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ミニサイズのベビーベッドを使いたい!選ぶポイントや布団について
ママたちがミニサイズを選ぶ理由
ミニサイズのベビーベッドについて、何歳まで使えるのか、ハイタイプや添い寝、折りたたみ可能なものはあるか、専用の布団セットを用意するのかなどが知りたいママもいるかもしれません。この記事ではママたちがミニサイズのベビーベッドを選ぶ理由や、選ぶときのポイントにしたことなどを体験談を交えてご紹介します。
ミニサイズのベビーベッドとは
ミニサイズのベビーベッドとは標準サイズよりも小さなベビーベッドを指すようです。
一般的なベビーベッドは120×70センチと言われていますが、ミニサイズのベビーベッドは90×60センチ程の大きさのものについて言うようです。
ミニサイズのベビーベッドは何歳まで使えるのか気になるママやパパもいるかもしれません。子どもの成長によっても違いはありますが、寝返りをうちはじめる生後4、5カ月頃や半年くらいまでを使う目安にしている方もいるようです。
ミニサイズのベビーベッドを選ぶ理由
ママたちにミニサイズのベビーベッドを選んだ理由を聞きました。
室内の広さにあわせて
30代ママ
寝室の広さにあわせて、ミニサイズのベビーベッドを選んだというママがいました。
通路や扉の開閉方向などによってはレギュラーサイズのベビーベッドを設置することは難しいと考えて、ミニサイズを選ぶ方もいるようです。
寝室以外にリビングにもベビーベッドを置きたいと考え、圧迫感を感じにくいミニサイズのベビーベッドを選んだというパパの声もありました。
使用する時期が短いから
40代ママ
上の子はレギュラーサイズのベビーベッドをレンタルしましたが、実際に使ったのは月齢が小さいうちだけだったので、下の子はより手頃でスペースも取らないミニサイズを選びました。
ベビーベッドを使うのは月齢が小さいうちだけなので、ミニサイズのベッドを選んだというママがいました。里帰りの期間だけミニサイズをレンタルしたママもいるようです。
移動しやすいから
20代ママ
月齢が小さいうちは、昼間は目が届くリビング、夜は寝室で使いたいと考え、手軽に移動できるタイプのベビーベッドを探していました。キャスターのついたミニサイズのベビーベッドは、移動も簡単なので重宝しています。
生活時間にあわせてベッドを移動したいと考え、簡単に移動のできるミニサイズのベビーベッドを選ぶママがいました。
この他にも、実家へお泊りするときもベッドを持って行きたいので、折りたたみ可能なミニサイズのベビーベッドを選んだママもいるようです。
手軽に移動することができるのも、ミニサイズベビーベッドの魅力のひとつなのかもしれません。
ミニサイズのベビーベッドを選ぶときのポイント
ママたちはミニサイズのベビーベッドを選ぶときに、どのようなことをポイントにしているのでしょうか。
安全性
30代パパ
子どもが使うものなので安全なものを選びたいと思っています。認定マークがついているかや、塗料や材質などをきちんと確認してから購入しました。
安全性を重視してミニサイズのベビーベッドを選んだパパがいました。ベッド柵をおろせるタイプでは、ロック機構がしっかりしたものを選んだというママの声もありました。
サイズ
20代パパ
部屋を移動して使いたかったので、ベビーベッドがドア幅を通過できるか確認しました。90×60センチのベビーベッドはドア幅に引っかからず、スムーズに移動できました。
移動できるタイプのベビーベッドを選んだパパのなかには、建具や廊下をスムーズに通ることができるものを選んだという方がいました。
ミニサイズのベビーベッドのなかでも、さらにサイズの小さいスモールタイプのものもあるようなので、使い方にあわせたサイズを選べるとよいかもしれません。
用途
30代ママ
赤ちゃんと添い寝をしたいと思っていたので、私のベッド横に設置できるタイプのベビーベッドを選びました。
40代ママ
リビングに置くベビーベッドは、赤ちゃんのお世話がしやすいようにハイタイプのものを選びました。抱っこからベッドへ寝かせるときやオムツ替えは、ほとんどかがむ必要がないので楽ですよ。
ベビーベッドを使用するシーンや用途にあったものを選んだというママの声が聞かれました。
ミニサイズのベビーベッドには折りたたみできるものやキャスターがついているもの、高さの調整ができるものなどもあるので、どこでどのように使いたいのか明確にしておくと、家庭にあったベッドを選ぶことができそうです。
ミニサイズのベビーベッドにあった布団を用意する方法
ミニサイズのベビーベッドを使用する際は、ベッドの大きさにあった布団を選ぶ必要があるようです。布団を用意する方法を、ママたちに聞いてみました。
布団セットを購入する
30代ママ
ミニサイズのベビーベッド専用の布団セットを購入しました。洗濯ができる素材のものを選ぶと、赤ちゃんが吐いたときにも安心ですよ。
ベビーベッドの大きさにあった布団セットを購入したというママがいました。布団を購入するときには、敷布団の硬さや掛け布団の重さ、カバーの素材や手触りなど、素材や機能についても確認するとよいかもしれません。
自宅にあるものを利用する
20代ママ
ベッドの大きさにあわせて敷布団だけは購入し、他のものは自宅にあるものを利用しました。大判のバスタオルはシーツとしても、上掛けとしても使えてとても重宝しました。
必要なものだけを購入し、上掛けやシーツは自宅にあるものを代用したというママがいました。上の子が使った布団をお下がりとして使う場合、汚れが心配だったのでクリーニング店を利用したというママの声もありました。
家庭にあったベビーベッドを用意して赤ちゃんを迎えよう
ミニサイズのベビーベッドにはキャスターつきのものや折りたたみ可能なもの、添い寝ができるようにベッド横に設置できるものやハイタイプのものなど、さまざまな種類があるようです。
何歳まで使えるかは赤ちゃんの成長の様子によっても違いがありますが、4、5カ月から半年くらいをひとつの目安にしているママもいました。
ミニサイズのベビーベッドは、通常のベビー布団ではサイズがあわないため、ベッドサイズにあった布団セットなどを購入している方もいるようです。
赤ちゃんを迎えるにあたり、使う頻度や状況を事前に確認して、ご家庭にあったベビーベッドを用意できるとよいですね。
子どもが生まれて6畳の寝室にベビーベッドも置くことになりました。部屋の広さにあわせて、コンパクトなものを選びたいと考え、ミニサイズのベビーベッドを購入しました。