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幼稚園で使う靴下の選び方。サイズや長さ、色などを選ぶときのポイント
ママたちに聞いた名前を記入する場所や記入方法
幼稚園で使う靴下を購入するとき、サイズや長さ、白や紺など色の選び方について迷うパパやママもいるかもしれません。また、入園式や運動会などの行事のときは、どのような靴下を選んだらよいでしょうか。ママたちに聞いた名前の書き方や記入する場所、アイロンテープを使った記入方法など体験談をもとにご紹介します。
幼稚園で使う靴下の購入で気になったこと
幼稚園で使う靴下を購入するときにどのようなものを選べばよいのか迷うこともあるでしょう。ママたちに子どもの靴下を選ぶときに気になることを聞いてみました。
30代のママ
30代のママ
春や秋は季節の変わり目なので靴下の長さが短いものを選べばよいか、長いものを選べばよいか迷いました。また娘はレースやリボンなど女の子っぽいデザインが好きで、気に入って履いてくれる靴下がなかなか見つかりませんでした。
30代のママ
靴下のはき口のゴムがきつく、痕がついてしまって子どもが痛がることがありました。それからは靴下を購入するときに、はき口のゴムがきつすぎないか確認しています。
30代のママ
幼稚園で履く靴下は名前を書くようにしているので、黒や紺など濃い色ではなく、黒ペンでも名前を書けるような淡い色を購入しています。すぐに毛玉ができたり汚れたりすることもあるので、値段は安くてもいいのかなと思います。
幼稚園で使う靴下を選ぶ際に、子どもが快適に過ごせるようにさまざまなことを考えて購入したママの声がありました。入園式や卒園式のとき以外普段長い靴下を履かないため、男の子用のハイソックスが購入できるかどうか気になったというママもいました。
幼稚園で使う靴下の選ぶときのポイント
幼稚園で使う靴下を選ぶときのポイントをママたちに聞いてみました。
サイズ
30代のママ
子どもの成長に合わせて、サイズを考えて選んでいます。靴下は試着ができないので、少し大きめのものを選ぶようにしています。
40代のママ
靴下を購入するときはブランドのサイズ表記を見るようにしています。タグに年齢の目安が載っていることがあるので参考にしています。
ブランドの表記を参考にしたママや子どもの足のサイズをしっかり確認してから購入したというママの声がありました。靴を購入する際に足の大きさを測れるお店があるので、メモをとっておくとよいかもしれません。
長さ
40代のママ
夏は靴下が長いと子どもが暑がるので、短めの靴下を選ぶようにしています。幼稚園の水遊びのときに子ども自身で脱ぎやすいため、短めのものを購入してよかったです。
30代のママ
幼稚園の入園式に、男の子なのでハーフパンツのスーツに合わせて靴下の長さを考えました。コーディネートを考えたときに長いハイソックスがあうと思い、購入しました。ハイソックスは普段はあまり使わないので、卒園式のときもまだ履けたらいいなと思います。
靴下を選ぶときに普段の子どもの様子を見て、どのような長さが合うのかを考えて購入するとよさそうですね。
色
30代のママ
色が白いものを購入して履いていた靴の色がうつってしまったことがあるので、黒やネイビーなどの濃い色を選ぶようにしています。白は汚れも目立ってしまうのでなるべく避けます。
30代のママ
子どもがカラフルな色が好きなので、黒やネイビーよりは、ピンクや黄色など子どもの好みを考えて購入しています。
靴下の購入の際、子どもの好みを考えて選ぶママや、洗濯をする際に漂白できるように白いものを選んだというママの声もありました。靴下の足の裏の色が剥げやすいので、黒やネイビーなど足の裏だけ色が濃くなっているものを購入したママもいるようです。
素材
30代のママ
季節によって靴下の素材を選んでいます。汗っかきの男の子なので夏はメッシュなど通気性がよいものを選び、冬には暖かな素材のものを用意しています。
30代のママ
靴下が破けにくいように、男の子向けのスポーツ靴下など指先やかかとが厚手になっているものを選ぶようにしています。
活発な子どものために、破れやすい部分が補強されている靴下を選んだという男の子のママの声がありました。子どもが幼稚園で走り回っても転びにくいように、足裏に滑り止めがついているものを購入するなど安全面を考えて選んでいるママもいました。
デザイン
30代のママ
女の子が好きなリボンの刺繍やレースがついていたり、動物柄のイラスト入りの靴下を選ぶようにしています。
30代のママ
プレゼントでもらった、はき口にレースがついている白い靴下が女の子っぽくてかわいいと思いましたが、娘は痒くなり嫌がることがあったので、子どもが履きやすいデザインを選んでいます。
子どもの好きなレースやリボン、イラスト入りのものを選んだママや、子どもの服の色に靴下のデザインがあうかどうか考えて購入したママもいました。
値段
30代ママ
子どもが幼稚園で履く靴下はすぐに穴が空いたり、汚れたりするので、値段が安いもので十分だと感じました
幼稚園で履く靴下は値段が安いもので、頻繁に交換するようにしていたというママの声もありました。
行事やイベントで使う靴下
ママたちは、子どもの入園式や卒園式、運動会などで使う靴下はどのようにしていたのでしょうか。
入園式・卒園式
20代ママ
幼稚園の入園式で履いた靴下は、男の子なのでハーフパンツのスーツに合うように、少し長めのネイビーの靴下を用意しました。特にデザイン性があるものではなかったので、入園式のあとは普段の生活でも使っています。
30代ママ
女の子なので、幼稚園の入園式はレースの刺繍がついている白ソックスを選びました。入園式のときは大きめだったので、3年後の卒園式でも履けたらいいなと思い、取っておいています。女の子は靴下ではなく、白いタイツを履いている子も多かったです。
入園式では、卒園式にも履けるように考えて靴下を買ったママや、入園式が終わったら普段の生活でも履いていたというママがいました。また、小学校受験を見越して、受験でも使えそうなデザインを選んだという意見もありました。
運動会
30代ママ
運動会のときの靴下は特に決まりはありませんでしたが、遠くから見ても自分の子どもがわかるように、他の子とかぶらなそうなカラフルな色の靴下を履かせました
運動会では、遠くから見たときに自分の子どもがすぐに見つけられるように、カラフルな靴下や、他の子とかぶらなそうな丈の靴下を選んだというママの意見がありました。
幼稚園で使う靴下の名前の書き方
幼稚園で使う靴下の名前の書き方のポイントをママたちに聞いてみました。
記入する場所を決める
40代のママ
足裏に名前を書くスペースがある幼児用靴下を選び、足裏に記入するようにしています。
30代のママ
幼稚園用の靴下は全て、はき口の内側に書いていました。内側だと目立ちにくいので3年間同じ場所に書いていました。名前が見えるように黒やネイビーの靴下は避けて、白や薄い色の靴下をよく買っていました。
靴下の名前の場所を統一すると子どもが自分のものだとわかりやすいかもしれません。靴下のゴムの部分に名前を書くと薄れてしまったので、足裏の土踏まずの部分に書くようにしたというママの声もありました。
記入方法を選ぶ
40代のママ
100円均一ショップで購入したフロッキーネームを使っています。値段が安いのに、靴下以外にもさまざまな用途に使えるので便利です。
30代のママ
油性の名前ペンを使っています。靴下の名前を書く用に、洗濯しても取れにくいペンをストックしています。
40代のママ
子どもの好きなキャラクターのアイロンテープをつけています。アイロンテープの四隅は洗濯しても取れにくいように、入念にアイロンをかけました。
布製のものに使える名前スタンプを用意したママの声もありました。名前を記入する際はさまざまな方法を試してみて、ママ自身が使いやすいものを選ぶとよいかもしれません。
子どもがわかりやすいように書く
30代のママ
幼稚園で靴下が見当たらずに困った場合、すぐに見つけられるように、名前といっしょにマークをつけて自分のものだとわかるようにしていました。
幼稚園で靴下をなくしてしまうことが多くなり、名前を大きめに書くように工夫したというママの声もありました。その他に黒やネイビーの靴下には名前用の白色のスタンプを使ったというママもいました。
子どもの成長にあわせて幼稚園で使う靴下を選ぼう
幼稚園で使う靴下を選ぶとき、サイズや長さ、子どもが好きなイラストやレース入りのものを選ぶなど、さまざまなことを考えて購入したママの声がありました。靴下に名前を書く際は、記入場所を考え、アイロンテープやフロッキーネームなどを使って子どもがわかりやすいように工夫するとよいでしょう。
靴下はいろいろな素材やデザインのものが販売されているので、子どもといっしょに靴下選びを楽しめるとよいですね。
子どもの靴下を選ぶとき、幼児用は10cmから14cm、15cmから19cmなどサイズの幅が広いものがあったので、子どもの足にあうかどうか気になりました。