【新刊】チャイルド社、大人と子どもが一緒に防災を学べる絵本「ぷーたのぼうさい」を2023年8月1日(火)に出版

【新刊】チャイルド社、大人と子どもが一緒に防災を学べる絵本「ぷーたのぼうさい」を2023年8月1日(火)に出版

防災の専門家である月ヶ瀬恭子先生監修のもと、災害からみんなの命を守るために、大人と子ども、家庭と園が防災の知識を共有できる絵本が登場

株式会社チャイルド社(東京都杉並区、代表取締役社長:柴田豊幸)は、大人と子どもが一緒に防災を学べる絵本「ぷーたのぼうさい」を、2023年8月1日(火)に出版いたしました。

本書は、監修の月ヶ瀬恭子先生が絵本の中で「きょうこ先生」として登場し、災害が発生したときにとるべき行動や事前の準備・心構えについて、わかりやすく解説しています。本書を読むことで、子どもたちの抱く「なんで?」「どうして?」といった疑問にもしっかりと答えられるので、子どもにもわかりやすく防災について伝えられます。


■大人と子どもが一緒に防災を学べる絵本「ぷーたのぼうさい」の出版経緯

ぷーたのぼうさい

昨今、日本全国で大雨や台風、地震などによる自然災害が頻発しています。



チャイルド社では、防災の日である9月1日を迎えるにあたり、「お子さまと保護者の方が、家庭で一緒に防災知識を学ぶことができる絵本を作れないだろうか?」という想いから、「ぷーたのぼうさい」を出版いたしました。



この絵本をきっかけに、1世帯でも多くのご家庭で、いつ発生するか分からない自然災害に対する備えが進むことを願っております。

詳細はこちら

2023.08.05

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。