子ども服の中でも1枚でかわいく着こなせるキッズのワンピース。今回は子ども用ワンピースの種類や選ぶときのポイントをまとめてみました。
普段着使いできるカジュアルなものからフォーマルなものまで、キッズワンピースの種類はさまざま。デザインもかわいらしいものがたくさん揃っています。またワンピースは脱ぎ着が楽なので、自分で着替えたい子どもにもぴったりなのではないでしょうか。
1枚でさらっと着たり、レギンスやパンツなどを合わせたりしながら着回すことができるので、ワンピースは女の子のおしゃれに大活躍のアイテムです。
子ども服のワンピースはデザインが豊富に揃っています。どんな種類があるのでしょうか。
羽織ってからボタンを留めるシャツワンピースは、襟がついているものも多く、きちんとした印象に仕上がります。デニム素材のものやチェック柄のものなどいろいろなデザインがあります。
パーカーワンピースは、フードがついたカジュアルなパーカー型のワンピース。無地のシンプルなパーカーワンピースをはじめ、ネコの耳やうさぎの耳がついたフードなどかわいらしいデザインのワンピースもあります。フードをかぶせてあげれば紫外線対策や防寒対策にもなるかもしれません。
腕をだしたデザインのノースリーブワンピースは暑い時期に活躍するワンピースです。カーディガンやジャケットなどの上着を羽織ったり、重ね着したりすると、素材によっては年間通してワンピースの着こなしを楽しめます。
ウールなどのニット素材を使ったワンピース。ニットは保温性がありあたたかいこと、伸縮性もあるので動きやすいことが特徴です。
たくさんの種類がある子ども用ワンピースの中から選ぶポイントを押さえておきましょう。
成長とともにサイズアウトしていく子ども服は、ぴったりサイズのものよりはワンサイズ大きめのものを選ぶママもいるようです。袖が長いようであれば少しめくってあげたり、下にタイツやレギンス、ズボンを合わせたりしながら長く着回しできるのがワンピースのメリット。
ワンピースのサイズ選びのポイントは、着丈の長さです。丈が長いワンピースは、裾をひっかけて転んでしまったり、挟み込みのにつながったりする可能性もあるので注意しましょう。活発に動き回る子どもの動きやすさを考えて、着丈や肩幅など子どもの体のサイズに合わせて選びましょう。
キッズワンピースを選ぶときは、着心地のポイントとなる素材に注目。薄手で風通しがよく吸収性も優れているコットンなどのガーゼ生地は春から夏の時期に適しています。秋から冬にかけては、やわらかく厚手であたたかい綿やウール素材がよいでしょう。
姉妹がいたら上の子のおさがりを着せたり、お揃いのワンピースを着せたりできます。かわいいデザインや色のワンピースも多くありますが、着回しのきく色やシンプルなデザインのもの、毛玉ができにくいコットン素材のものを選んでおくと長く着ることができ、おさがりにする服としても活躍するでしょう。
子どもの服の中でも、ワンピースを子ども用に選ぶときのポイントについてみていきます。
1歳までは成長の個人差も大きいので、月齢ではなく体重を重視して選ぶようにするとよいでしょう。体重が重めの赤ちゃんは、洋服の身長はあっていたとしてもお腹周りがきつく感じてしまう場合もあるようです。また、離乳食で汚れてもすぐに洗えるような素材を使用したワンピースを選ぶのもポイントかもしれません。
1歳頃に比べると行動範囲も広くなる傾向にある2歳以降は、乳幼児用のベビー服から子ども用のキッズ服サイズに移行する時期でもあります。外国製のワンピースも多く出ていますが、国によって表示の仕方も異なるので、できるなら試着をするなどしてから購入するようにしましょう。
5歳以上になってくると、自分で服を選ぶ子もいます。デザインも幼児期のものに比べるとデザイン性が高いワンピースがそろっているので、子ども服売り場にいっしょに出かけて、子どもといっしょに選ぶのも楽しいかもしれませんね。
1枚でコーディネートも決まり、脱ぎ着も楽なキッズワンピース。デザインも豊富でレギンスやパンツ、アウターなどと合わせても着回しがきくワンピースは、子ども服の中でも活躍するアイテムです。子ども用に選ぶワンピースは着丈や素材などに注意して、それぞれの子どもにあったものを選んであげましょう。
2018年01月07日
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