こちらの記事も読まれています
赤ちゃんが使用するコーナークッション。種類や色の選び方
ママたちが使う際に意識したこと
赤ちゃんのためにコーナークッションを用意するとき、どのように選ぶとよいのか気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事は、赤ちゃんのコーナークッションの選び方やママたちが家で使っているコーナークッション、コーナークッションを使う際に意識したことについて体験談を交えてお伝えします。
赤ちゃんのためのコーナークッション
コーナークッションとは、赤ちゃんが家具の角に頭や体をぶつけたときにケガをしにくいよう、机やテレビ台などの四隅に貼りつけるアイテムのようです。つたい歩きや1人歩きをするようになった赤ちゃんのいる家庭では、コーナークッションを用意しようと考えることもあるのではないでしょうか。
ママやパパたちに話を聞くと、コーナークッションの選び方や使う際に気をつけることなどが気になっているという声がありました。
そこで今回は、赤ちゃんのために用意するコーナークッションについてご紹介します。
赤ちゃんのコーナークッションの選び方
赤ちゃんのためにコーナークッションを用意するときは、どのように選ぶとよいのでしょう。ママやパパたちに、コーナークッションの選び方を聞きました。
素材
20代パパ
赤ちゃんのためにコーナークッションを用意するとき、素材を意識して選んだパパがいるようです。コーナークッションに赤ちゃんの頭や体がぶつかった際にケガをしにくいように、できるだけ柔らかく厚めの素材を選ぶとよいかもしれません。
色やデザイン
30代ママ
赤ちゃんのためのコーナークッションは、色やデザインを考えて選んでいます。これから長い期間リビングの家具に取りつけておくと思ったので、部屋のインテリアに馴染むように透明なタイプを用意しました。
20代パパ
我が家はコーナークッションをデザインで選びました。なるべく机の広い面に取りつけたかったので、取りつける部分の凹みがU字になっているコーナークッションを使っています。
インテリアに馴染むよう透明なタイプにするなど、色やデザインに注目してコーナークッションを選んでいる家庭もあるようです。他にも、赤ちゃんが遊んで剥がしにくいよう、家具と同じ色のコーナークッションを購入したというママの声も聞かれました。
セット内容
30代ママ
うちの場合は、セット内容でコーナークッションを選びました。丸型とL型タイプがそれぞれ8個ずつ入っていたので、家具の種類にあわせて使い分けようと思います。
家の中のさまざまな家具に取りつけやすいよう、コーナークッションをセット内容で選ぶのもよいかもしれません。無くしたり傷んだりしたときに替えを用意しやすいよう、数が多く入ったコーナークッションを選んだというママの声もありました。
ママやパパが選んだコーナークッション
ママやパパたちは、赤ちゃんのためにどのようなコーナークッションを用意しているのでしょう。実際に赤ちゃんのいる家庭が選んだコーナークッションをご紹介します。
好みの幅や長さに切るタイプ
30代ママ
我が家は好きな長さに切って使うタイプのコーナークッションを選びました。使いたい分だけはさみやカッターで切り、付属の両面テープをつけてから貼りつけます。
机のへり部分にもつけられるので、好きな長さに切って便利に使っています。
好みの長さに切って使うタイプのコーナークッションを選んだ家庭があるようです。好みの長さに切れるタイプには、コーナークッションの幅も自由に切って使えるものもあるようなので、さまざまなサイズの家具に取りつけやすいかもしれません。
角用のコンパクトなコーナークッション
20代ママ
娘がケガをしにくいよう、机の四隅につけるために角専用のコーナークッションを購入しました。柔らかいプラスチック素材でできていて、接着部分にあらかじめ両面テープがついていたので取りつけも簡単にできたように思います。
コーナークッションを目立たせたくない場合に、角専用のタイプを選んだママもいました。角専用のコーナークッションには、家具の上半分の部分を包むL型や下まで包むU型など、さまざまな種類があるようです。
角用と平面用のセット
30代ママ
うちでは角用と平面用のコーナークッションが両方入ったタイプを使い始めました。机の角と平面部分の両方に取りつけたかったので、違う種類のコーナークッションがセットになっているものを購入できてよかったです。
角用と平面用のコーナークッションがセットになっているタイプを選んだ家庭もあるようです。角用と切って使うタイプ平面用がセットになったタイプは、自宅にある家具の形にあわせて使いやすいかもしれませんね。
コーナークッションを使う際に意識したこと
コーナークッションを使うときは、どのようなことに気をつけるとよいのか気になる方もいるようです。ママやパパたちに、コーナークッションを使う際に意識したことを聞きました。
定期的に確認する
20代パパ
コーナークッションは両面テープで家具に接着してあるのですが、しっかりとついているかどうかを定期的に確認しています。剥がれ始めていたり傷んでいたりした場合は、新しいコーナークッションに取り替えました。
コーナークッションを使う際は、ときどき剥がれやすくなっていないかや傷んでいないかを確認するとよいかもしれません。コーナークッションが接着されているように見えても、一応触って剥がれていないかを確認しているというママもいました。
赤ちゃんから目を離さない
30代ママ
家具にコーナークッションを取りつけたのですが、できるだけ赤ちゃんから目を離さないように気をつけています。転んだときのケガや食べ物以外のものを口に入れてしまうことが心配なので、家事をするときはベビーゲートを使うようにしました。
コーナークッションを使っていても、ママやパパが赤ちゃんから目を離さないようにすることが大切かもしれません。ママのなかには、赤ちゃんや子どもがコーナークッションを舐めてしまったり遊びながら剥がそうとしたりするため、目を離さないよう気をつけているという声もありました。
使いやすいコーナークッションを用意しよう
ママやパパたちは、素材やデザインなどに注目して家具に取りつけるコーナークッションを選んでいるようです。コーナークッションには好みのサイズに切れるタイプや角用と平面用がセットになった商品などさまざまなものがあるようなので、取りつける家具の数や大きさにあわせて選ぶとよいかもしれません。
使うときには定期的に接着部分を見ることなども意識しながら、コーナークッションで赤ちゃんがすごしやすい環境を作ってあげられるとよいですね。
家のテレビ台につけるコーナークッションは、素材を意識して選びました。発泡ゴムでできたコーナークッションは柔らかく弾力もあるので、1歳の娘の体があたっても痛がっていないように見えます。