教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.12.06
2〜4歳頃対象の「Qbi Exploler Preschool」と、5歳頃からの子どもにおすすめの「Qbi Exploler Kids」
世界中の優れた知育玩具を取り扱うブランド「ENGAGING TOYS(エンゲージング・トイ)」から、遊びながらプログラミング的思考力と想像力を育てる「Qbi(キュービーアイ)」の新シリーズ「Qbi Exploler Preschool(プレスクール)」と「Qbi Exploler Kids(キッズ)」が新発売。
「Qbi」は、強力なマグネットが内蔵されたレールブロックを、自由に組み合わせて車を走らせるおもちゃ。子どもの創造力、論理的思考能力などあらゆる能力を育み、子どもの自由な発想を大切にしながら、親子や子どもたち同士でコミュニケーションが生まれるようにデザインされている。
新シリーズの「Qbi Exploler」は、クラウドファンディングで目標の7000%以上を超える支援を集めた、今年注目のSTEAMトイ。各取扱店舗で現在順次先行販売中となっており、オンラインショップでの販売開始は2022年2~3月を予定している。
※Qbi Exploler取扱店一覧(五十音順)
仙台三越(3Fアソビスキー)、千里阪急(5Fスマイルキッズ)、伊勢丹 立川店(7Fアソビスキー)、玉川高島屋(本館5Fおもちゃ売り場)、東武百貨店 池袋店(7Fアソビスキー)、南町田グランベリーパーク(1F博品館トイズ コンセプト)
2〜4歳頃対象の「Qbi Exploler Preschool」は、小さい子どもでも簡単に遊べる「フルーツカード」や、通るとカードが天井にくっつく「スーパー」などの特別パーツが魅力のシリーズ。車は手で後ろに引くと、前に走り出すプルバックカーを採用している。
付属のチャレンジカードには小さな子ども向けの遊び方がたくさん。チャレンジカードのミッションに挑戦することで、子どもの思考力をぐんぐん伸ばす。
一方の「Qbi Exploler Kids」は、5歳頃からの子どもにおすすめ。動きのあるコースが作れるブリッジパーツ、ジャンプコースを作れる坂道パーツ、組み立てやすいカラフルな軽量ブロックが魅力のQbiシリーズとなっている。
車は後輪に回転をかけて走らせるコントロールカーで、スピードを付けて坂道を上らせることも可能。チャレンジカードではミッションに楽しく取り組み、自然と立体の図形のセンスや論理的思考力を育むことができる。
遊びの中で子どものさまざまな力を養うQbiの新シリーズ。この機会にぜひ、おうち遊びのひとつとして取り入れてみては。
問い合わせ先/ジオジャパン
tel.03-5937-3650
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