バターでもジャムでもない…食パンに塗って食べるだけでたんぱく質を手軽に摂取できる"チョイ足し食材"【2026年4月BEST】

バターでもジャムでもない…食パンに塗って食べるだけでたんぱく質を手軽に摂取できる"チョイ足し食材"【2026年4月BEST】

2026年4月に、プレジデントオンラインで反響の大きかった人気記事ベスト3をお送りします。食生活部門の第1位は――。 ▼第1位 バターでもジャムでもない…食パンに塗って食べるだけでたんぱく質を手軽に摂取できる"チョイ足し食材" ▼第2位 納豆に一つまみかけるだけ…血液サラサラ効果と全身の老化防止効果を爆上げするどこの家にもある"調味料" ▼第3位 腸の壁に穴が空き、全身がボロボロに…内科医が「毎日食べてはダメ」と警告する"みんな大好きな朝食の定番" 高齢者が必要な栄養素を摂取するために、おすすめの食材は何か。管理栄養士の森由香子さんは「若さと健康を保つためにはたんぱく質を積極的にとるべきだが、60歳になると食が細くなり歯が悪い人も増え、肉や魚を敬遠するようになりがちだ。そこで、高齢者のたんぱく質のチョイ足しにおすすめの食材がある」という――。 ※本稿は、森由香子『60歳から食事を変えなさい』(青春出版社)の一部を再編集したものです。

マシンを使った膝の曲げ伸ばし運動で若返る

40歳を過ぎて筋力の衰えが気になりはじめると、ジムに通ったり、筋トレをはじめる人が増えます。

もちろん、そのこと自体はとても良いことです。人の筋肉は、ある程度の年齢になると、何もしなければ確実に衰えていくので、若さと健康を維持するために、筋肉を鍛える習慣はとても大切。

「筋トレなんて、よほどちゃんとやらないと意味がないのでは?」と言っていた患者さんもいましたが、そんなことはありません。

たとえば、ある研究によると、60〜74歳の健康な高齢者が、マシンを使ったひざの曲げ伸ばし運動と屈曲運動を、反復回数8回、3セットずつ、週に2回行ったところ、12週間続けただけで、男女ともに太ももの筋肉の厚みが増加したという結果が報告されています(第24回健康医科学研究助成論文集平成19年度版より)。

しかも、この筋肉の増加量は、男性では約18歳分、女性では約9歳分の若返りに相当したというのです!

それほどきつい運動量ではないのに、なんとすばらしい筋肉増量効果でしょうか。

ですから皆さんには、ぜひとも運動していただきたいのですが、せっかく運動をするのであれば、絶対に忘れてほしくない、しかも多くの人が陥りがちな、大事な注意点があります。

それは、筋トレ後の、ビールをはじめとしたアルコールの摂取です。

筋トレなどの運動をした直後に、ついついビールをたくさん飲んでいませんか。そのタイミングで飲んでしまうと、アルコールが筋肉を分解したり、せっかくの筋トレの効果が台無しになったりしてしまうのです!

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