キッズ用スカートには、水玉(ドット)模様やタータンチェック、花柄、ギンガムチェックなど、柄があしらわれたかわいらしいものがたくさんあります。今回の記事では、柄物スカートのデザインや選び方についてご紹介します。
1歳から6歳の時期には、子どもらしい洋服を着用させたいママたちもいるのではないでしょうか。シンプルで大人っぽいデザインの洋服も増えてきていますが、パッと人目を惹くカラフルなスカートも子どもらしくていいですよね。柄物スカートを気軽に取り入れて、明るいファッションを楽しんでみてはいかがですか。
キッズスカートには、さまざまな柄が使用されています。
大ぶりの水玉模様のものから細かなタイプまで、ドット柄はキッズスカートによく取り入れられています。女の子らしい赤色のスカートや、黒地に水玉模様をあしらって甘辛テイストを演出しているものなど、同じ模様でも異なる雰囲気を楽しめるのが特徴です。
チェック柄とひとことにいっても、編む糸の色や方法によって柄模様が変わります。例えば、タータンチェックは何色もの糸を使用し、大人っぽい雰囲気や重厚感を演出する模様です。一方で、白地に別の1色を合わせて作られたギンガムチェックは、甘さやかわいらしさを醸し出しており、キュートな印象を装いたいときによいかもしれません。
花柄は、キッズスカートにもよく使用されているようです。生地の色合いにもよりますが、小花柄は繊細さやかわいらしさを表現でき、水彩画風の花柄は洗練された印象や大人っぽい雰囲気を演出できるかもしれません。ママもしくは子どもが好む雰囲気で、選んでみてはいかがでしょうか。
ストライプやボーダーの洋服は、カジュアルな雰囲気を出したいときに選んでみてはいかがでしょうか。男性でも取り入れやすい柄であることから、パパと子どもの親子リンクコーデに取り入れてみてもいいですね。ストライプやボーダーの幅の大きさや色合いによっていろいろな雰囲気を楽しむことができるでしょう。
キッズスカートは柄の種類の他にも、デザインも豊富なようです。キッズスカートのデザインの種類とそれぞれの使いやすさについて調べてみました。
腰回りはすっきりしていて、裾に向かって広がりを見せるフレアスカートは、その形状だけでも大人っぽい雰囲気があります。花柄や水玉など、選ぶ柄でも印象が変わるでしょう。シンプルなブラウスに合わせるだけで上品なコーディネートになるので、発表会などに着てみてはいかがでしょうか。
プリーツスカートは、学生服にも使われているようなひだがたくさんついた形状のスカートのことです。プリーツがきちんとした印象を出してくれるため、入園式やお食事会などの特別なときに選ぶママもいるようです。
ミニスカートは生地の面積が小さいことから、通常の丈のものよりインパクトのある派手な色柄を選んでもよいかもしれませんね。レギンスやタイツなどとのコーディネートを楽しめるのも魅力ではないでしょうか。ドットやチェックなど多くの柄のタイプがありますが、ほかにもデニムに模様がプリントされたデザインもあるようです。
柄のついたキッズスカートの選び方を、シーン別で見てみましょう。
普段着として着用する場合は、ストライプやボーダー、チェック柄、水玉模様など、選択肢は広そうですね。また、汚れても洗いやすい素材がカジュアル向けとして選ばれているようです。
かしこまった場所へ出かける際は、チェック柄や小花柄を使用している服装が適しているかもしれません。華やかにしたいのであれば、ピンクやブルーなど明るい色味のスカートに、きちんとした印象にしたいのであればネイビーや黒、ベージュなどのスカートを選んでみてはいかがでしょうか。スカートの丈の長さを長めにすると、より品のある装いになるでしょう。
ママたちは柄物のキッズスカートをどのようなシーンで子どもに着せているのでしょうか。体験談をきいてみました。
「姉の結婚式に参列した際は、黒地に白の細かな水玉が入ったキッズスカートを着用させました。トップスはパールのついた黒のシンプルなブラウスを合わせて上品にまとめ、親戚からも好評。アクセントにゴールドのベルトもつけました」(6歳女の子のママ)
「娘のひいおばあちゃんのお祝いには、娘に花柄のチュールスカートをはかせて華を添えました。『スカートかわいいねぇ』と、4歳の甥っ子もほめてくれたのでよかったです」(2歳女の子のママ)
柄物キッズスカートは、今回ご紹介した水玉(ドット)、タータンチェック、ギンガムチェック、花柄に限らずたくさんの種類があるようです。お気に入りの模様を見つけて、オリジナルのコーディネートを楽しめるといいですね。
2018年05月06日
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