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保育園児の水着選びについて。ママたちに聞く選ぶときのポイントとは
名前を書いた場所や洗い替えは必要かなど
保育園児の水着を用意しようと考えたとき、男の子や女の子にあわせた選び方や名前をどこに書けばよいのかなどが気になるママもいるかもしれません。今回は、洗い替え用など実際に用意した枚数や水着を選ぶときのポイント、水着の他に用意したものや保育園で使うときの工夫などについて、体験談を交えてお伝えします。
保育園児の水着は何枚用意した?
保育園に通う子どものいるママは、プール遊びの時期が近づいてくると水着を用意しようと考えることもあるのではないでしょうか。洗い替え用は必要なのかなど、何枚ほど用意すればよいのか気になることもあるかもしれません。実際に、ママたちは保育園に通う子どもの水着を何枚くらい用意しているのでしょう。
4歳男の子のママ
3歳女の子のママ
保育園用の水着は、娘の好みのものを1枚用意しました。夕方帰宅してから洗濯をすれば翌朝には乾いていることが多かったので、1枚で足りていたように感じます。
保育園用の水着を何枚用意していたのかは、1枚や2枚などママたちによってさまざまなようです。ママのなかには、実際に購入したのは1枚で、洗い替え用におさがりを使っていたという声もありました。
保育園児の水着を選ぶときのポイント
保育園児の水着を選ぶときは、どのようなことを意識して選べばよいのでしょう。ママたちに、水着を選ぶときのポイントについて聞いてみました。
子どもにあったサイズ
5歳男の子のママ
水着は、プールに入ると水を含んで伸びると保育園の先生から聞きました。息子が水のなかでも動きやすいよう、ジャストサイズのものを選びました。
保育園用の水着を購入するとき、子どもの動きやすさを考えてジャストサイズの水着を選んでいるママがいるようです。3歳の女の子のママからは、大きめのサイズのものを着てプールへ入った場合に水着が脱げてしまうことがないよう、肩紐がゆるすぎないか、サイズを確認して選んだという声もありました。
着替えのしやすさ
5歳女の子のママ
水着を用意するときは、実際に保育園でプール遊びをするときに娘が自分で着替えやすいものがよいと思いました。購入した水着はとても伸縮性があったので、娘も自分で着替えやすそうでした。
子どもが自分で着替えやすいものを選ぶことも、保育園用の水着選びのポイントかもしれません。5歳の男の子のママからは、ウエストがゴムになっている水着は着脱がしやすいように感じたという声も聞かれました。
デザイン
4歳女の子のママ
保育園の方から『紐や飾りのない、シンプルなワンピースタイプの水着』がよいとの指定がありました。お店へ買い物へ行き、娘が好きな色のワンピースタイプの水着を購入しました。
保育園からの指定があったデザインの水着を選んでいるママもいるようです。購入する前に、プール遊びについて保育園からの指定があるかどうか確認しておくと安心かもしれませんね。他にも、体にフィットして泳ぐときに動きやすいからと保育園から指定があった、丈の短いパンツ型の水着を用意したという男の子のママの声もありました。
水着の他に用意したもの
ママたちに、水着といっしょに用意したアイテムについて聞いてみました。
帽子やタオル
4歳女の子のママ
水着といっしょに、水泳帽子やタオルも購入しました。水泳用の帽子は大きすぎると水のなかで脱げやすく、小さい場合は頭を締めつけられているように感じ、子どもがかぶるのを嫌がってしまうことがあると保育園の先生から聞いたので、娘の頭のサイズにあったものを購入しました。
水着の他に、水泳用の帽子やタオルを用意したママがいるようです。ジャストサイズの帽子を選べるよう、事前に子どもの頭のサイズを測っておくと安心かもしれませんね。タオルについては、大きいタオルでは引きずってしまい衛生面で心配だったので、普通のフェイスタオルを用意したという声もありました。
ラッシュガード
5歳男の子のママ
うちの子は肌が弱いので、上半身の日焼け対策としてラッシュガードを用意しました。実際に着たときのバランスを考えて、水着と同じ色のものを選びました。
上半身の日焼け対策として、ラッシュガードを用意したママもいるようです。他にも、3歳未満児クラスの場合に水着の上からTシャツを着るよう保育園から指定があったので、家にあったもので対応したという声もありました。
水着袋
3歳男の子のママ
プール用具を一式入れて持ち運ぶために、水着袋も購入しました。水着やタオルは保育園からデザインなどの指定があったので、持ち運び用のバッグは息子の好きなキャラクターのプリントが施されたものにしました。
水着や帽子、タオルなどを入れて持ち運ぶために、水着袋も必要かもしれません。水着袋については、保育園で自分のものだとわかりやすいよう、好きなモチーフやキャラクターのものを子どもといっしょに選ぶようにしたというママの声もありました。
保育園用の水着を使うときの工夫
ママたちは、保育園用の水着を使うときどのように工夫しているのでしょう。
名前のつけ方を確認する
3歳男の子のママ
まず、保育園からのプリントをよく読んで水着の名前をどのようにつけるのか確認しました。園からの指定にあわせ帽子やタオルには見える場所に、水着には油性ペンで裏地に大きくはっきり名前を書きました。
実際に水着などプール用具の名前をつける前に、園からのプリントを読み、つけ方を確認しているママがいるようです。他にも、園からの指示にあわせ、アイロンで接着させるタイプのゼッケンに油性ペンで大きく名前を書いたものを、水着の背中やおしりの部分につけたという声も聞かれました。
事前に着替えの練習をする
5歳女の子のママ
実際に保育園でスムーズに着替えられるよう、プール開きの前に水着に着替える練習をしておきました。最初は失敗もありましたが、何回か練習しておいたことで、保育園でも先生の手を借りることなく着替えられているようです。
事前に家で水着を着たり脱いだりする練習をしておくことで、保育園でもスムーズにプール遊びを楽しめそうですね。他にも、かぶる向きを確認するなど水泳帽子のかぶり方も練習しておいたというママの声もありました。
子どもにあった水着を用意しよう
保育園の水着を用意するときは、子どもの動きやすさを考えジャストサイズのものや自分で着替えやすいものを選ぶとよいようです。男の子や女の子にあったデザインや、園からの指定があるかも選ぶ際のポイントかもしれません。
名前を記入する方法や、洗い替え用が必要かなども考えながら、子どもにあった保育園用の水着を用意できるとよいですね。
うちの場合は、息子の水着を2枚用意していました。洗い替え用があれば、帰宅後すぐに水泳バッグへ入れて翌日の準備をしておけるので、翌朝も出掛けるまでの用意がスムーズでした。