯ぐきで噛める肉団子くらいの硬さとなります。

離乳食の量の目安

離乳食完了期の1回あたりの食事量の目安は以下の量とされています。

穀物:軟飯80g~ご飯80g
野菜・果物:40g~50g
魚:15g~20g
肉:15g~20g
豆腐:50g~55g
卵:全卵1/2個~2/3個
乳製品:100g

おやきには、豆腐や野菜、卵や果物などさまざまな食材を取り入れられるので、使う食材に合わせて1回あたりの食材のバランスを考えれられるとよいでしょう。

出典:授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

子どもの離乳食で困ったこと

厚生労働省が出している資料の中で離乳食で困ったこととして、以下のような内容が挙げられています。

作るのが負担・大変/33.5%

もぐもぐ、かみかみが少ない(丸のみしている)/28.9%

食べる量が少ない/21.8%

食べものの種類が偏っている/21.2%

食べさせるのが負担、大変/17.8%

食べるのをいやがる/15.9%

食べる量が多い/5.5%

作り方がわからない/5.3%

(回答数:1240)

離乳食を作ることが大変、食べるものの種類が偏っていると感じているママは多いようです。編集部でも同じような意見があがることが多々ありました。離乳食完了期になり、食べられる食材が増えることによって、レシピに迷うこともあるかもしれません。

出典:授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

離乳食完了期のおやきのアレンジレシピ

料理する女性
iStock.com/Satoshi-K

おやきを離乳食完了期に与えるとき、どのように調理したらよいのでしょうか。離乳食のおやきレシピをご紹介します。

かぼちゃとおからのおやき

  1. かぼちゃはワタを取り除き、電子レンジで加熱してやわらかくする。
  2. やわらかくしたかぼちゃ約250gをつぶし、おから30g、片栗粉大さじ1、粉チーズ少々を混ぜ合わせる。
  3. 形を整えて焼き色がつくまでじっくり焼く。

野菜を取り入れたい場合は、細かく刻んだほうれん草などを加えてもよいでしょう。かぼちゃをじゃがいもに変えてもおいしいおやきが作れそうです。

納豆ご飯おやき

  1. ご飯を炊き、納豆1パックにお湯をかけて粘りをとって刻む。
  2. ご飯と納豆を混ぜ合わせてフライパンで焼く。

ひきわり納豆を用意すると刻まずに調理できるので時間短縮にもなるでしょう。卵かけご飯のおやきや、かぼちゃやさつまいもをご飯に混ぜたおやきなど、ご飯を使ったおやきのアレンジレシピはさまざまあるようでした。

じゃがいもとコーンのおやき

  1. じゃがいもを切り、やわらかくなるまで茹でる。
  2. じゃがいもをつぶし、コンソメ顆粒10gを混ぜる。
  3. じゃがいもとコーン大さじ2、片栗粉小さじ2を混ぜ合わせる。
  4. 形を整えて焼き色がつくまでじっくり焼く。

生地の固さを見ながら片栗粉の量を調節しましょう。生地の中に粉チーズを入れてもよいかもしれません。

バナナと豆腐のおやき

  1. 小麦粉30gときなこ大さじ1を混ぜる
  2. 豆腐30gと、バナナ1本をつぶしたものを1に入れて混ぜ合わせる。
  3. 形を整えて焼き色がつくまでじっくり焼く。

おやきは野菜だけでなく、果物を取り入れることもできます。果物を使ったおやつとして楽しむ甘いおやきもよさそうですね。

離乳食完了期はさまざまな食材を取り入れながら離乳食を楽しもう

離乳食を食べる赤ちゃん
© dzono - Fotolia

離乳食のおやきをいつから用意したのか、時期についてはそれぞれで異なるようでしたが、赤ちゃんが手づかみ食べできる離乳食後期や完了期ににおやきを用意していたママが複数人いました。

離乳食完了期になると食べられる食材も増えるでしょう。じゃがいもや豆腐、ご飯などさまざまな食材を使ったおやきレシピを活用しながら、たくさんの味を楽しめるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2019年7月23日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2019年07月18日

レシピの関連記事

カテゴリ一覧