【土屋鞄】23年度向け製品販売好調 「ラン活」夏の陣!祖父母と 一緒に、帰省に向けピーク
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人気は「ジェンダーレス」モデル 倉庫に眠る過去の良品の販売を新たに開始、「SDGs」を意識
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工房系ランドセルメーカー の老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区)は、2023年度入学の小学生向けのランドセルの販売が好調です。売れ筋は、性別にとらわれない色味と型にこだわった、トレンドの“ジェンダーレス・ランドセル”のシリーズ「RECO(レコ)」(税込82,000~83,000円、8 種)です。来年度モデル全9シリーズ63製品のうち、「RECO」は一番人気で、販売数の3割以上を占めています(2022年7月11日時点)。
製品は、全国11都府県の16店舗(直営13店、提携3店)と自社ECサイトで販売しています。
※8月以降は売り切れの出る製品もあります
「ラン活」の第二次ピークを前に、過去の製品を販売する新シリーズ「STOCK LUCK(ストック・ラック)」(全6種)も投入しました。生産計画に基づく予測数のずれや諸事情によるキャンセルなどで出た在庫の良品を、2022年6月から9都府県11店舗で展開しています。 SDGsの「つくる責任」の観点から今年初めて着手した、製品を無駄にしないための取り組みです。