離乳食にフレンチトーストを作ろう。あげる時期や作るときのポイント

離乳食にフレンチトーストを作ろう。あげる時期や作るときのポイント

ママたちに聞いたレシピや調理の工夫な

離乳食完了期頃に、フレンチトーストを取り入れようと考えるママもいるかもしれません。今回の記事は、いつからフレンチトーストを取り入れたかやフレンチトーストを作るときのポイントとレシピ、献立を考えることや冷凍しておくなどフレンチトーストを作るときの工夫について、ママたちの体験談を交えてお伝えします。

フレンチトーストはいつから?

赤ちゃんの離乳食が進んでくると、そろそろフレンチトーストをあげてみたいと考えるママもいるのではないでしょうか。フレンチトーストとはパン料理の一種で、溶き卵と砂糖、牛乳などをあわせた液をパンに染み込ませ、フライパンなどにバターや油を熱して焼いたもののようです。

厚生労働省の資料によると、フレンチトーストに使う卵について、卵黄は5割のママが離乳食後期から与えたことがあると回答しているようです。また、全卵については7割が、牛乳については6割が離乳食完了期から与えているなど、1歳以降から使い始める食材もあるようです。

実際に、ママたちは離乳食のフレンチトーストをどのように作っているのでしょう。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

離乳食完了期にフレンチトーストを作るときのポイント

ママたちに、離乳食完了期にフレンチトーストを作るときのポイントを聞いてみました。

手づかみしやすい大きさに作る

20代ママ
1歳3カ月の息子にフレンチトーストを作るときは、手づかみしやすい大きさにパンを切ってから焼くようにしています。耳を取った食パンを4等分や6等分に切ると、子どもがちょうど手づかみしやすい大きさになるように感じます。

食パンを4等分や6等分など、おおよそ1歳から1歳半の子どもが手づかみしやすい大きさになるよう切ってから調理しているママもいるようです。他にも、耳を取った食パンを卵液に浸し、焼いたものを手づかみしやすい大きさに切ってあげているという声も聞かれました。

フッ素樹脂加工のフライパンを使う

フライパン
iStock.com/Sanny11
20代ママ
フレンチトーストを作るときは、フッ素樹脂加工のフライパンを使うようにしています。使う油の量は極力少なくしたいので、焼いたときにパンがこびりつきにくいフッ素樹脂加工のフライパンは重宝しています。

離乳食完了期に作るフレンチトーストは、油分が控えめになるようフッ素樹脂加工のフライパンで焼くとよいかもしれません。こびりつきにくいだけでなく、フレンチトーストの見た目もきれいに仕上がるので便利だというママの声もありました。

中までよく火を通す

30代ママ
フレンチトーストを焼くときは、できるだけ弱火で焼くようにしています。パンの中まで卵に火が通りやすくなるよう、蓋をしてじっくりと焼いています。

離乳食完了期にフレンチトーストを作るとき、パンの中までしっかり火が通るよう弱火でじっくり焼くこともポイントのひとつかもしれません。ママのなかには、中までしっかり焼けているかどうかわかりにくいときは、両面を焼いた後に電子レンジで20秒から30秒程加熱してから与えているという声も聞かれました。

離乳食完了期のフレンチトーストレシピ

ママたちに聞いた、離乳食完了期に作るフレンチトーストのレシピをご紹介します。

基本のフレンチトースト

30代ママ
溶き卵と牛乳、少量の砂糖をあわせた卵液に、耳を切り落とし6等分にした食パンを浸します。充分に卵液が浸み込んだパンを、フライパンの弱火でじっくり焼けば、ベーシックなフレンチトーストの完成です。

離乳食完了期から、卵や牛乳を使ったフレンチトーストを作っているママがいるようです。基本的な材料の他に、牛乳を豆乳やフォローアップミルクに置き換えて作っても同様においしく仕上がったというママの声もありました。

かぼちゃのフレンチトースト

20代ママ
茹でて潰したかぼちゃと豆乳、少量の砂糖をあわせた液に、耳を取って6等分に切った食パンを浸します。液が浸み込んだパンを、バターを敷いたフライパンで両面焼くとできあがりです。かぼちゃの甘みとバターの風味がおいしかったのか、たくさん食べてくれました。

卵の入らない、かぼちゃと豆乳を使ったフレンチトーストを作っているママもいるようです。かぼちゃのフレンチトーストを作ったママからは、パンを浸す液を作るときは電子レンジで少し温めた豆乳を使った方がきれいに混ざりやすかったという声も聞かれました。

電子レンジで作るフレンチトースト

フレンチトースト
© doingdesign - Fotolia
30代ママ
ボウルに牛乳と卵、砂糖を入れてよく混ぜ、適当な大きさに切った食パンを浸します。耐熱皿に浸した食パンを並べ、電子レンジで1分半程加熱するとフレンチトーストのできあがりです。ふわふわとした食感になり、娘も手づかみしながら食べていました。

フライパン以外にも、電子レンジを使ってフレンチトーストを作ってみるのもよいかもしれません。電子レンジを使うことで他の料理も同時に作りやすく、効率よく食事の準備ができそうですね。

離乳食のフレンチトーストを作るときの工夫

離乳食のフレンチトーストを作るときに工夫していることを、ママたちに聞いてみました。

食材を工夫する

30代ママ
うちは、パンを浸す液に入れる材料をそのときによってアレンジしています。パンを浸す液にきな粉やすり下ろした野菜を加えるなど、さまざまな食材をバランスよく摂れるよう工夫すると子どもも飽きずに食べてくれるように感じます。

離乳食のフレンチトーストを作るとき、さまざまな食材を摂れるよう使う材料を工夫しているママがいるようです。他にも、子どもがフレンチトーストに使うパンや卵、牛乳以外のものも食べられるよう、食材のバランスを考えて献立を立てているという声も聞かれました。

冷凍保存を活用する

20代ママ
フレンチトーストが余ったときや1度にたくさん作ったときは、冷凍保存しています。あらかじめ冷凍保存しておけば、忙しいときにも電子レンジで解凍して出すことができるので、準備時間の時短にもなり便利です。

たくさん作った場合や余ったときに、フレンチトーストを冷凍保存しておくのもよいかもしれません。他にも、衛生面を考え必ず焼いてから冷凍保存しているというママの声も聞かれました。

離乳食完了期にフレンチトーストを取り入れよう

離乳食を食べさせるママと赤ちゃん
© yamasan - Fotolia

離乳食のフレンチトーストについて、いつからあげればよいのか気になるママもいるようです。離乳食完了期には、パンに浸み込んだ卵の火がしっかり通るよう弱火でじっくり焼くことがポイントだというママの声もありました。

さまざまな食材が摂れるよう献立を工夫することや、冷凍保存を活用することも意識しながら、子どもの喜ぶフレンチトーストを用意できるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2019年6月17日時点で作成した記事になります。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2019年06月04日

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