教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2022.04.06
劇的に変わりゆくこれからの時代を、子どもたちが力強く生き抜くためには、「自己肯定感」を育む教育が大切です。
劇的に変わりゆくこれからの時代を、子どもたちが力強く生き抜くために必要な力とは?
小学生までのかけがえのない時期に取り組むべきことは、成果だけを急ぐことではなく、生きる力の礎を築くことの大切さであると、著者・玉井満代は自らの教育指導経験に基づいて説いています。
著者は、オリジナルの玉井式メソッドを導入した私立小学校運営でも、子どもたちが自分自身のもつ強みを最大限に活用できる力の育成に取り組んでおり、その指導法は国内外で注目を集めています。
子どもとの向き合い方の実例がテーマごとにわかりやすく解説されており、教育の現場で役立つのはもちろん、家庭においても親が実践したくなる内容が満載の一冊です。
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